2012年09月07日
【9/3】 前回の対策に加えて、少し設定を変更した
①BIOSでのEPU機能の無効化。
②オーバークロックを元に戻す(BIOSツールで最適の設定を選択)
(標準 → 前回 → 今回 )
CPU 3.4GHz → 4.2GHz → 3.4GHz(Turbo Boost3.8GHz)
メモリ 1600MHz → 1800MHz → 1600MHz
【9/6】 9月1日の対策以降、KP41病が発生していなかったが、また突然の再起動が起こった。
しかし、以前よりかなり安定してきているので、もう少し様子を見てみる事にする。
【12/21】 9月6日の再起動以降、KP41病の発生した記憶はない。
よって、対策1、2の内容で解決したと思われる。
Posted at 2012/09/07 08:51:28 | |
パソコン | 日記
2012年09月01日
前回、Windows7 にしてから再起動を繰り返す原因を調査して、kernel-Power 41病だということが判明した。
ただ、この症状は人間でいうと風邪のようなもので、特定の解決方法がない。
よって、考えられる対応策の中で、比較的効果が有りそうな物を実行してみる。
今回実行した内容は、
① Windows7の電源の管理 「詳細な電源設定」 を変更
USBのセレクティブサスペンドの設定 「無効」
PCI Express リンク状態の電源管理 「オフ」
プロセッサの電源管理 最小の状態 「100%」
② ケースファンの管理を変更
ファンのON-OFF切替を無くす。(40度以下の時、リアファンを止める設定にしていた)
③ マザボツールの設定を変更
EPU、Network iControl 等(省エネツール)のアンインストール
TurboV EVOで、CPUとメモリーのオーバークロック(130%)←ちょっとやりすぎ?
以上の設定を変更してみた。
まだ、一日しか検証出来ていないが、再起動やプログラムの終了は発生していない。
Posted at 2012/09/01 10:11:40 | |
パソコン | 日記
2012年08月30日
Windows7にしてから、突然再起動することが多くなた。
症状が出るタイミングはいろいろ。
ブラウザを操作している時や、ゲームをしている時(ゲームの時は、ソフトだけ落ちる事が多い)
原因が全く分からないので、消去法で考えていく。
Q1.ハードウェア(CPU、メモリー、グラボ)が原因?
A1.ASUSのツールで、各デバイスのストレステストを実行してみるが、全てOK。
また、ブルースクリーンなども出たりしないので違う。
↓
Q2.熱暴走?
A2.再起動後、直ぐに温度を調べてみるが40度前後なので違う
↓
Q3.電源の故障、容量不足?
A3.XPの時からの電源だが、パーツ交換等により消費電力は減っているので違う。
↓
Q4.ソフトウェア(OSなど)的なもの?
A4.管理ツールの「イベントビューアー」を見てみると、「Kernel-Power 41」という重大エラーが発生している。
以上の事から、「Kernel-Power 41」についてググってみると、
これは一般に「Kernel-Power 41病」と呼ばれ、Windows7のバグの様な物。
Windows7の電源の管理(省エネ機能)が原因で発生するという本末転倒な仕様らしい。
なので、「Kernel-Power 41病」について調査をしてみる事とする。
とりあえず、「Kernel-Power 41」が発生する原因と思われる事は、
・電源の管理?(省エネ機能を無効にする)
・ASUSの省エネソフト?(逆にオーバークロックさせてみる?)
・グラボ?(ドライバー、設定)
・ケースファン?(ファンのオン、オフ切換?)
Posted at 2012/08/30 13:30:27 | |
パソコン | 日記