エキマニがぽっきり折れて爆音車になってしまいました。
前から溶接ものがあった時に駆け込んでるのが藤野のウィンディさん。今回もお願いしてきました。
ザクザクとエキマニを降ろして、隙間を埋めるパッチを切り出してあっという間に溶接。すごい早かった~
次がエキマニ側のエンジンマウント交換。吸気側は自分でやったんですが、エキマニ側はエキマニ降ろしの時にやってもらおうと思っての持ち込みです。
で、このマウントが純正品やマツスピ強化と違って「車載状態でブラケット裏からネジを回り止めする」ことを要求する作りになっていて、これがやっかい。自分でやった時は狭い隙間からソケットを手探りで突っ込んで、さらに回り止めに棒を入れてなんだかんだ回したんですが、社長はささっとボルトとブラケットを点付けしてやってました。クレバーです。これでエンジンがほぼリジットマウントになりました。すっげぇ車内がうるさいです(喜)。「あちこち緩むかもしれないよ~」とか「メンバーの穴とネジが擦れて削れるよ~」と、ありがたいアドバイスももらいました。・・・いいんです。安物かった自分が悪いんです。
ラストはブッシュのカラーとカムボルトが固着×2本。
自分でなんとかしようとして、ハンマーで叩くからの~ギアプーラーをかけてみたものの、メンバーの受けの部分ごと歪んできてどうにもならない状態でお願いしました。
どうやるのかな?と思って見てたらエアーチゼル+自作アタッチメントで、あっさりやっつけてくれました。社長いわく「サビを崩すしかないのさ~」とのこと。ニューボルトと交換して終了。
お値段もあまりかからず治していただけました。ありがとうございました。
これでまた白老走れるっす(`・ω・´) シャキーン
~~~後日談~~~
くっついた状態。この後耐熱塗料で溶接部分のサビよけしておきました。
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整備日記 | クルマ
Posted at
2016/05/10 21:21:17