
痛フェスin東北の道路状態の追加版が完成しましたので、ご報告します。
前回の道路状態のブログに説明文を付け加える形になりましたので、文章がかなり長くなってしまいました

。
※一部は前回の内容と被っている部分があります。
それでは説明します。
スマートインターの泉PAまたは泉SAで高速を降りて、スプリングバレー入口のミニストップに繋がる県道35号線及び国道457号線の道路も下見しました。
県道35号線は道路の補修工事等で路面が凸凹していますが、走行できます。
県道を進むと途中で国道457号線になります。
国道457号線は、目立つような道路の傷み等は特にありませんでした。
国道457号線を進むとスプリングバレー入口のミニストップに行けます。
ミニストップの信号を左に行くと県道223号線です。
その県道を道なりにひたすら進みます
ここからは、3つの区画に分けて説明したいと思います
※ナビで測った距離の為、参考程度にお願いしますm(_ _)m
ミニストップをスタートとする為、0㎞とします。
ミニストップ~スパ泉ヶ岳後の震災損傷コーナー手前付近(0~3.8㎞)
道路の状態は、補修工事や震災でできたくぼみ等で、凸凹していますが、走行はできます。
スパ泉ヶ岳後震災損傷コーナー~泉ヶ岳スキー場駐車場(3.8㎞~7.6㎞)
スパ泉ヶ岳後の震災損傷コーナーの写真が上りと下りを合わせて6枚になります。
詳細はフォトにあります。上り側は右側が沈んでいるところは低速で注意して、進めば大丈夫です。その先は小段差になっていて、スピードは抑え目に行った方が良いです。
逆に下り側は、スピードが出るとジャンピングスポットになります

。
たぶん、60㎞ぐらいでジャンプします…。
スプリングバレー下りはエンブレを掛けても、急な下りの為スピードが出る上にブレーキ掛けても減速しにくいです。
このコーナーより手前からブレーキを掛けて、スピードを落とす必要があります。
6.7~6.8㎞付近(泉ヶ岳スキー場の1つ手前のコーナー)でトンネルがあります。
トンネル内のセンターラインにポール立っているので、注意が必要。
道路状態は最初の区画と比べると(震災損傷コーナーを除く)、凸凹はやや少なめです。
泉ヶ岳スキー場~スプリングバレー泉高原スキー場(会場)(7.6㎞~12.0㎞)
ここからは峠道になります。
8.8㎞付近で(泉ヶ岳スキー場を出て3つ目のコーナー)左の直角コーナーになっています。
目印は

標識で直角コーナーの標識になっているところです。
前のブログでも書いたとおり、下り車線側は道路が陥没しています。
片側交互通行になる為、対向車に注意が必要です。
しかも、上り側も下り側も見通しがかなり悪く、お互いに対向車の確認がとてもしにくいポイントです。
そこを通過したら、峠道を走行します。
途中下り車線側は、路肩が小陥没している為、赤いコーンが設置されていて、一時的に車線の幅が狭くなるところが1ヶ所あります。
道路状態は、陥没しているところを除けば、比較的にダメージが少ないですが、路面がやや荒れているところがあります。
そして、会場に到着。
写メは下りのスタート地点を撮ってみました。
けっこうな下り坂です。
以上が痛フェスin東北の道路状態の追加版報告でした。
当日は、安全うんたんで事故がなく、会場でお会いしましょう。
それでは、失礼します。

Posted at 2011/08/28 01:15:37 | |
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