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2021年04月13日

【ある種、重い話なので閲覧注意】パニック障害その他に関するエネルギー開放作業

【ある種、重い話なので閲覧注意】パニック障害その他に関するエネルギー開放作業 きりまるさんの動画

https://youtu.be/mCMwVuzvb4k

私自身、彼女の経験談が引き金になり、そうなる場が増えそうなこともあるので(指示代名詞でぼやかすので精一杯)、途中、動画を飛ばした箇所もあった。
全部は観れない。自分が辛いから。

というのは、まるっきり彼女と同じ状態ではないので、自分の知識が却って仇となる場合もあろう。
もうさんざん調べ尽くしたしねえ。

こういうのはどんどんカミングアウトしてしまえばいいと思う。
恥ずかしいことなど何もない。
しかし、言えないことは秘めておけばいい。私には秘め事がたくさんある。でも、言えない。

ともあれ、少なくとも言語レベルで理解してもらえることではないだろうから。まだ、鬱病の方がわかりやすいのかなという感じは受けている。
感情やエネルギーのレベルでなんとなく受け止めてくれているのだなという実感さえあれば、それでいいと思う。

私の場合、こやつのせいで強迫症や不安障害の気も出てきた。
しかしながら、特にパニックの場合、対面で、そのことを善意であれ、言われると、そうなりそうだという恐怖感が拭えないから、ということがあるので、こういうオンラインの場で、自分がわかってほしい(原理的には無理だとしても)という感情を放出させるようにしている。
このような独白が嫌な人は無視するなり、友達解除(変な言い方)なりすればいいと思う。逆の立場から考えたら、うざいものねえ。

しかし、独白は日記にはしないで、公開するようにしている。
さすがに毎日あれこれ書くのはヤダけど(そういう人もいるし、それはアリだとは思う)。
公開するのは、自分だけで抱えていると、辛過ぎて家に出られなくなると思うからだ。
また、身近な人たちが必ずしも理解者とは限らない。それでよりストレスと絶望感が増す。
両親との断絶の理由は様々にあるのだけれど、その理由の一つは、猛烈な恐怖感に対する無理解であった。
だから、外部に発散させてしまう手段で、抑圧される前に、或いは抑圧された負のエネルギーを解放しているというわけだ。

さて、パニックというか、過呼吸に初めてなったのは、十年以上も前のことだ。たしか、震災前後のことである。
神保町からクルマで移動しているときに半蔵門辺りで気が狂いそうになり、手足が痺れ、呼吸が苦しくなり、上智大学の前で緊急停車した。
朦朧とした中、何人かの人たちに助けを求めていた。

やがて、それがウソのように収まり、わざわざ結婚式のスピーチ前に駆けつけてくださった方に慶應大学病院まで連れて行ってくださった。その頃にはケロっとしていたのだ。
しかし、家人は駆けつけてはくれなかった。
翌日は法事で、多少は変だなと思ったけれども、昨日のような大きな発作は起こらなかった。
しかし、知人になぜ昨日の今日に運転したのだと叱責された。

実はそれから非定期的にパニック状態になるのだけれど、予期不安というものはあまりなかった。しかし、数年前にかなり強い発作が起きてから、予期不安が起こるようになり、それが起こることを恐れる範囲が広がっていった。

と、だいぶ開放されたので、この辺にしておくけれど、
彼女も言うように、気の持ちようという言い方だけはして欲しくないなあ。
それと、死なないから大丈夫という言い方もやめてほしい。
死なないのはわかっているけれども、予期不安を含めてものすごく辛いから、便宜的に死ぬという表現を使用しているだけだから、少なくとも、医者にはわかってほしい。
一回でもいいからなってみればいい。

続いて今流行りのコロナについて。
私がコロナなどさして怖いと思わない理由の一つは、重症急病となり、例えば、呼吸が急に苦しくなるといっても、パニック発作を百回以上も経験していれば、ああそうなのという気持ちになるし、なって死ねば、それはそれで楽になるなとも思っているからだ。
死を望む気持ちが許容されないことは私にとって辛いことだ。
とにかく生きることが大切と人は言う。では、具体的にどんなプラグマティックな利益が見込めるのか説明して欲しい。

特にコロナ禍の社会状況、具体的には政府の対応にストレスを感じており、上に述べた症状が多くなるようになった。
私はもともと大のオリンピック嫌いだけれども、よりによって会場やキャンプ村の近くに住んでおり、それがまた政府のアホ対応とオーバーラップして辛いのだ(オリンピックは進めるほかないという論は承知)。
まあ、いまさらどうこうなるものではないけれども。

心からのリラックス感は長いこと忘れているような気がすると言いたいけれど、皆さんと交流させていただいている間はそのことを忘れていることもある(忘れていないこともある)。この点については本当に感謝したいと思います。

話が逸れた気もするけれど、ある特定のテーマに沿って記載するものではく、私のエネルギー開放作業なのだから、別にその点は構わないと思っている。
ブログ一覧 | とりとめもないこと
Posted at 2021/04/13 03:25:22

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この記事へのコメント

2021年4月13日 3:55
偶然ですが見たことがあります。今、後日談も拝見してきました。明るくて前向きで、なにより。

無知なので余計なことは言えません。ワルめーらさんなりの発散方法を見つけて(言われなくてももう見つけている?)上手くやっていきましょう。

コメントへの返答
2021年4月13日 11:56
コメントをありがとうございます。
なかなかこの手の投稿にコメントしにくいと思います。そして私の返信文は長いことで評判です(笑)

打ち明けられない人がまだまだ多いように思えます。強迫症や不安障害はなおさらです。最近、ようやく専門書以外でも本が出てきましたが、極めて少ないです。症状の対象の多さと個人差も大きいかと思います。
私もこうして書いていますが、全ては書けません。

私見ですが、医学的治療法は無く、薬物療法や行動療法についても私は疑問です。
行政的支援はまったくありませんし、社会的理解も深いとは言えないと考えています。これもカミングアウトをためらわせている理由かと思っています。傍目からは非常にわかりにくく、また、伝えにくいので、今でも家内の無理解(よくしてくれていることはわかるのですが、同時に無理解だと思います)に絶望してしまいます。こうして鬱になる人も多いです。

共感は求めていませんが(わからせようと思っても無理ですよね)、やはりこの辛さをわかってほしいよなという気持ちは生じてきます。矛盾です。
クルマに乗る前から怖さが渦巻くときなど、愕然としますからね。クルマが好きだから愕然とするわけです。好きなのに怖い(笑)こういう葛藤もあります。

という具合に、他者からの理解が得られずに孤独感を深めて、その感情を溜め込んでいった人がなりがちなのかなとも思っています。わがままになれなかったんでしょうね。

発散方法といいますか、私は治そうという意気込みは持たずに、実際に感情が顕在化したときに、ありのままに肯定も否定もしないというアプローチが有効だと思って、余裕のある範囲でやるようにしています。
ほぼ似たようなもので古くから森田療法というものがありました。

よっし☆さんの周りにもおそらく同じようなことで苦しんでいる方もいらっしゃるかと思います。そういうことも踏まえて、個的に思っていることを長々と書いた次第です。

そのうちにGDBオフをやりましょう。こっちでも丸目は減ってきています。ガンガン走って大切にされてください(笑)

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道祖神峠のトンネル開通祈願の看板もそうだったけれど、急激に看板が朽ちてきてるなあ。。」
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