2010年06月30日
ワールドカップ惜しかったですね。
会社帰りに行きつけのコンビニに向う途中、轢かれた猫の死体に遭遇し、咄嗟のハンドルでかわしましたが、文字通り悲惨な轢死体で、無残な姿を晒していました。
先日の事故を思い起こし、嫌な気分になりましたが、あんな風になっちゃうともうだめですね。救えません。ただの物体として頭の中で整理することとしました。
あれから幸いにして、今のところは猫による祟りはない模様で、加害者の私は、ほっと胸を撫で下ろしているところですが、私の真摯な気持ちが通じたようです…南無阿弥陀仏(合掌)。
ところで、今年の北海道はどうかしちゃったようで、連日猛烈な暑さです。
職場の屋上にある外気温度計は、37度Cを表示していますが、気象庁の発表では34度Cで、私の住む地域での6月の気温としては観測史上、過去最高の気温が続いているそうです。
会社から帰ると、悲惨な状況が待ち構えていて、自宅に数ヶ所設置した天窓が災いして、外気温が下がる深夜にもかかわらず、我が家では依然として熱帯夜が続いており、家族はバテバテで「北海道にエアコンは不要」との持論を撤回せざるを得ない状況です。
いっそのこと妻子を見捨て、冷房の効いた職場に住み込もうかと真剣に考える私でした。
Posted at 2010/06/30 03:04:44 | |
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2010年06月01日
ブログ初書き込みです。
残念ながら、楽しいご報告ではありません。
会社帰りに、快調に飛ばしていた刹那の出来事です。
エネルギーモニターも良好な燃費を示し、「カイチョー!」な、いつもの帰宅コースでしたが、とある民家の前から、猫?のような白い物体がアルハイのライトに照らし出されました。
無論、急ブレーキを踏みましたが、購入以来、ずっと一抹の不安を抱いていたことが現実に、ちょっと甘いブレーキでした。
あっという間に白い物体は車体の下に吸い込まれ、「ごん!」という鈍い嫌な音と共に右側の路肩(片側1車線の田舎道です)に跳ね飛ばされるのを視野に捉えました。
「やっちゃったー」と叫びながら、私は卑怯にもその場で逃走を試みました。
数百メートル?数キロ?を過ぎて、残虐非道な私も、「もしかしたら、病院に連れて行けば助かるかも」と思い直し、Uターンして現場に戻り、恐る恐る、被害者の猫?を探しましたが、どうにも見つかりません。側溝に落ちてるかもと思い、LEDライトを手に探しましたが、やっぱり見当たりません。
本当に怖かったです。猫が無念の表情で死んでいたら...。
アルハイの車体には全く異常はなかったので、きっと元気に「あぶねーな、あのヤロー」などと、ののしっていてくれていれば、この上ない幸せです。でも、あのスピードでは...?
衷心より猫さん?のご冥福をお祈り申し上げ、人間でなかったことの幸運を噛み締める極悪非道な私でした。
Posted at 2010/06/11 00:58:30 | |
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