最初の愛車はコレだ！ Rover Mini 1.3i

みんカラの思惑に乗ってみる。
最初の愛車は1995年製のローバーミニ。
1.3iメイフェアの限定バージョン「ミニ・タータン」。
26年経った今でもウチにいます！
ミニ1.3i Tartan の紹介
↑過去に書いたクラシックミニのブログです。












今日は天気も良すぎるほど暑かったので午前中に久しぶりに、
抹消登録中のミニのエンジンかけて洗車しました。
定期的に始動させてるのでエンジンはジャンプバッテリーでかかりますが、
そろそろボンネットの中は気合入れて掃除しないと、黄砂や花粉で
埃が舞ってます。


94年ミニ、すごい、ほったらかしなのにボディに錆が見つからない。
スプライト時代から比べてボディの防錆処理が格段に良くなってるからか？


シャンプーの後、ワックスもかけて最後は虫干し。
すべてのドアや窓を開けてしばらく陰干しします。


あ、ルーキーのマフラーは錆びてたわ。
マフラーカッターが砂に埋もれてた錆びた空き缶みたいになってる。


ローズウッドパネルは…ところどころにクラック発見。
でもこんなの直しようがないよな。


ダッシュボードを開くと現れる、隠してるエアコン類のスイッチ。
ONにするとほんのり涼しいような気がするけど、ガス抜けしてる感じもする。
ちなみにクーラーの通風孔は左右の外気取入れ口を使ってます。


普通のミニよりかなり長くしてるシフトノブ。
延長してる人も多いけど、私はかなり長めの延長ノブを使ってます。
私はミニではクイックシフトを必要とする走りはまずしないからな。


後部座席もきれい。
タータンチェックはギンガムチェックと違って非常に見た目英国的ですね。
シートにほつれの一つも見つからないぜ。
でもなぜか猫の毛がたくさん見つかる。掃除。


昼飯食べて休憩して、猫に点滴をした。
洗車の終わったミニにカバーをかけようとして、アヴァンタイムも黄砂で
汚れてるので洗車してあげようと思う。


固形ワックスもかける本気洗車はまじめにすると結構しんどい。腕が痛い。
でかい車なので脚立も持ってきて洗います。
ミニと違ってボディカバーしてない青空駐車の車なので、黄砂とか花粉とかが
ゴム類にこびりついてるわ。取れない…。


アヴァンタイムの洗車終わり。疲れたー。
ん？ハスラーが仲間にしてほしそうにこちらを見ている。
…わかった、ハスラーも洗車してあげましょう！


けっこう一番酷使している車なので、下回りの泥汚れとかひどかった。
でもさすがに現代の車。樹脂の部分が多いな！
ワックスがこびりつきやすいので、樹脂は嫌い。


あー終わった。疲れた！
3台をシャンプー、ワックスまでかけると、1日作業になってしまう。


日陰に移動させてピカールでメッキ部分を磨く。美しくなった。
ハスラーだけはメタリックの入ってないボディカラーなので、水垢が非常に
目立ってたから気合入れて磨いた。もはや腕が筋肉痛。


もう夕方で日が傾いてる。
ごめん、ストラトスだけ洗車はまた今度ね！
今日はエンジンだけかけてあげるからかんべん。


先月ピカールやネバダルで磨きまくったのでエンジンは綺麗。
最近走ってやってないのにセル一発始動の可愛いやつ。


結局、タイヤ買ったのにまだ交換していません。
スタッドレスのまま夏が来る。


洗車で丸一日が埋まってしまった。
こういう日があってもそれはそれで。
洗車は満足感が手軽に得られて、久しぶりにすると楽しいね！