2012年08月30日
Windows7にしてから、突然再起動することが多くなた。
症状が出るタイミングはいろいろ。
ブラウザを操作している時や、ゲームをしている時(ゲームの時は、ソフトだけ落ちる事が多い)
原因が全く分からないので、消去法で考えていく。
Q1.ハードウェア(CPU、メモリー、グラボ)が原因?
A1.ASUSのツールで、各デバイスのストレステストを実行してみるが、全てOK。
また、ブルースクリーンなども出たりしないので違う。
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Q2.熱暴走?
A2.再起動後、直ぐに温度を調べてみるが40度前後なので違う
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Q3.電源の故障、容量不足?
A3.XPの時からの電源だが、パーツ交換等により消費電力は減っているので違う。
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Q4.ソフトウェア(OSなど)的なもの?
A4.管理ツールの「イベントビューアー」を見てみると、「Kernel-Power 41」という重大エラーが発生している。
以上の事から、「Kernel-Power 41」についてググってみると、
これは一般に「Kernel-Power 41病」と呼ばれ、Windows7のバグの様な物。
Windows7の電源の管理(省エネ機能)が原因で発生するという本末転倒な仕様らしい。
なので、「Kernel-Power 41病」について調査をしてみる事とする。
とりあえず、「Kernel-Power 41」が発生する原因と思われる事は、
・電源の管理?(省エネ機能を無効にする)
・ASUSの省エネソフト?(逆にオーバークロックさせてみる?)
・グラボ?(ドライバー、設定)
・ケースファン?(ファンのオン、オフ切換?)
Posted at 2012/08/30 13:30:27 | |
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