キリン。のブログ一覧

夏・・・

そう言ってもおかしくない
先週までの寒さが嘘の様に

掴める様な太陽

「・・・・ロードスターに乗せてあげて下さい・・・」
とマスターに頼まれたのは

肌寒い先週の事

まだ若い２３歳の彼に
相棒を預ける

と言っても彼

ＲＸ－８とインプレッサSTIを乗り継いだ
次の車は

ポルシェのボクスターだそうだ・・・

納車が１２月
それまでの車がほしいとの事

正直、戸惑った
こんな車に乗せる事を

そして
Ｒ３６９柳生街道へと



リアの滑り出しの早さに驚く
彼・・・

そんなものだよ・・・
と私

これがロードスターであり
最低限の車だよ

道幅が広く感じる
と彼・・・

それだけ
遅いんだよ・・・
と私

でも
一番楽しい車です！
と彼・・・



それが
ロードスターだよ
と私

そうだよ
日本もこんな車を作ったんだよ・・・

貴方が生を受けた年に
ロードスターも生まれた

ポルシェを買えば
もう日本車に乗らないと
言った彼に
知って貰いたかったのは

俺だけじゃない



俺の相棒の横にうずくまる
彼のメルツェデスも
向き合えば教えてくれる

私は思う

人が
人を想像し
拘り
創造する事こそ
物作りだと

本当に
彼に伝えたかった事は

貴方は命を
預かる職業なのだから
向き合ってほしい

そこには人がいるって事を・・・

頑張れ！
未来の名医！！

先日
みんカラ友達の
「針テラスで待ち合わせ」
に参加した

午前中の用事で少々の遅刻
その旨をメールで知らせ
「雨だから気を付けて下さいね」
と言う気遣いのメール・・・

「ありがとう」

桜の花びらと友に
遅れた私を出迎えてくれた
友・・・

ありがとう

それだけで来て良かったと思う

帰りは、赤いＮＢと走る

赤いＮＢ
ご無沙汰ですね！

この後、お茶でも・・・
と思ったのだが

まぁ後日にでも・・・

シメはいつもの喫茶店で

マスターのオールドミニを見ながら
熱いコーヒーを








追伸：オープンカーなら○を飲んでも屋根を空けると
警察から分かりにくいからと言ってロードスターを買い
○に酔って田に突っ込んで事故して黒からモ○○○ブルーに塗り替えた人に
過去に私が言った事の誤解を解いて貰えなくて良かったです！


多分、自分を擁護する為に
私を悪く言ったり
自分の行動を誤魔化したりするでしょう

まぁ今としては
言った言ってないの事になるでしょうが・・・ね

そしてまた私を悪く言うでしょう
でもあえて
言おう

ありがとう！

事の発端は
ある若い「みん友さん」が、私が散々危ないと注意した峠の通学路で車を廃車にする事故をした
みんカラ以前の付き合いだから
「ブログに載せるな」と言った
が、若い彼は載せた
私は、トラックバックして

人を巻き込むな・・・そこで事故するなら一人で谷底に沈め・・・
あえてキツく書いた
若い彼に対してだ・・・

なぜ書いたか

事故は後悔し
一人で反省するものだから・・・

そのブログに第三者の彼が怒りだした

「俺らに死ねってことかっ！！！」
って

お～い

私が悪かった
すまん！謝るわ！

謝ったぞ～～～～～～！

でもね・・・
貴方に嫌われた私は正常だと確信出来ました！

自分のやった事をヘラヘラ言われてもなぁ
例えば無免許で人を殺して何年後かにヘラヘラと話する人が居たら
やっぱり引くよね？


まぁこれだけは言っておく
今後、貴方が来る奈良のミーティングに参加出来ません
それは大人として

周りの人にこれ以上
気を遣わせたくないから・・・


そして！
大人の対応をしてくれた
すべての人に

ありがとう！


この話はフィクションです（笑）

４月に誕生日を祝ってもらう
リクエストは
手作りの料理で

一生懸命昼から仕込んで

それだけで
嬉しいもんだ

私には分かるから


ただ
肉を焼く時
ソースを入れた直後に肉を入れると
肉は煮る事に・・・

メインは
私が焼く事となるが
それはそれでいい

その方が
俺達らしくていい

今更だけれども
今日はありがとう

この陽気では
同じであろう

私も
桜を見に走らせる

前から来るロードスター
あの色は・・・

恥らう事無く
手を振る

懐かしく感じる
いつものコース

月ヶ瀬の桜
風の中

桜の花びら
ボンネットを触る

桜吹雪はまだ早いが
出来たら
その中を走りたい

儚く散る桜を
愛しく思える

そして
先月の果たせぬ
青山へと

今日も
走り抜ける

独り
風の中

待っていてくれた
そこに

自分が
会いたい
話をしたい人が
待っていてくれるというのは
嬉しいものだ

ありがとう

そして三年前に出会った
彼に再会


たかが
クルマ

されど
クルマ

このＡＷは
ほろ苦い私の青春そのもの

眺めるだけで
その当時を思い出す


その二方に
今日はありがとう

そして

また何処かの路で
共に路の人になろう