ホントにあった ゾッとする話

忍び寄る影…





それは 私がまだ病院で働いていた時に 患者さんから聞いた話です。




足の骨折で入院していた若林さん(仮名)


その日は いつになく蒸し暑く 寝苦しい日でした。


やっとのこと 寝付けた若林さんですが ボソボソと呟くような声がして目が覚めたとのことです。




しかし この部屋は個室…


自分以外にはだれもいないはず…




なんだか恐くなった若林さんは 目を開けることができなかったとのことでした。




しかし ボソボソとしていた声は 確かに聞こえます。


自分の足元から…





若林さ～ん



若林さ～ん




と…




恐くなった若林さん 勇気を出して 目を開けてみました。




するとそこには…








お注射の時間ですよ～（ ﾟ ρ ﾟ )










(ﾟДﾟ；)ﾋﾞｸ



午前2時 注射するような時間じゃないのに

ドクターが突っ立って 呟いていました。







ナースコール(´∀`)σﾎﾟﾁｯ



当直看護師が





S石先生～ こんなところにいたんですか～(´∀｀人)


はぃはぃ ナースステーションに戻りましょーねぇ



すみません～(´∀｀人) 最近 S石先生 精神的に不安定なんですよ～( ´艸｀)









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そんな先生が当直してる病院って…;＾(;゜;ж;゜;)ﾌﾞﾌｫｫｫ.....!!





ゾッとするお話ですた(´д｀ι)