
工具自慢!Σ( ̄□ ̄;)
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では、なく
例えば、固いネジを回す時どちらを使います?
スパナ?それとも、メガネ?
おそらく、メガネ側だと思います。
スパナ側だと剛性がなく開いてしまって、結果
『ナメる』
という壊す状態になります(´Д`|||)
ここでも、剛性の大切さがわかります
まあ、スパナとメガネだと、2点で当たると6点で当たるの差が有りますので、一概にとはいかないですが……
前置きは、ともかく
最近調整式ピロアッパーの問い合わせが、増えて来ました
実際には、フルタップ式の車高調であれば、装着可能です
でも、
装着は、です
スイフト ZC系のサスペンション特にZC 32、72系
正立式が非常に多い、こちらにも装着は、可能ですが、キャンバーが振れない(。>д<)
大概、減衰力ツマミが正立の場合上に有りますので、装着出来るだけになってしまいます。
仮に装着出来たとしても、サスペンション自体に剛性がないので、アライメント変化が起きます
この辺で剛性が大事になってきます。

こちらは、倒立式上側は、ケースになりますので、剛性は、正立式より有りますので、アライメント変化は、起きにくいです。
因みにネジ部は、M14サイズになりますm(._.)m
後は、ブラケット

こちらも、剛性は、かなり重要です(o^-')b !
ナックル側との接続部になりますのでここが、動くと上手くないですね……
とまあ、本日は、工具の剛性の話でした!!(゜ロ゜ノ)ノ
Posted at 2014/10/22 18:56:53 | |
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