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こーづきのブログ一覧

2017年07月22日 イイね!

長いです。FCの自己紹介。

北関東セブンデーより、1週間。
無茶振りで「こーづきさんも紹介やって!!」と急に振られて、
アクセラを!?wってなりつつやったんですが…

ちょっと改めて、愛車(寝てるけど)のFCの紹介をさせてください!!
もはや幹事のFCを全然知らない方も結構居ると思うので…w

時の停まった車でこのネタは二度はないと思うので、ブログ長くなります。



このブログのタイトルにもなってますが、
ボディカラーはUCクリスタルホワイトです。
この車をつっつく日常を書き留めるところから、ブログのタイトルがあります。



オールペン車。
買う直前に塗られてしまったものです。
元の色は5Nブレイブブルーなので、レアだったんですが…
当時憧れてた人のFCが白で、その憧れてた人のFCと同じフロントバンパーだったし、
これにする!というミーハーな決め方でしたw

最初は純正っぽい外観だったんですが、これは!?って一目惚れしたフォーサイトの、
ドア下から斜めにラインを描くサイドステップに始まり、エアロが大きくなって、
フェンダーも前後、自分でしばいたりして。
夜な夜な光を当てながらパテ研ぎを毎日やってましたw

フロントバンパーは、フォーサイト代表のねぎぱぱさんに会った時に
「よくくっついたねぇ…w」みたいに言われたのが恐縮だった思い出がありますw
すみません、ぶった切って…;

最終仕様は、
フロントバンパー:ユーラスN+(上半分)フォーサイトT2(下半分)
サイドステップ :フォーサイトT1
リアバンパー  :フォーサイトT1
リア羽     :ユアーズ
ミラー     :雨宮タイプ1電動
Fフェンダー  :2作目。誰かが作ったやつの純正改。純正比25mmくらいワイド
Rフェンダー  :自分でしばいたフェンダー。純正比30mmくらいワイド
その他     :マツダスピード風ボンネットダクト(拡大加工)
         フォーサイトカーボンバイザー、アンフィニ用アルミアンダーカバー
         前期テール、半目キット(確かFC前期用の当時物)
         スモーククリアウィンカーレンズ、リアサイドマーカー



足とか。
いい写真残ってないかなって見たんですが、いい感じのはなかったので車高調ですw



当時流行ったシルクロードのをベースに、
フロントはスーパーナウのキャスターキャンバー調整の、
リアはYZのピロカラーを使って標準品よりもバンプストロークを減らしてます。
車高を下げる為にヘルパーを入れてたので、底付きを避けるための措置です。
ピロアッパーでありながら、標準の強化ゴムアッパーモデルよりも
車高が下げられるようになってます。

とにかく、走れる範囲で車高は下げたかった。
低くて楽しく走れてカッコよく、ってのがよかった。
ドリフトやってたので、走れないってのはもう論外。
試行錯誤で効いたのだと、スタビエンドを短くしたやつはめちゃめちゃ効きました。
トラクションも、ステアの戻りも良くなった。
…というか、元に戻った?w

それと、リアのロアリンクも車高が低いので補整しきれず、
最終的にはフォーサイトさんに相談して、この車高で補整できるヤツ!とお願いして、
ねぎぱぱさん仕様と同じ寸法で作ってもらったヤツがかなり効いてポジキャンに。

最終仕様は、
サスペンション:セクション シルクロードRM/A8
Fアッパー  :スーパーナウ キャスターキャンバー調整シート
Rアッパー  :セクション ピロアッパー改
Fスプリング :エスペリア8k
Rスプリング :クラフト7k+リボルバーヘルパー
サブリンク  :スーパーナウピロ(取り付け部当て板補強)
ロアリンク  :フォーサイト特注、純正改
その他    :スーパーナウフロントハブ、タイロッドエンドダウン、切れ角アップタイロッド、
        ブッシュ、マウント類全てマツダスピード強化ゴム
        ミッションセンターブッシュはウレタンのクラフトワーク製



次、ボディ補強行きますか。
走りに行く時にジャッキ、タイヤとかを積んでるとき。
人を横に乗せてるとき。
車が重くなったときに変化するものを何度も感じていて不快だったので、
ロールケージは組んでません。
重くなるのがとにかく嫌だった。
走ってどうか、がとにかく考え方のベースだった。
今思えば、安全性ってのはあんまり考えてなかったな…;

追加部品でできる補強を徹底した結果、不満がなくなるレベルにはできました。
特にクスコのピラーサイド補強バーは斜めトラクションが掛かる様になった。
タワーバーはバタバタ感が種類違うだけで、あろうがなかろうがバタバタしますw
片方が独立してバタバタするのか、一緒にバタバタするのかw
走りがドリフトだったので、フロントがガチッとしすぎるのを嫌って、
フェンダー内の補強の所謂ガッチリサポートは敬遠してました。
当時は曲がらなくなるとか言う人が周りに多かったんだよね。
じゃあ代わりにと、フロントのタワーバーは鉄製でストラットを抑えた。
めっき屋さんと付き合いができたんで~と当時ショップさんに言われて、
あっ、じゃあタワーバーお願いします!とすぐに依頼したもの。
オクヤマのは鉄製だから、塗装なんです。

他に珍しいものだと、エルシュポルトって言ったかな、リアピラーバー。
輸出用FCがシートベルトアンカーを付けるところにバーが付くやつ。
よくある、リアハッチダンパーのところのだとリアにタイヤ積むのに邪魔だし、
大体あそこのボディパネルって2枚重ねとはいえ浮いてるから、
ボディには長期的に見ると心配なんだよね。
で、これはタイヤ積むのにまだマシな方だし、取り付け強度が断然高い!
でもボディの高い位置の方を補強するから、
ドリフトで大きく振り出して捩じれが高まった時とかじゃないと違い出ない。
普通ならロールケージで斜めに見える辺りが逆に真横一文字、ってのがミソ!



他に珍しい組み合わせだと、クスコの40φタワーバーと、
同社クスコのフロア固定のトライアングルバー。
組み合わせられませんってクスコは言ってたけど、これアルミでしょ?削ればいいじゃん!
って、トライアングルバーの取り付け部分をギリギリに削って、
40φのバーが通るようにしてます。
ロールケージなし、市販パーツでめいっぱいにできる、がテーマだったので。



なかなかカッコよくできてると今でも自画自賛w

最終仕様は、
Fタワーバー  :オクヤマ スチールタワーバー1ピース(特注めっき)
Fロアアームバー:カワイ製作所
サイドバー   :クスコピラーサイド補強バー(ハイテンボルトに変更、フロアも穴開け止め)
Rピラーバー  :エルシュポルト
Rタワーバー  :クスコ、アルミ40φ
その他     :クスコトライアングルバー、Rスピーカータワー突っ張りバー
          エンジンリジットアーム



内装は、FCマニアらしく拘りました!
走りが一番!なんですけど、目に付くのってやっぱり運転してる時の視界なので。

シートは運転席が珍品のマツダスピードバージョンのアンフィニ形状バケット。
助手席はアンフィニIVのバケットです。
リアシート、最終期は付けてました。GT-Xのやつ。
その下のフェルトとかは全部剥がしてありますw
リアストレージボックスは最初から付ける気はなかった。
リアシートレスの時期が長かったし、リアシートは家で転がってたのを付け直した、
ってそこまで深くはない理由。

ところでアンフィニのシートって、骨格のパイプを手でフンヌ!って力入れると曲げられるので、
自分の肩幅とか体型に合わせて曲げなおしてました。
かなりホールド性変わりますよ!
でも、調子込むとグニャリといったり、金属疲労で走行中折れるので注意です(経験談)

知らない方も多いんですが、IVだろうとIIIだろうと、運転席だろうと助手席だろうと、
シートバックの角度は4段ほど調整できます(過去のFCの整備手帳に書いてあります)
重量も重い、夏場は蒸れる、言うほどホールド性はないですが、
『FCの為に作られたフルバケ』というのはやはり魅力過ぎましたから、
他のシートを付けたいってのは全くありませんでした。
マツダスピードバージョンはGT-Rの内装にマッチするカラーだから、
内張りとかも全部、GT-Rにしようかな!?とか考えたりもしましたねーw



ドア内張りはアンフィニのパンチングのものに変えてます。
ドア下生地もアンフィニの軽量ループカーペットのものです。
ごわごわしてて、高級感なら通常グレードの方があるのですが、
マツダは『軽い』って理由でアンフィニはゴワゴワしたやつを選んでるんですよね。
ちなみにウチのFCのフロアカーペットはいたって普通のやつですがw
そこまでやる気力はなかったし、手に入れるにも縁がなかったな…

で、で。
拘りの逸品はアンフィニホーンボタン!!



ステアリングを買った時についてきたmomoのホーンボタンの新品の部品と組み変えてたもの。
運転中、視界に入るアンフィニのホーンボタンはやはり格別です。

最終仕様は、
運転席シート  :マツダスピードアンフィニモデルフルバケットシート
助手席シート  :アンフィニIVフルバケットシート
ペダル類    :LONZAネジ留め、クスコFC用フットレスト
ステアリング  :momo(mod.07)、アンフィニホーンボタン
シフトノブ   :トラスト ヘビーウェイト
サイドレバー  :GT-X革巻き
スピンターンノブ:RMagic
リアシート   :GT-X用
ドア内張り   :アンフィニ用
その他     :運転席アンフィニ純正ニーパッド(左右)左側は高さ下げ調整



さて、このFCバカを支えるエンジンw

調子こいてドリフトでエンジンブローさせて、
当時お世話になってた方に組んでもらいました。
自分がこんな性格なので、エンジンの組み油から最後までずーーーっと、
圧縮を保てると言われたオイル、ナイトスポーツのロータリーパフォーマンス以外入れてません。
1滴たりとも、他のを入れてません。
狂気じみた拘りでしたw
今現在はもう同じオイルはありませんが…

エンジンの仕様はサイドポート。
吸気側は形状は変えず、ポート内部の拡大と研磨、形状修正。
排気側はタイミングを広げてます。

タービンはたまたま安く手に入ったハイフロータービン。
ターボネティックス製で、付属品からしてアニバーサリーのかな?と判断。
まぁ本体は一緒ですどこのでもw
ただこれが、エンジンとの組み合わせが悪く、ブーストが天井上がりになってしまい、
かなり悩む時期があった…
既にエキゾーストのスイングバルブが最大に開く様に加工してあるにも関わらず。
吸気側の制限をしてもダメで、どうしたら…という時に、
更にエキゾーストのフタを掘ってみては?とナイトスポーツさんよりアドバイスを貰い。
そのタイミングで本当にちょうどよく、スーパーナウからそこの加工のサービスが始まって。
これだああああ!って感じで速攻頼みました。
そしたらこれが効果ピシャリで、ずーーっと悩んでたブーストが
高回転で上がりすぎてしまう症状が治まって。
いやぁー、あの時は本当に安堵しました。

とにかく、走ってナンボの人だったので、走れる車にしたかった。
エンジンは、30分ドリフトしっぱなしでもいけるやつがテーマだったので、
水温、吸気温の対策に重点をおいてます。
水温はコーヨーの銅3層。
何の面白みもない、上から下へ、端っこしか流れない普通のやつ。
ただ、エアコンレスにしてクロージングパネルと隙間埋めスポンジ、
レインフォースの中央に穴開けをして風通しを良くして、大きく風を通し、
且つ隙間から逃がさない様にしました。
走り回ってもピークで96℃くらいだったと思う。
すぐクーリングに回れば、すーーっと92℃くらいまでは下がった。
時間をおけば80℃台にも戻った。

エンジンを組み直した時にエアコンレスにして思ったのは、
それまでオイルクーラー裏にエアコンコンデンサーと遮熱板がくっついてたのがなくなったので、
オイルクーラーまでカップリングファンで引っ張るから、水温が思った以上に下がらなかった事。
だからこれは、単に水温だけを下がるようにすれば、
油温も勝手に下がるなと思ったので、あれこれ工夫を重ねました。

吸気温にも拘りました。
というのも、初代エンジンを潰したのは、
吸気温の異常上昇によるデトネーションが原因だったんです…
前置きみたいに水温にも影響しない、レスポンスも悪化させない。
何かないか!?とひねりひねって、ひねくれた結果が、上置き。



これをFC乗りが見た時のリアクションが大体面白いw
ARCコアの前置き用を純正位置に載せました。
ま~、あっちこっちの位置調整が大変。
当時の苦労話をFCの整備手帳に書いたような気がします。
コアもインタークーラーならARCがいい!!って拘ってだったんですが、
レスポンスは悪くなったなぁ。

それをカバーすべく、吸気系のアルミ部品をリューターで切削。
肉薄化、ファンネル形状、空気の繋がり、流れを考えつつ削りまくって。
積み重ねが効いたのか、アクセルのツキは本当にいいFCでした。

アクセルのツキといえば、フライホイール、クラッチはORC製です。
ラグドライブ形式のシングルプレートで、
穴開きのフライホイールを採用してるのはORCだけだったのと、
これまたドリフトでその当時流行ってたクラッチがORCだった。
蹴っても平気!ってのが口コミだったけど、本当に使いやすいし気に入ってました。

最終仕様は、
エンジン本体    :13Bサイドポート加工
エアクリ      :ブリッツサスパワーC2コア、M'sパワーファンネル、アルミダクトで完全遮熱
サクション     :HKSレーシングサクション、切削
ブローオフ     :トラストRS(スプリングオリジナル強化)サクション戻し、切削
パイピング     :サムコ、オリジナルパイピング
インタークーラー  :ARC前置きコア
スロットルチャンバー:HKS純正置き換え用60φ、切削
ラジエター     :コーヨー銅3層(サーモ純正82℃)



蹴るで思い出したけど、ブレーキ触れてませんでした!

当時はかなり少なかった、FDのマスター流用をしてます。
これは、ナナさんに教わってから試行錯誤で仕上げたもの。
配管の取り回しが大変だったなぁ…
ナナさんと初対面でFC談義で盛り上がって、そのままナナさんのFCを運転させてもらい、
これは!?ってなって、もうそれからすぐに部品を揃えて~だったw
もうそれくらい、劇的に凄かったのがFDマスター流用。
ペダル反応が過敏にはなるから、慣れは必要ですが。



フロントキャリパーは珍しくないですが、FDの16インチ用。
リアキャリパーは自分でO/Hもしましたが、
サイドの使いすぎか磨耗でコネクチングの当たりが悪くなってたりで
左右の効きを揃えるのに大変でした。
サイドワイヤーを引っ掛ける部分をてこの原理で強さを変えるやつも付けました。
17インチローターに変更した状態でだとホイールの内側に当たっちゃうのもあったな…

ブレーキは不満ありませんでした。
カッチリしてるし、踏めば踏んだだけ効く。
強いて言えば、サイドワイヤーがダメになってたから変えたいなって思ってた…

最終仕様は、
マスターバック・シリンダ :FD3S後期純正
Fキャリパー       :FD3S前期純正、O/H
Rキャリパー       :O/H、ロックンブレード、17インチオフセットキット
パッド          :F:プロミューHC+、R:プロミューD1
ローター         :ディクセルプレーンディスク
ホース          :APPメッシュホース
その他          :FC用マスターシリンダーストッパ(FDマスターシリンダー仕様の為に加工)



などなど。

とにかく、FCバカとしてできる事をあれこれ10年超やってきたFCです。
今でもそれぞれの部品を事細かに話せるくらい。
今回はマフラーの事書いてないけど、マフラーだって9本変えてますからねw
ホイールの事も触れてないし。

いつになったら起こせるのか?はやっぱり全く目処付かず~ですが、
いつかはです。いつかは。
こんなFCバカがそのまま終わるなんてのはないでしょう…


未来の自分のFCを楽しみに、毎日を頑張るとします!
Posted at 2017/07/22 20:44:38 | コメント(6) | トラックバック(0) | FCマニア | クルマ
2012年05月31日 イイね!

カタログと純正オプション

カタログと純正オプションFCのカタログ、4冊目入手しました。
貴重そうな?純正オプションのリーフレットもセット。


オプションは見てビックリ!
ムートンの白いシートカバーなんてのが設定あったんですねw
フロントだけでなく、リアシートにも設定があります。
車内真っ白じゃん!www
スキーキャリアも異端な感じw
時代風景が見えるというか…

後はリップ、サイドステップ、リアウィング、ホイールなどですね。
ああ、アルミペダルも載ってました。



なかなか資料が思うようには入手できませんが、
地味~にやっていこうと思います。



カタログに映る純正フルエアロのFCって、かっこいいねぇ…

でも、自分のFCに当てはめてみるとそれほど似合うとは思えずw
やってみたいと似合うかどうかは別問題。

なーんか違うんだよなー( ̄▽ ̄;)
Posted at 2012/05/31 15:33:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | FCマニア | クルマ
2012年05月21日 イイね!

アンフィニIIIのカタログ

アンフィニIIIのカタログ入手しました!!\(^o^)/
IVのカタログも、欲しいんだけどな…



内容は、アンフィニ専用の部分が基本的に語られている感じでした。
GT-Xにも採用されている物をアンフィニ専用の如く語ってる部分もありますが、
それはセールスポイントとしてでしょうか…


カタログの内容としては、

・アンフィニの概要
・アンフィニ専用ダンパー
・トーコンブッシュの硬さを120kgfから150kgfに上げた
・スタビはボールジョイントを使用
・リアサススプリングの熟成
・パワーアシスト油圧50kg/cm2時のステアリング入力トルクを
 39kg/cm2に高めて(ノーマルRX-7は37kg/cm2と補足記載)手ごたえを増した
・パワステ油圧の仕上がり誤差を±4から±2へ縮小
・タイヤとBBSホイール
・フロントストラットバー
・アンフィニ専用マフラー
・アンフィニバケットシート
・ニーパッド
・エアロ(アンフィニではフロントエアダムスカートをより大型化と記載。
 また、GT-Xよりもリフトバランスを追求とのこと)
・パワーウェイトレシオの話
・アンフィニを走らせるにあたってのテクニック等
・スタッフ談
・アンフィニ仕様書

こんな流れ。
気になったところはちょっと詳しく書いてみた。
パワステは特にアンフィニでは気にしてたみたいだな~
前に某SNSで見た関係者様の書き込みでもパワステのことに触れてたけど。
重くするだけなら、ネジいじればできるんじゃなかった?
不満ないからやったこともないけど。


エアロでは、
「フロントエアダムスカートをより大型化」
ってなってたのが気になった。
え、アンフィニリップなんて存在しないでしょ?
パーツカタログを調べてみた。
“ダム、エアーースカート(FC17-51-9H0A)”
設定シェードグリーンも記載されてました。
結論、リップはクーペで1種類。
アンフィニだからって事はなかったw
となると「より大型化」って言ってるのはゴム縁リップと比較してのことでしょうね。


ラジオすらないのは知らなかった!
FCは純正でラジオだけのラジオデッキがかつてあったけど、
それすらなしw
知らなかった。
連動ドアロックないのは知ってたけど(むしろこれはカタログに書かれてない)

ということは。
アンフィニの純正リアウィングはアンテナホールがない???
え、どうなの。
またまたパーツカタログを見たものの、
これも共通設定…?
メクラでもあったんだろうか。
それとも、羽はそのまま穴空いてるけど、
フレーム側がアンテナホールがない???

空力も記載数値はGT-Xよりも~という表現がされていた。
違うのはアンダーパネルの追加のはず。
部品がほぼ同じで、数値が違ったのはなんでだろう…
逆に、そんなにあのアンダーパネル1つが効くのか?


ダンパー~タイヤの語りのシメの方で、
「この際、乗り心地については、潔く割り切っていただきたい。」
ワイルドなwwww
ただ、一応助手席のバケットシート角度は少し楽なような角度に設定したようですw
……中に調整機構を残したままなのにw

アンフィニのシートには中に角度調整機構がIIIもIVもあります。
調整できますよーって表に出てるのはアンフィニIVの運転席。
その機構が全部他のにも載ってるってことです。
レバーが表になくてロックされてるだけ。



ひとまずいえるのは、

アンフィニIIIのスタビについて、アンフィニIIIのカタログでは語られていない。
スタビについて語ってはいるがそれはスタビのボールジョイントの話であり、
スタビ本体には何も触れられていなかった。

ってこと。



しかし、写真で見るアンフィニの内装はかっこいいねぇ…
Posted at 2012/05/21 12:58:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | FCマニア | クルマ
2012年05月14日 イイね!

アンフィニの仕様

なんとhiroさんのご好意で、
お持ちの各アンフィニのカタログにスタビに関する記載が無いか、
調べていただけました!

が。

“サスペンションは∞ショックのみについて特別チューニングはありました。
でも、スタビやブッシュのことは触れずにトータルでチューニングのような表現しかありませんでした。”

とのこと;



うーん…
じゃあ、どこからフロントスタビが違う説が出てきたのか?
仕様を説明する上でカタログ外の何で、
一見では分からないスタビの特性違いを調べて、書いたのか?
アンフィニ用の部品を語る機会は、カタログか当時の雑誌か…
ってところでしょうか。

確かにスタビは品番が違う物があります。
なので何かしらは違うんだと思いますが……




調べに調べていて、そういえばアンフィニの話を某SNSで見た事が…
と思い出して改めて探したところ、FCの開発に携わった方の語りが載っていて
(ソースがソースですが確かな方かと)
それをまとめると…


【∞I】
エアロ
シングルダンパー
ボンネットのアルミ化
スペアタイヤホイールアルミ
ストレージボックス付の2シーター
湿式多板クラッチタイプのリミッテッド・スリップ・デフ
BBSアルミホイール
フィン付ワイパー

【∞II】
サイドデフレクター
アンダーカバー
ファイナルギアレシオ4.300
エンジン及びミッションのマウントラバー硬度を上げた
速度感応式のパワーステアリングのチューニング
シフトレバー本体に埋め込んであるラバーを少し硬めに変更
シフトロッドのボールシートをウレタン製からナイロン製に変更
MOMO製ステアリング
ブーツ一体型チェンジブーツ
助手席フットレスト

【∞III】
職人手作りバケットシート
ドアトリムとセンターコンソールサイドにニーパットを設けた
LSDをビスカスタイプに変更
ストラットバー

【∞IV】
マフラー変更
7インチ+8インチのタンデムマスターバックを採用
摩擦係数が高く、耐フェード性に優れた特別製のパットを開発
トルセンデフ
ピレリー社P-ZEROタイヤ



初耳なものも中にはありました。
その方が書かれた話の流れ上、中には表記抜けしているのもあるかもしれませんが…


この様子じゃ、スタビも何らかの違いがあってもおかしくはないかな?
と思いますが…スタビは見た目で判別がつかないですね。
手持ちのデータからアンフィニスタビと言われる物数点を拾い上げましたが、
一般スタビと何ら見た目が違いなかったので。
もしかしたら、重量とかの差はあるかもしれませんが…
本当にレートが違うのなら。
これも、絶対アンフィニのスタビ!ってのと、
絶対普通のスタビ!ってので比較しないと違いが分かりません。

太さがほぼ同じというなら、レートも社外品のように極端には変わらないでしょう。
ただ、アンフィニ開発陣としては専用ダンパーに合わせて、
きちんと作り込みたかったのかもしれませんし。



結局、何がどうした、ってことは分かりませんでしたが、
また何か調べ上げられたら記事にするとします!
Posted at 2012/05/14 11:09:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | FCマニア | クルマ
2012年05月10日 イイね!

アンフィニのスタビ、雑誌

ネット上には少なくとも自分が見た限り、
これだ!
ってアンフィニスタビの情報は見つからなかった。

記述があっても、
「だそうだ~」みたいな人伝い・誌面伝いっぽい書き方だったり。





これとか。




これとか。
見た人がそういう風に判断してるんじゃないかな?




話を併せると、
同じ純正品だけど、1mm太くて、でも標準品より柔らかいと?
ホントかよw


さて、真実はどれだ。
Posted at 2012/05/10 20:55:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | FCマニア | クルマ

プロフィール

「第11回北関東セブンデー当日です!やります!よろしくお願いします!」
何シテル?   07/22 00:13
こーづき と申します。 RX-7持ち (FC3S 後期 / GT-X) アクセラ乗り (BLFFW / アドバンスドスタイル) もっぱらB...
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