私の愛車は2012年フォレスターSJG
購入は2012年の5月末で9年落ちにチャレンジ
走行距離は・・・なんと! わずか4200㎞
しかし、私の過去車には選択する時の基準があり、
「新車は買わない」「年式が新しい過走行車」「保証継承可能」が選択基準
今回は真逆の「低年式」「低走行」「保証は追加金」という内容にチャレンジ!
まぁ単にSJGが欲しくて、
キレイで安価な物を選んだ訳だが、
外観は当然キレイではある
だがエンジン機関やミッション、
足回りなどの機器は???わからんチンである
販売店は当然、前オーナーは「大切に乗ってた」「メンテナンスはしっかりしていた」「車庫保管していた」「セカンドカーだった為走行距離が少ない」などと言うが、
山口県の前オーナーが、
岩手県の販売店に直接買取に出すとは思えない訳で、話し半分で聴いた訳だ
購入に付き「エンジンオイル」「デフオイル」「CVTオイル」「パワステオイル」の交換サービスと、
当地は北海道なので塩害対策として「ノックスドール」は追加料金でお願いし、実現したのが「エンジンオイル」と「CVT」
そして追加料金の「ノックスドール」となった
本来ならば、納車と同時にデフとパワステオイルは交換しなければならないが、
カスタムを優先(本当の車好きでは有り得ない)してしまい、
最近やっと落ち着きを取り戻してきたので、
いよいよとなった訳である
その第一弾が「丸山モリブデンシリーズ」を添加しよう!なのである
購入を目論んだのは「エンジンオイル添加剤」と「燃料添加剤」「CVTフールド添加剤」「デフオイル添加剤」「パワステオイル添加剤」の5点
そこでネット注文を試みようとしたのだが、
「ん?待てよ?エンジンオイルはチョイ少なめにして貰えれば自分で添加出来るけど...」
CVTはノーメンテナンスと言われてるので、車購入時も「交換しなくても良いのでは?」と渋られたし、
デフは交換さえして貰えなかった
もしかしたら知り合いの整備工場だけに、
「CVTやデフの添加剤投入は、何か有っても責任取れないし
、
お勧め出来ないからどうしてもやりたいなら自分でやってよ」と言われるかも...と思い、
それを確認しようと整備工場の社長へ連絡...
しかし忙しいのか繋がらない...
「ならば絶対大丈夫な物から注文し、残りは連絡取れたら注文したらイイな!」となった訳である
「ではでは...エンジンオイル添加剤を1リッターか250㎖にするか...どうせオイル交換はするんだから、4回分使用出来てお得な1リッターをポチッと
燃料添加剤はお試しで2本をポチッとした訳である
それが本日到着!
丁度ガソリンも満タンなので「燃料添加剤のEX FUEL」を投入!
「エンジンオイル添加剤と同時だと、それぞれの効果がわからないし、燃料添加剤の効果はネットでも情報が少ないから」先ずはこいつからと決めた
「よーし」
燃料タンクを開けて、
燃料キャップをひと捻り!
そしてEX FUELのキャップを開けて恐る恐る投入!
「んっ??」
「なぬっ??」
「何故出てこぬ?」
(๑˃̵ᴗ˂̵)
そりゃそうだろうさ...
もう一つ蓋が付いてるんだもんなぁー笑笑
気を取り直し投入!
急いでFUELキャップを閉じ、
エンジンをON!
とブルルンいつもの感じでエンジンは掛かり、
ノイズもいつもと変わらぬ僅かなメカノイズ...
取り敢えず少し走らせてみましょうとアクセルオン!
数百メートル走ると「ぬぬ」いつものメカノイズさーん、どこに行ってしまったのー
と言う早さで静かーに静寂の時がきた訳で、
こいつも本物だと確信した次第で有ります。
そして普段は1速から2速に切り替わる際、トルクの谷と言いますか低速で切り替わる際にギクシャクしてたものが....あれっ??
何処に隠れてしまったのか?
そこから低速重視で走らせる事5㎞の道のり。
簡単に言えばトルクが太くなったのだ。
気になっていたあのギクシャクが、
わずかこのEX FUELで消えるとは!
凄いですね!
しかも燃料の量に対して5%の添加ですので、
本来は200㎖なんですが、
使い切り必須との事なので150㎖を1本のみ投入。
毎度1本添加を心掛けたいが、
財布の中身と要相談ですな!
次は「エンジンオイルの交換と添加剤」をやります。
そして、エンジンオイルとCVTとデフを同時にする
か?思案中
整備工場の社長さんから「リフト使わないとダメだから、前もって予約入れてね」と言われてるので、
分けて頼むのも気が引ける...
悩みの多い今日この頃だね笑笑
Posted at 2021/10/29 20:15:07 | |
トラックバック(0) |
メンテナンス関係 | クルマ