
ここ数日、寒さが緩んでいたのに今朝の冷え込みはかなりのものでした(≧∇≦)
出勤時でもー4℃と寒く、風が強いので体感温度はそれ以下(ーー;)
…で、(なんの因果関係もありませんが…笑)ふざけたタイトル通り今日はデイトナでの出勤となりました。
乗り込んだゴルフのメーターナセル
寒そうでしょう?
ちょっとした暖気中に撮った写真
背景は車庫前の銀世界です(笑)
ウチのデイトナはRef.16520という先代モデルで、初めての自動巻となったデイトナです。
現行のは116520のリファレンスになってロレックス自家製ムーブですが、これはゼニスの名機エル・プリメロをベースに信頼性アップのため(…と言われていますが?)ハイビートをデチューンして搭載されています。
現行のデイトナは3時位置の積算計、9字位置のスモセコがわずかに高い位置にあって手前味噌かもしれませんが16520の方がバランスが良いように感じています(*^_^*)
当時デイトナの人気は凄まじく並行ショップでは100数十万のプレミア価格で売られていたのでした。
当時付き合いのあった時計屋さんはロレックスに限らず、正規品を20〜25%引きで売ってくれていましたから、馬鹿馬鹿しくてデイトナは諦めていました。
予約すれば順番待ちで3〜5年で入荷すると聞かされてもそんな気にもなれず・・・
そんなある日、大分以前に予約されたお客さんのデイトナが入荷したもののキャンセルされ、如何しますか?などと連絡をもらい本来は黒文字盤が希望でしたが、こんな有難い話はそうはないだろう、と今の白文字盤をリーズナブルな値段でゲットすることができました。
当時の日本ロレックスで定価は70万台だったと記憶してますが、この時には50万台で買えたというラッキーな出来事でした。
デイリーユースしてるんでブレスなど擦り傷だらけですが、やはりインダイヤルの配置バランスなど格好イイですね♪
今ではこの白文字盤の瀟洒な感じもお気に入りです(^-^)
Posted at 2014/01/29 09:42:33 | |
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