タイヤ交換②

①の続きです。

バルブを逃がしていよいよホイールとタイヤが分離。

チューブタイヤなのでフラップとチューブを引きずり出します。

フラップとチューブの関係はググッて調べてね・・・

別角度から。。
チューブ、フラップの絡み合い画像・・・

完全に分離した写真。

スタッドレスにチューブとフラップを入れまして・・・

バルブの頭を先行でホイールに入れ込みます。

で、はまったところの図。　チューブやフラップがホイールに挟まったり、ヨレてたり確認をしっかりとしましょう。　慣れない人はここで失敗します。　ヨレた状態だとエアー充填後にバルブがおかしな方向に向いたり、チューブが切れたり・・・

リングを嵌めている図。　ここが一番重要！　死にます。　
きちんと嵌めてからエアーを充填しないとリングぶっ飛んで重大な事故がおきます。

最低でも血出るだろうね・・・　前歯折れたり、頭がい骨陥没したり、二度と目が覚めなかったり。

この間も女性自衛官がコレ飛んで死んじゃったから。

トラックのＷタイヤ用に使えるホイールは飾り穴にレバーさしてリング飛んでもいいように策がとれるけど、このホイールはその作戦できませんので。。。

ここまで書いといて脅かしますが、タイヤ整備士や自動車整備士等の経験者の指導の元、作業してくださいね・・・　でも慣れるとタイヤチェンジャー要らずで簡単なので助かるんですけどね。

この後は、エアーを規定圧まで入れて、バランス取りして終わりです。