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先日、生くす子ちゃんがアクアでラリー出場！とお知らせしましたが、同じラリーに、CUSCO with KEYS 86でスーパー耐久（S耐）に参戦中のレーシングドライバー、木下隆之も出場しますっ！


コ・ドライバーは保井隆宏選手（写真右）。マシンは昨年全日本ラリーやTRDラリーチャレンジにも出場した藤原とうふ店パンダ86です。

ラリーは初めての木下選手ですが、ニュルブルクリンク24時間レース日本人最多出場など、これまでのレースでの実績からチャレンジクラスへの出場は認められず、エキスパートクラスへの参戦となります。




昨年、番場選手が全日本ラリー久万高原に出場した車両です。




スーパー耐久にはこの86で参戦中。


ラリーは今週末7月31日（日）、群馬県渋川総合運動公園を起点に開催されます！くす子ちゃんともども応援よろしくお願いします！

TOYOTA GAZOO RacingラリーチャレンジCup in 渋川 HP

エントリーリスト




木下選手のGAZOO　Racing連載コラム、面白いですよ。
http://toyotagazooracing.com/jp/blogcolumn/column/

一昨日ご紹介しました『TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジCup in 渋川』、CUSCOから誰が出場するのか発表～！！

って、タイトルでもう発表してますね・・・。

実は2016シーズンの参戦計画でもすでに発表していたのですが、この渋川戦でついに実現！



クルーはこの二人、黒澤恵里ちゃん（写真左）＆槻島ももちゃん（写真右）！


黒澤選手はカートの経験は豊富ですが、ラリーは初めて。キャロッセ地元群馬県出身、元ミス富岡。2014年にはTRDラリーチャレンジ新城のレースクイーンを務めていましたが、こんどは選手で登場！

槻島選手は今年モータースポーツライセンスをとったばかりですが、このラリーに向けて県戦ラリーにドライバーで2度出場。準備万端です！


マシンはこちら、トヨタ アクアでC-0（チャレンジ）クラスにエントリー。

カラーリング、ステッカーなどはまだ最終仕上げ前の状態ですよ。



ロールケージ、バケットシート、レーシングハーネスなどもちろん装備です。


ラリーは7月31日（日）群馬県渋川市・渋川総合運動公園を起点開催されます。
http://alpine-gunma.sports.coocan.jp/


エントリーリストはこちら。出場台数60台って、スゴいです！
http://goo.gl/FtcyBI


お近くのみなさん、ぜひ応援＆遊びにきてくださいね～(^○^)/

今月末の7月31日（日）　群馬県渋川市・渋川市総合公園を起点として

『TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジCup in 渋川』が開催されます！

以前、全日本ラリーモントレーが開催された場所ですよ～。

CUSCOから誰が出場するかは、エントリーリストが発表されてからのお楽しみ！




今回はこのシリーズの変遷を超かんたんにご紹介

2002年に『TRDヴィッツチャレンジ』としてスタート。
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2012年から『TRDラリーチャレンジ』となって、86クラスやトヨタ車クラスを増設することで選手層を拡大。
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2016年、主催をトヨタテクノクラフト株式会社（TRD）からTOYOTA GAZOO Racingに移管し、『TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ』に改名。東エリア、西エリア、オリジナルエリアの3つのエリアに分け、全国各地で16戦を開催予定。


ビギナー向けのラリーというイメージでしたが、ここ数年は大嶋和也選手などのトップドライバーがラリーに初挑戦！みたいな感じで出場することもあり、初心者からプロドライバーまで楽しめるラリーとなっています。日曜日だけのワンデイラリーなので、気軽に出場できるのもこのラリーのいいところ。


2015年にはCUSCOレーシングからエキスパート2クラスに牟田周平/星野元組トヨタ86が出場。全日本チャンピオンの貫禄でしっかりシリーズタイトル獲得！レベルに合わせてクラス分けされているから、いろいろなレベルの選手が楽しめちゃうんですねー。





さて、今月末の渋川戦には誰が出場するのかお楽しみに～(^○^)/

柳澤/中原組プジョー208R2が3連勝を決めた、全日本ラリー第5戦ARKラリー洞爺（北海道）のCUSCOチームダイジェスト動画です！

グラベルならではの迫力の走りをご覧ください！

アルトワークスも頑張ってますよ～↓

マイケル ヤング選手、初出場の全日本ラリーでやってくれました～！

最終結果はJN-6クラス6位です。レポートはこちら。

しかし、最初の林道ステージのSS2（9.76㎞）でいきなりの3番手タイム！




3番手ってすごいの～？と思われる方もいるかと思いますが、すごいんです。JN-6クラスは実質国内最速を争うベテラン猛者ぞろいのクラス。トップが新井選手、2番手が奴田原選手、そしてマイケル、というオーダーをリザルト速報で見たときはチーム一同ビックリ。

マイケル選手が速いのは十分わかっていましたが、いきなりここまでやるとはスゴかった。


そんなマイケル ヤング / 保井隆宏組の360°カメラオンボードです。

このページ上では残念ながら360°視聴ができないのですが一応アップ。



こちらでご覧ください CUSCO YOUTUBE



保井選手とのコンビネーションもバッチリでしたー！

マイケル選手はまだ23歳、これからの活躍にも期待です！応援よろしくお願いしま～す(^○^)/

MIKE YOUNG MOTOSPORT