美しさと才能。
歌うたいの顔見るなとは言うけれど、音楽劇ともなると顔を見てしまうのが人間だw
ラ・トラヴィアータのヴィオレッタが太っちょのオペラ歌手だと、少し滑稽だw
もちろん舞台だから、物語の世界に入り込んでしまえば大した雑音でもないのだが。
物語が気になったのでドリームガールズ(ドリガ?ww)のチケットを入手した。
実は小学生の時に学校で観させられて以来、ミュージカルは舞台で観たことが無い。
ミュージカル映画はいくつか観たけれど、舞台は初体験のようなものだ。
長らく、アメリカの文化が嫌いだった。
オペラ、それもモーツアルトのオペラこそもっとも素晴らしい。
ミュージカルなんてケバいし騒音だ。
そう思っていたけれどジャズを聴いて変わった。
針の孔から息を漏らすような、それでいて無限の感情を込めるジャズがスタンダードとなったミュージカルの素晴らしい楽曲を演奏するのを聴いて長年のアメリカ嫌いが直った。
しかし、公式HPに乗せられている動画を見るとド派手だw
果たして耐えられるのか?
愉楽か?拷問か?
ま、行ってくるぜ!
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Posted at
2013/07/22 02:18:42