オーディオ歴は長いけど、本格的なカーオーディオは、GP7に乗り出してからなので、
約1年程度の経験しかない私です。(E51でも家庭の事情で中途半端になってしまった)
しかも、予算に制限があるため、高級な機器を試せるわけもなく中古品か手持ちの
機材で色々試すことになります。
TAについてですが、
TAは、20年くらい前のカーオーディオでは、最新技術で画期的でした。
なんせ、カーオーディオは、ホームオーディオと違ってSPの配置が理想的には
ならない。ホームオーディオ側の人から見たら、狂気の沙汰です。
位置のズレ(時間的なズレ)を再生側で補正できるのだから、夢の様な技術で
それにデジタルフィルターも使えるので、アナログ素子で組むフィルターが不要
になり、アンプ直結にでき、メリットしか考えられないDSPなのですが・・・
やっと本格的なカーオーディオをはじめ、憧れのDSPを導入しましたが、
いまいち好きになれない。
まず、TAですが、
調整が終わると、ボーカルは自分の眼前に小さく定位します。
前後の奥行きも表現され、ホームと変わらない(あるいはそれ以上)音場が
展開され、パッと聴くと良い音です。
でも・・・走行中は、音が淋しくて物足りない。また、ピンポイントなので
顔の動きや右足の位置の変化で、音場が安定しない。・・・ストレスに感じる。
TAをカットすると、音が太くなり消えていた色々な音が聞こえるようになる。
ちょっとうるさいけど・・・・音楽が楽しい。
次にデジタルフィルターですが
アナログに比べて音に歪みを感じる。
変更したところとは全く関係ない箇所の音が変わってしまう印象で、
調整が難しい。というか、調整するところはなく、パターンからの選択になる。
結局、今のところ、DSPは、ただのハイローコンバータと化しています。
Posted at 2025/10/26 12:37:39 | |
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カーオディオ | 日記