エアフローセンサー交換

先日クレフでオイルについて診て頂いた際に、エアフローセンサーについてのメッセージが出ていました。

エアフローはケイマンでもカレラでも自分で交換した事があったので、OEMを購入する事にしました。

丁度よく恐ろしい暑さもなくなり、作業にはもってこいの陽気…笑

ボクスターはこの開け具合がこの後の作業に大きく影響しますねぇ〜〜

カーペットを取り、5つのネジをトルクスレンチT30で外します。

外すとメッチャ汚いエンジンルーム…汗

エアフローセンサーは何処だっけ…
…
…
…
…
あった！

でも………

これ…

ヤバイ！

どう考えても交換出来るスペースが無い……ナイアガラ汗

続けるか止めるか……



ここでスイッチオン！！
(ここからは写真を撮る余裕なし…笑)

先ずは各ホースクランプと10mmのナットを緩め、オイルセパレータからのベントラインを外します。
次にインテークディストリビューターからスロットルの繋がったディストリビューターをズラします。
エアフローに繋がっているブーツを外すと、エアフローセンサーが外れます。


外してみるとエアフローの手前までゴミが…滝汗

ゴミを取ってブーツを戻そうとすると…

ネチャッ！



あれっ？
何で？



ブーツの中を見るとオイルまみれのホコリが溜まっていました。


え〜〜〜〜〜〜っ！

マジでぇ〜〜〜〜！！

脱脂してから綺麗に拭き拭き…

もしかしてと思って、ディストリビューターも見てみると、オイルまみれ……汗

こっちも脱脂して拭き拭き！！

あとは元に戻しました。

次に…
何でエアフローまでゴミが来たかです。

外しました。

この写真を見ると直ぐに分かると思います。



そうです！



外れていたんです。



だけど、何故？？？



よく見ると淵が割れてネジが外れていました。…汗

エアーフィルターを取り出して、叩いてから掃除機で吸います。

こちらも元に戻してエンジンを掛けました。



明らかにエンジンの回転が安定して静かになりました。



コメントはクローズしています。(謝・謝・謝)