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先日洗浄したボディのチェックが終了したので、次は塗装です。

元々は板金塗装といった作業は社内で行っていなかったのですが、
なぜか（？）そうした技術も社内メカニックにしっかり備わっちゃいました（笑）

今回も臨時の塗装ブースを作り、かなり本格的な作業です。

次回皆さまの前を走る際には、
キレイに生まれ変わったボディがお披露目できると思います。

お楽しみに！



 

モータースポーツカレンダーはオフシーズンに突入しましたが、
今はまさに車両メンテナンスで大忙し。

ラリーは特に車両に大きな負担をかけます。
なので、この時期のメンテナンスが来シーズンを左右するほど重要なのです。

だから写真のとおりマシンはドンガラ状態。
だいたい1日弱でこの状態です。




 
次はボディにクラックや溶接はがれなどがないか確認した後、
外に出して高圧洗浄機で丸洗いです。



……かなり豪快ですよね（笑）

最後は配線、配管、各パーツを点検しながら戻していきます。

こうしたフルオーバーホールはこのシーズンオフにしかできません。

このGRB以外にもラリーカーはたくさんあるので、
メカニックさんたちにとってシーズンオフはまだまだ先のようです。



 

自慢とゆーワケではないんですが、
弊社には多種多様なデモカーが存在します。

中には同じ車種でもストリート仕様とラリーカーがあったりして、
その全ての管理は意外とたいへんだったりします。

そんな鍵の管理をスマートかつシステマティックにするために、
お手製のアルミプレートをキーホルダーにしているんです。

しかも1台ずつレーザーで車名・型式・ナンバーを印字しちゃって、
意外と手間が掛かった一品です。

それがこれ。


 

先日納車されたN-ONEの鍵です。

裏には「CUSCO」や「CARROSSER」のロゴも入っていてカッコいいんですよー。

CUSCOデモカーを見かけた際には、
ぜひこんなところもチェックしてみてくださいね。

ちなみに、今のところ非売品で発売予定もありません（笑）。

 

オシャレな雰囲気で発売から話題のホンダ・N-ONEが納車されましたよー！

選んだグレードはもちろん走り重視のターボモデル。

最近の軽自動車のなかでは、
背が低めでカッコいいんですけど、やっぱりもう少し車高下がると……。

とゆーわけで、さっそく型取りに着手します。

これからどんどんパーツを開発していきますので、
オーナーの方はお楽しみに！

本日はプレイドライブさんが取材に訪れてくださいました。
モータースポーツ誌の取材といえば、いつも主役はドライバーさん。

でもさすがは孤高の参加型モータースポーツ専門誌。
目の着けどころが違います。

2012年全日本ラリー選手権JN-3クラスシリーズ2位を獲得した86ラリーカーだけでなく、
今回はいつも裏方にまわりがちなメカニックさんにスポットを当てていただきました。

そう、ラリーはチーム戦。

ドライバーやコドライバーの他に、
メカニックさんやエンジニアさんの存在があって初めて戦えるのです。

そして、
弊社のモータースポーツ部門であるクスコレーシングには、
裏方さんにしておくのはもったいないくらい、
イケ面のメカニックさん（略してイケメカ）がたくさんおります。

で、この１枚。
熊崎チーフメカです。



若くして老舗チームのチーフという看板を背負う重圧に耐えながら、
車両開発から現場作業までなんでもクールにこなしちゃいます。

APRCや全日本ラリー、かつてはスーパーGTまで担当していたんですよー。

どーですか？
次のラリーイベントではクスコレーシングのサービステントに注目してみませんか？

イケメカの奮闘っぷりもラリーの醍醐味のひとつです！

そーゆーわけで、
来シーズンのクスコレーシングのスローガンは「打倒、佐◯男子！」で決定！（嘘）



PS；熊崎チーフメカに業務連絡
このくらい持ち上げておけばよろしいでしょうか？
……え？　まだ足りない！？