
去年の9月頃、ディーラー点検後の1週間に鈴鹿ツインサーキット(走行会)に行きました。
午前中だけ走り、午後からバーベキューを食べ、14時頃から大阪に戻りその日は、何も無かったのですが…。
翌日、京都の会社に行く為10分くらい暖気、その後15~20kmぐらいを40~50kmhで走行中に突然異音が…
とりあえず近くのコンビニで車を止め、車体下を確認したらオイルが…。
トランスファーにヒビが…
その日の内にディーラーに持ち込み、1週間ほど掛かりましたが治して貰いました。(クレームにて修理でした)
原因(自分主観)
壊れたトランスファーを確認したところ、両方のベベルギアが欠けていたため、欠けたどちらかのギアの破片が、ギアとギアの間に挟まりギアが暴れたと推測。
ギアが掛けた原因は、恐らく「油膜切れによる」「高負荷」。
たまたまダイハツ純正オイルを入れていたため、熱による「油膜切れ」を起こしたと思います。
(オイルを変え、サーキットに行ったら問題無かったです)
このことで、オイル選びを、よりシビアに考えるようになりました。
しかしながら、ダイハツさんは、トランスファーが極端に弱いのでしょうか
ストーリアでも写真で見る限り同じ様な割れ方してるような(ブーンは対策品ですよね)
ダートしている方に聞いてみると、前後LSD、VCUはノーマルでも壊れるみたいなので、強度設計大丈夫と思いました。

Posted at 2010/03/27 05:10:08 | |
トラックバック(0) | 日記