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この数日、ドア周りをバラしていて気付いたことがあり、
試してみた所、上手く行ったので、アップします。

さて、私の愛車のSG5/フォレスターは
14年式なので、アプライドAになるわけですが、
16年までの前期型、アプライドA、B、Cの車輌で、
事例がよくあるみたいな、“風切り音”についてです。

この“風切り音”ですが、私の様に酷い車輌だと、
時速40～50kmくらいから発生してしまい、
私も乗り換えた直後は悩みましたｗ

音の発生源はサイドミラーと窓の間くらいで、
左右共になっている車輌が多いようです。

音って気にしなければいいのですが、
気になり始めたら止まらなくなるんですよね･･･。

“風切り音”が発生中に、窓のミラーに近い所を、
グッと押すと、“風切り音”が止まる、和らぐので、
Aピラーのゴムパッキン部分の内側に、
固めのウレタンやスポンジ、ゴムを取り付けてると、
一時的にしのぐことは出来るのですが、
時間が経つにしたがって、挟んだものがヘタると、
“風切り音”が戻ってきてしまいます。

私は、これを繰り返しているうちに、
もう、どうでもよくなってしまったのですが、
先日、ドア周りをバラしてあることに気付きました。

サイドミラーを固定している土台があるのですが、
これは、窓のレールの役割も兼ねています。

そして、この土台は、
実は角度が調整出来るのです！！
※今更だったらゴメンなさいm(_ _)m

ちなみ画像の※印のボルトで調整が出来ます。

赤丸のボルトを緩めて、※のナットを外したら、
ボルトがマイナスドライバーで回せます。

拡大

これで、土台の上側が外に傾くように調節したら、
まだ、ちょ～微妙にしてますが、
殆ど“風切り音”が止みました！

是非お試しあれ～(^_-)-☆