時計
SEIKOとCITIZEN。
CASIOが若い方には人気のようですね。アウトドア用の時計が。
ROLEXの腕時計を憧れて眺めていましたが。
携帯電話が安価に普及したので、腕時計より便利な携帯電話のアラームやアプリを活用しています。
若い頃に無理して購入したロンジンを持ち出すのは、冠婚葬祭の時だけですね…。
若い頃は。ポパイやブルータスの雑誌で紹介されていた、舶来品の腕時計を持つのがステータスだと言われていました。バブルの名残だったんですね。
ロレックスの専門誌まで出版されて、ライターの方々が歴史やモデルの解説を毎号詳細に記載なさっていましたが。
時代は少し変わり始めたらしく。
デジタル時計の製造国は、国内から海外工場へと切替わっているみたいですね…。
海外の情報は知りませんが、ネットで眺めると昭和時代の日本のように、高級ブランド品を求める消費者に、専門家の方が「信頼できるブランド品」を紹介しながら、新興メーカーと消費者のニーズに沿った商品開発を行っているのだろうなあ…。などと思いました。
「国産ブランドを消費者とメーカーと共に、世界に通用するブランドに育てていく」
日本が、本田宗一郎氏や松下幸之助氏の時代に、高度経済成長をした当時。
今の、東南アジアや海外諸国のような勢いと、メーカーと消費者の一体感があったのでしょうね。
東京タワーが建設中だった映画を思い出しました。
テレビコマーシャル。
最近、宣伝する企業や商品が変わりましたね?
コマーシャルと番組の内容は比例するんですね?
広告戦略は…。