フルラインミニバンメーカー
ホンダ
660㏄の軽自動車からV63.5リッターまで。多種多様な車種が目白押し。
ワンダー以降のシビックのsi系や、その後のTYPER系を横目で意識していた立場からすると、少し不思議な感じですが。たぶん、営業利益が大きいのでしょうね。
トゥデイ。シティ。シビック。CR‐X。インテグラ。プレリュード。インスパイア。レジェンド。
男女を問わず、HONDA車を好んで乗っていた方々を思い出すと。お洒落で、笑顔が似合うスポーツマン。そんな印象だった気がします。
結婚して、子供が出来て。2ドアから4ドアへ。4ドアからオデッセイへ乗り換えた方が多いようでしたが、最近、BMWの5シリーズに買い換えた方が。
息子さんが大きくなり、二人家族になったので自由な車を選べるが、今のホンダには、乗りたい車がなかった。との事。納得する気もしますね。三代目のオデッセイは熟成されていたので、「いまさらホンダ?」的な、感覚はなんとなく理解できるような気がします。
スピリッツ
原野のテストコースで、対米輸出を目指して開発される車も必要でしょう。だだっ広い駐車場とフリーウェイを走る目的のワゴン。
アウトバーン最速のミニバンも開発できそうですね?V12エンジン500馬力のエンジンでも、低重心の車内に縦置きすれば理想的な「スポーツミニバン」が、簡単に作れそうな気がします。
峠で元気に走り回っていたHONDAの車も、今はジャスコ専用車…。
「スーパーカー世代がミニバンから降りる時」
海外メーカーのシェアが伸びそうですね…。