ＣＢ４００ＳＦの疲労度は

こんばんは。

今回も分かりやすいインプレ、ありがとうございます！
スーフォアはいかにもバイクらしいバイクの形をしており、しかし古過ぎないデザインなので、私達アラ還にも馴染み易く且つ若い人にも受けが良いようですね。基本的なデザインがここ30年ほど、大きく変わっていないというのも、このデザインが完成されたものだからだと思います。いわゆるジャパニーズスタンダードバイクと言えるでしょう。ネックはやはり総支払額100万近くになる新車価格ぐらいです。

オーナーを前に蘊蓄を語りましたが、やはり自分にとって興味のあるバイクです。
見た目や音はYouTubeでたくさん見ているのでよく分かるのですが、実際乗った感覚はオーナーでなければ言えないところなのでとても参考になります。
シート高については低く抑えられているのは知っていましたが、なるほど、ユーザーの為よく考えられた高さなのですね。

車重も抑えられているし、重量バランスも考えられた設計のようです。

「CBは良い！」とは聞きますが、見た目や音とは別に、具体的にどのような点が良いのかそれを知る事が出来ました。

コメントありがとうございます。

店長も言っていました。
”ＣＢ４００ＳＦはジャパニーズスタンダードで日本人の身長に合わせて設計している！　けどＣＢ２５０Ｆは海外展開を視野にいれてるので多少シートは高めだったからね”
たしかにその通りです。
日本人が日本の道路を走るために作られたバイクです。
確かに新車価格はバイク全体的に安全性やら環境基準やらでお値段は高い！　と感じてます。
なのに購入の時に車のように試乗が出来ない妙な世界ですよね。　もっと簡単に試乗が出来て魅力が十分に感じることが出来たら市場も広がると思います。