2013年09月12日
MG ゴック

2003年6月に発売しました。
『MG ゴッグ』
もう10年が過ぎました!
今更ですが、今時の様に
レビューしてみます!
MG ゴッグ、行きまーす!!

ユーコンから発艦するゴッグ。
MGアッガイにはユーコンの形をした
ディスプレイが付属してました。
MGゴッグver2.0が発売の時は付属
してね!

MG ゴッグです。
MSM-03 GOGG
公国軍における水陸両用MS。
MS-06M(ザクマリンタイプ)から開発が
始まり、形式が『MSM』と言うカテゴリー
が生まれたそうです。
MG ゴッグ全方位画像です。
腕以外は、内部フレームも存在してます。
ゴッグと言えば、この武器
『フリージーヤード』

『マルチプルランチャー』部から発射される
のでしょうか?
MGでは、残念ながら頭部内部フレームと
一体型の為、再現は、出来てませんね。
ver2.0に、期待しましょう!
北アイルランドの連邦軍ベルファスト基地も攻防
ミサイルに対して、ビーム攻撃!
…頭部にも、ビーム発射口があったんだ!
(笑)
ここのver2.0への『課題』ですね!
ゴッグ上陸。
この重装甲、ガンダムの武器もたじたじ
でした。
各部は、リアルに表現されてます。
装甲の隙間には、ラバー・パーツを使用
する事で、水密構造の再現としてます。

腕は、ボールジョイントを採用する事で
伸縮も可能にし、フレキシブルにも可動。
爪も付け根からですが、五指共に可動

TVでは、搭乗シーンは無かったですが
『MG基準』で有るコックピットの開閉も
可能。
バックパックです。
上陸したゴッグは連邦軍に攻撃を!
機体重量は、平均的なMSを大きく
上回った為、強力なジェネレータが
必要となったが、水冷構造の採用に
よって、かねて懸案のビーム兵器の
搭載が可能となった。
ゴックのアクションポーズ達です。
ここから少し脱線。
シャア『これが、新型のゴッグか…』
シャア『うん?首がないなぁ』
兵士『あんなのは飾りです!』
兵士『偉い人には、解らんのですよ!』

ゴック『じぇじぇじぇ!?僕には首が…
無かったけ?』
MGは、頭部は可動します。
シャア『話しは聞いたが私にも上手く
扱えるのか?』
兵士『大佐の、水泳能力は未知数です
保証で来ません』
シャア『ハッキリ言う…気に入らんな』
兵士『大佐なら、上手くやれますよ!』
シャア『有難う、信じよう』
只の、寸劇でした…(汗)
バビントンさん…拝借しました!

上手くやれたみたいです…(笑)
ここからは、水中巡行形態です。
『ゴッグ』の変形シーケンス!
伸びた腕を、縮めます
胴体内部に腕を収納し
手首を180度曲げます。
肩の装甲内に収納。
股下の「3連バーニア」を引き出す事で
股間のロックが外れ、足も腰部へ
少し収納出来ます。

巡行形態でした。
ここからは、名シーン特集!
『ミーに、ファンネルなど効かん!』
『こ、これが…若さかっ』
『ザクとは違うのだよ、ザクとはっ!!』
からのーーーー
『かぁー』
『めぇーー』
『波ーーーっ!!』

Gブルーが放った一撃でっ!!

どれが、似てる?

この横歩きのゴッグが一番好き。
水中戦では、こんなにガンダムを
激しく痛めつけても
ゴッグには、『隠し芸』が有った…

ガンダムさんも、見ててよ!

ロバート 〇山のネタ!
『ミクちゃんのモノまね!』

石を投げ無いで!(汗)
足で蹴らないで!!(涙)

フラウ『パズーーーーー!』
アムロ『シータぁーーーー!』
♪ かぁさぁーーんが、残したぁーー
ふふんふふふ~ん ♪

以上、『MG ゴッグ』でした。
10年前のキットもこのとおり!
色褪せていないキットでした。
MG ゴッグver2.0 も、出来れば
バンダイの技術で素晴らしい作品に
生まれ変わるでしょう!
と、言う事で
バンダイ最高!
で、ございました(汗)。
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Posted at
2013/09/12 19:11:30
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