Nico Ponのブログ一覧

雨の日が続いております。
忙しく、虫さんを追っかけることもできないので、雨対策の成果でも。



雨が降る前に、しっかりとガラ子しておいたのでした。ちゃんとみえますか？
実際には 若い娘のハダ？ のような水はじきでございます。

・・・下世話になってしまいました。

この車の少々問題点と感じていたのは、サイドミラーがカッコイイんだけど、ちと小さいこと、またリアもカッコイイんだけど、視界が悪いことです。
このせいで、日中は気にならないんだけど、夜間や特に雨天時に視界が悪くなります。

以前はサイド、サイドミラー、リアに親水性のものを塗ってみたんですが・・・、塗り方悪く、全然意味なし。「日光にいっぱい当てろ」っていっても～、うまく当たってなかったんだって。

ということで、コンパウンドで落としまして、撥水性のガラ子に切り替えました。すると



ミラーに水滴、つきません。スプレーでシューするだけでした。
やっぱ、誰にでも簡単に施工できなきゃ、だめでしょ。

昔は、RAIN × で痛い目に遭いました。要は、ワイパーがかかると拭いた部分が白く曇るという現象。どんなにきれいに施工しても白曇りするので、いやだったんですが、近頃のは良くなってますね～。ワイパーかけても、小さく「キュッ」というだけで、ノーマルのワイパーゴムでもビビリもなく、快適です。

今回お世話になったのは、下のガラ子です。

本日も晴れ。

新緑に誘われ、またまた山へと出かけて行きました。
この色だと、全くといっていいほど我が家のアクセラは新緑に映えません！

お友だちの方々は、センスもよく、とても格好良く写真を撮っていらっしゃるので羨ましいな～、と思いつつ、『よし、オイラも』と頑張ってみるものの。


惨敗です。
だいたい、山ん中ぢゃ、コイツは被写体に向かないっ(T_T)。


しかし
近頃、「所有欲が満たされる」というコトが少し分かるようになってきました。
アクセラを買う人の多くが「スタイルに惚れて」という理由です。
自分で運転するようになってから、私はあんまりスタイルやら色やらは考えずに、ハンドリングや足回り、ボディ剛性など走りの面に重きをおいて車を考えてました。

この頃
「ほへぇ～、カッコイイね～。」
と、自分の車を見ていることに気づきます。

車の外観って、重要ですね～。いまさらながらに感じてます。
そういってみれば、子どもの頃はフェラーリBBやらカウンタックLP500、マセラッティ・メラクSSなどに憧れ、わざわざ自転車で見に行ったもんです。（そう、スーパーカー世代！！）

アクセラはピニンファリーナとはほど遠いけど、やっぱりカッコイイ(^o^)P。


ちなみに息子の世代のスーパーカーはAE86、FC3S、FD3S、S13など。
それ全部乗ったぞ～。

（やっと写真いっぱい貼れるぞ～。）


GWは晴れましたね～。

我が家では、GW中３度も山に潜りました。

この新型カメラCX-2を片手に、あいかわらずカミキリムシを求めてさまよい歩いておりました。


こいつのすごいトコロは、１０倍のマクロズームが使えるところっ(>_<)。
例えば、コイツ（ヒメクロトラカミキリといいます。）なんか１cmくらいのガタイですが、お化け蟻のような姿に写ってくれます。しかし、顔ぴんぼけぇ～(^^;)。



今日の獲物は・・・・。


カメムシっ（オオトビサシガメ）。カミキリぢゃない。こいつは珍しいそうですが、手で持つとグッサリと刺されます。


そして、私は山へ行く道中、アクセラを確かめるのでした。
現在通算2000km目前。どのくらいからアタリがつきはじめるのやら。。。皆さんどのくらいで「むむっ、良くなってきたゾ」感を感じたのでしょう？
まだ何となくもっさりした感じは否めず、NAらしい吹け上がりの良さは感じていません。いまは我慢で3000rpm以上はほとんど回さないようにしよっと。

それから細い山道だと、でかい図体を意識させられます。特に左カーブは難しいですね。ピンポイントで「ココ！」って思ったところに入れようとすると、若干ズレてしまいます。慣れてこれば何とかなりそうですが、まだまだアクセラ初心者ですね。

しかし、ワインディングを走らせるとこの車はおもしろいっす。ノーマルの状態ですが、頭が入り、きちんとリアがついてくる感覚は久しぶりに「たっ楽しいっ！！！」と思ってしまいます。早く回転数を上げて曲げたいなぁ～。

近頃感じている、我が愛車アクセラくんの色について。

90周年記念色ということで、色見本もないまま契約したガンメタルブルーマイカ。
っていうか、海外輸出仕様にはもともとあった色なので、別に新しいことをしたわけではないハズ。にもかかわらず、いまだにタッチアップペンは入荷せず。Dラー、どうした？




最初の私の印象は、
『あるふぁろめをの青っぽいヤツに近いか？』とか好意的に見ていたわけです。
しかし、贔屓目をのぞいてよく見ると『いやいや、いんぷの青にメタリックをふりかけたような』という俗っぽい評価に・・・。

周囲の人の評価としては
「見たことない色だね」「渋いね」「・・・いい色だね」と物珍しい感じがつきまといます。


みなさん、きっと色は悩まれたんでしょうね。私は、インディゴ、ベロ赤、セレ青、アルメタ、いずれもすごく好きでした。
印象として
インディゴ・・・・エロい（妖艶）
ベロ赤・・・・・・やっぱりエロい（イタ車っぽい）
セレ青・・・・・・スカい（空ね）
アルメタ・・・・・キカい（機械的ってこと）

んで、近頃気がついたのですが、同じアクセラ乗りの人だったらすれ違った時に『おぉっ、アクセラさんだ！！！』と目線がいくと思うんです。私はそうです。上記の色のアクセラさんに会うと自分の車がアクセラであることも忘れ『あの車、かっこいい～～～』と。

しかし・・・
どうも私のアクセラさんは『アクセラと認識されていない』ということのようです(>_<)。同じアクセラ乗りの人でも誰も見ません。

みなさんは、きっと『みてるぜみてるぜ～。ブヲ～ン』ってできるんでしょうね。そういう気分になったことは－－－－－－皆無です。

でも、とっても気に入っているんですよ。

会ったことありますか？ がんめたるぶる～まいかのアクセラ。

いかん、写真が一枚しか貼れない。

他の方はいっぱい貼ってるのに、どうやるんだ？

分かんないから、もう一個つっこんだる。

これがヒラヤマさまだ。
（詳細は下記の記事へ）