
先日のブログでブレーキパッドの1枚が完全に摩擦材が無くなっていたという事をアップしましたが、今日その問題が解明しました。
何名かの方から片押しピストンのブレーキは、ローターを挟んだ対のパッドは同じように減らないとのアドバイスを頂きましたが、原因は自分が予想した通り「バックブレードと摩擦材の剥離」でした。
今日新品のパッドに交換する為、反対のホイール側のパッドを取り外してビックリ!!
写真の通り2枚とも剥離していました!!
同時期に4枚ある内の3枚が剥離したことになります。
何とか今まで走行に支障は無かったけど、これがサーキットを走っている時などに摩擦材が落ちていたらと考えると・・・
このパッドに替えてからサーキットはそれなりに走りました。
茂原サーキット:走行会×2回
筑波サーキット1000:走行会×1回
本庄サーキット:走行会×1回
フリー×1回
しかしスポーツパッドを謳っている商品なのにサーキットを数回走っただけで、こんなことが起こるものなのですかね!?
1枚だけならまだしも、3枚ですからね~。
ブレーキは命にかかわる部品なのでかなり不安になりました。
皆さんもサーキットを走った後には、毎回ブレーキパッドを外してチェックしてみることをお勧めしますm(_ _)m
Posted at 2012/12/23 22:35:48 | |
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