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先週末のスーパー耐久シリーズ第3戦 鈴鹿でのCUSCOレーシング、CUSCO with Key's 86の公式予選オンボード（360°カメラ版）です！

ドライバーは今や押しも押されもせぬ日本人トップドライバーの一人、大嶋和也選手！

スーパーなドライビングテクニックをぜひご覧ください！
https://youtu.be/YxkC0ug2NHw

パソコンでご覧の方は動画内で左クリックしたまま、見たい方向にマウスを動かせば画面が動きます。

スマホでご覧の方は、見たいほうにスマホを動かせば画面も動きます。

真横、真後はもちろん、車内のフロアからジャングルジムのようなロールケージまで全て見えますよ～。こんどスマホVRゴーグル買って見てみるつもりです。でもいろいろなメーカーのがあってどれがいいのか考え中。何か良い情報ありましたらぜひ！


CUSCO with Key's 86


豪華ドライバー陣、左から、山田英二選手（ターザン山田、ラーマン山田でもおなじみ）、木下隆之選手、大嶋和也選手。

やりました～、2連勝です!!

2016年JAF全日本ラリー選手権 第4戦 『がんばろう！福島MSCCラリー2016』 で、柳澤/中原組のプジョー208R2がJN-5クラス優勝！

グラベル大好き柳澤選手も、プジョー208R2も速かった～！




15ステージ中9ステージでトップタイムをマーク！関根選手のシトロエンDS3との激しいトップ争いの末、4.9秒差で逃げ切り優勝！次の第5戦洞爺（北海道）もグラベル戦です。3連勝狙っていきますよ～。






こちらはラリー界きってのイケメンドライバー、番場選手。初日は勾配がきつく、轍（わだち）が掘れるステージに苦戦しましたが、Day2のフラットかつハイスピード寄りのステージでアルトワークスの本領を発揮！Day2単独ではJN-1クラスのトップ争いを展開し2位のデイポイントを獲得！新たなアルトワークスの可能性を引き出し、次戦、洞爺につながるラリーを展開しました！

今シーズンも精力的にモータースポーツ活動を展開しているCUSCOレーシングですが、この週末は福島県で全日本ラリーが、三重県鈴鹿ではスーパー耐久があるので、ラリーチームとS耐チームに分かれます！


ラリーチーム


スーパー耐久チーム


なんか雰囲気ずいぶん違いますね～。やっぱサーキットドライバーは垢抜けてますな～。ま、ラリーチームの写真はあえて硬派なイメージで撮ったんですけどね。

それにしても、スーパー耐久の木下隆之選手、写真うつりが非常に素晴らしい。どの写真を見ても感心させらてしまいます（あたりまえでしょ！とご本人にお叱りをうけそうですが･･･）。

これはプロフィール用


先日のスーパー耐久 第2戦にて



キマってますな～。お手本のような写真の撮られ方。あ、山田選手と大嶋選手ももちろんカッコ良く写ってますよ！

そんな木下選手の紹介をちょっとだけ。ご自身のHPのプロフィールによると、

プロレーシングドライバー日本自動車ジャーナリスト協会会員

と実に多彩なお方。ニュルブルクリンク24時間レース日本人最多出場記録を持ち、つい先日もLEXUS RCでニュルに出場されてます。

そして、JAF競技ライセンスの写真は毎年「変顔」だそうです。一度実物を見せていただきたいものです（笑）

ちなみに木下選手、TOYOTA GAZOO Racingの連載コラムを執筆中。僕の中の最近のヒットはこれ。
ニュルブルクリンクスペシャルコラム

大嶋和也選手の話も出てくるのですが、えっ!?そうだったの!?って新たな発見（？）でした。

そして、山田英二選手とは23年ぶりのスーパー耐久コンビ復活だそうです！お二人とも超ベテラン！


ありゃ、ラリーとスーパー耐久の告知だったはずが、すっかり木下選手の紹介になってしまった～。

というわけで、参戦情報はこちらでご覧いただけます。
全日本ラリー第4戦　福島
スーパー耐久第3戦　鈴鹿

どちらも応援よろしくお願いします！

先日の全日本ラリー第3戦 若狭ラリーの動画をアップしました！

FFアルトワークスのドリフト（フルカウンターなだけ!?）などキレッキレの走り多めでお届けします。ぜひご覧ください！









登場マシンです↓

JN-5クラス優勝！柳澤/加勢組　プジョー208R2


JN-6クラス5位　炭山/保井組　スバルWRX-STI


JN-5クラス4位　村田/平山組　プジョー208GTi


JN-2クラス　明治/北田組　トヨタ86


JN-1クラス7位　番場/杉村組　スズキ アルトワークス

先日もブログアップしましたが、オンボード動画とともに改めてご紹介！

先週末の5月28-29日の2日間に渡り長野県小諸市で開催された「浅間ヒルクライム2016」に、EVレーシングカー「NISSAN LEAF NISMO RC」が出場し、2日間で2万人近い来場者の注目を集めました。

「NISSAN LEAF NISMO RC」は、市販車である「NISSAN LEAF」のモーター、インバーター(電力変換装置)をカーボンモノコックのボディにミッドシップマウントし、大型リチウムイオンバッテリーを搭載した本格的レーシングマシンです。

低くワイドなボディや専用の足回りによるコーナリング性能のＵＰはもちろん、車重は市販車より500kg以上も軽い900kg程度。市販車と同じパワーユニットなので最高速は同じ150km/hながら、0-100km/h加速は6.85秒を記録しているというから、そのパフォーマンスに不足はありません。

気になる電池容量も、今回のヒルクライム1回の走行距離8km、走行時間8分程度なら全く問題ナシ。ガソリンエンジン特有の標高差によるパワーダウンもないから、ヒルクライムにうってつけのマシンと言えます。

今回はそういった「LEAF NISMO RC」の可能性をチェックするための浅間ヒルクライムエントリーでしたが、モータースポーツ車両製作のエキスパートということで、車両持ち込みから走行までキャロッセが行いました。そしてドライバーは、過去に全日本ジムカーナチャンピオンの実績を持つキャロッセ代表の長瀬努が務めました。


その際のオンボード動画をどうぞ！

静か～。


こちらは360°カメラのオンボード。このブログ上で見るとよく分からない動画ですが、YOUTUBEで見ると画面を動かせます。