久々のジータとブルーバードシルフィの2ショット。
まずはタイトルと関係ない写真と話題から。
親の家に行ってきた。
ちょっと特別な日なので、久々に泊った。
なぜなら、酒を飲んだからだww
ほら!
〆張鶴はみん友のruoさんからいただいたお酒。
晩酌で飲んじゃもったいないとこの日まで我慢していたw
うみゃ~い!!
日本人で良かったと思う瞬間。
刺身に日本酒、これ最高。
ruoさん、ありがとうございました。
さて、昨日の続き。
今日の作業はタイヤを水平面に乗せて再測定してみることだ。
出かけて帰ってきたから、タイヤの乗る床の位置は微妙に変わっている。
まず、本日の状態で測定。
結果
(床からフェンダーまでの値。()内は床からレーザーラインまでの距離)
FL 656mm (119.5mm)
FR 651mm (123.5mm)
RL 652mm (102mm)
RR 649mm (102.5mm)
なるほど。
リアのコンマ5mmは良いことにしよう。
この状態でフロントをジャッキアップして合板を挟んでコンマ5mm以内に揃えてみた。
こんな感じで複数の合板を組み合わせて高さを合わせた。
さて、再測定だ。
2cmの高低差は車高に影響があるのか???
結果
(左が再測定値。 右の()内は床調整前の値。)
FL 663mm (656mm) → 7mm↑
FR 659mm (651mm) → 8mm↑
RL 659mm (652mm) → 7mm↑
RR 658mm (649mm) → 9mm↑
ん!?
ホイールベースの2670mmで2cm後ろが高かったから前荷重だったはずだ。
だから、前の床を2cmあげれば後ろ荷重が増えて後ろは車高が落ちるはず?と思っていたけれど、後ろも上がった。
いやぁ難しい。
しかし、車高にこれだけ影響が出るということは、2cmの勾配は修正する価値があるかな。
それとも、ほぼ一律に上がったから、無視してもよいのかな。
なんとも悩ましい結果だ。
つづいて、昨日、みん友さんからサイドステップの距離で水平をみるべきでは、とアドバイスをいただいたので、サイドステップからレーザーラインまでの距離を測ってみた。
併せてフェンダーからレーザーまでの距離も測った。
スケールを引っかけで垂らして測る方法をとった。
そんなに精度はよくないと思う。
サイドステップのリアドアの後ろ側で厚みが変わる?
曲面だらけでよくわからない。
フロントドア前、真ん中、リアドアの真ん中、リアドアの後ろ側と4か所測った。
前から順番に
1、フロントフェンダー
2、フロントドア前
3、リアドア前(全体の真ん中)
4、リアドアセンター
5、リアドア後ろ
6、リアフェンダー
という順に数字を記す。
左側
1、558mm
2、177mm
3、180mm
4、181mm
5、184mm
6、553mm
右側
1、554mm
2、171.5mm
3、175.5mm
4、178mm
5、180mm
6、549.5mm
フェンダーの頂点の位置は、目検なので誤差はあるだろう。
また、サイドステップからの引っかけ測定も多少の誤差は間違えなくある。
しかし、非常に面白い結果がでた。
フェンダーの位置は、明らかにフロントが高い。
しかし、車の水平がサイドステップとするなら、サイドステップはリアの方が明らかに高い。
左側で7mm、右側で8.5mm、後ろ上がりになっていることになる。
5、の数字を怪しいから無視し4、の値を採用しても左側で4mm、右側で6.5mm後ろが高い。
わかりやすいように絵にまとめてみた。
前後のレベルをどこで合わせるのかは、もうしばらく研究してからにしよう。
左右の差は、運転手の体重で沈んだからか?
乗車していないでこの差が出るならば、乗ったらもっと沈んで差がでているかもしれない。
さて、どうするか。
このデータをトムススピリットに送ってみるか?
単純に車高を揃えるという作業も、基準を決めなければ先へ進めない。
半歩進んだかな?
(以下、加筆)
数字を見ていて、床調整後のフェンダーの高さの数字が怪しいかもしれないと思った。
全体的に、運転席側が低いはずだから、助手席側よりももう少し低い気がする。
後日、また測定かな?
以下、さらに加筆。
みん友さんから、アドバイスをいただいた。
ジヤッキアップしてタイヤに合板を挟んだ時のダンパーの伸びを考慮していないので計測してしまった。
施工順序は先に右、次に左だ。
今回の測定は全くの失敗だった。
読んでくださった方、すいません。
改めて再チャレンジだ。
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車高調整 | 日記
Posted at
2013/05/26 15:12:37