
今日は、休みなので富良野・中富良野に行ってきました。
私の仕事がサービス業なので、子供たちを小さい頃から夏休みもあまり連れ歩くことはできませんでしたので、罪滅ぼしのつもりで、今日は寝ている彼らをたたき起こし、富良野方面へと向いました。
彼らはとても不機嫌で、楽しそうには見えませんでしたが、ご機嫌をとりながら駐車場のアルハイが見える席のマックで遅めの朝・昼食をとっていると、娘がアンニュイなムードを漂わせ(大人になったなと驚きました!) 「ねぇ~パパ。なんでうちの車、あんな色なの?」
うちのアルハイは、ライトオリーブマイカメタリック。当時は、カタログの表紙を飾ったボディーカラーですが、ブラックマイカM、ホワイトパールMが圧倒的な中、とてもォサ~ン臭く見えるらしく、多感で複雑な娘心の琴線に、彼女が今日まで興味を持たなかった、我が家のアルハイのボディーカラーが触れてしまったようです。(注:言葉の使い方マチガッテマスネ)私は、その日の天候で、深く変わって見えるこの色が気に入っていたのですが・・・。(泣)
ボディーカラーに関して、妻の他にもう一人の批評家の存在を知りました。
昼食を終え、子供たちがラベンダーアイスを食べたいと言うので、有名な冨田ファームに向いました。
駐車場はいっぱいで、奥のほうでやっととめることができ、歩いて売店まで。
途中、聞こえる言語は、中華系(?)ばかりで、ほとんど日本語は聞こえません。
子供たちが小さかった頃は、朝霞の種馬様のお言葉を借りると、うら若き大和撫子の婦女子がイパーイ (´∀`) の状態でしたが、中華系の初老の紳士淑女と見るからに金持ちそうな、これまた中華系新婚カップルばかりでした。(ちょっと嫉妬しました)
Posted at 2010/07/26 23:01:35 | |
トラックバック(0) | 日記