来月末で愛車スティードの車検が切れてしまうので、継続車検する事にしました。
そして、このスティードを購入するときに決意していたユーザー車検に行きました。
昔から永遠の金欠なので。。。
◎ユーザー車検の流れ
・まず陸運局近くの予備検査屋で光軸チェック(調整費¥1,500、光量不足で新品バルブ¥2,000)㈲カーチェック仙台で親切にしてもらいました。
・陸運局に到着し、駐車場どこに停めてよいかわからず普通の駐車場に駐車。正解は二輪検査コース脇の「軽」と書いてある駐車場だったらしい。9時前なら検査コースに並ばせても良さそう。
・6番窓口で受付、内容不明の為色々やってもらいました。自動受付機で用紙をタッチパネルで選択して、車検証のQRコードスキャンして進めるらしい。
・用紙にボールペンで名前住所書いて、3と書いてある用紙だけは鉛筆で名前と住所を記入。
・7番窓口で印紙購入。
審査証紙¥1,300、検査登録印紙¥500、重量税印紙¥5,000
重量税印紙だけ3と書いてある用紙に貼り付ける。
・検査レーンに行き、9:00開店するのを待つ。
レーンが開いたら、最初にハンドルロックと灯火類確認し、ネジの緩み打音検査、マフラー社外品なので騒音測定となったが、スティードはタコメーターが付いてないので回転数が分からないので別レーン行き確定。そっちでエンジン回転数計を付けて確認しながらマフラー騒音測定するらしい。
さらに、ハンドル交換していたことにより車検証と寸法が大きく異なったため、「継続車検」が「構造変更申請」へと変わり、印紙¥300追加で必要となりました。
ブレーキと光軸とスピードメーターはここでクリアしました。
・別レーンに来て、車重測定、外観チェック、写真撮影、マフラー騒音計測。
ついでにマフラーは消音に気合入れたので92dbでした。99db以下で余裕クリア。
力技で気合入れすぎてエンジンが調子悪かったです。
・検査クリアしたら敷地内の交通会館で自賠責保険¥8,760契約。
・継続車検だと次は5番窓口で書類提出、今回は構造変更になったので3番窓口に書類提出しました。
・しばし待つとモニターに受付番号が表示され、2番窓口で車検証と車検シールを受取り、車両に貼り付けたら完了。
今回のスティード車検費用は¥19,360でした。
朝7:30に出発して12:00帰宅。
雨が降らなければ最高のユーザー車検日和だったのに。
バイク維持りをコツコツしながら2年後もユーザー車検通せるようにしたいと思います。
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2023/06/30 22:46:52