
季節は春から夏になろうとし、気温も上がり暑くなって来ているこの頃。
― やすぴちの元に一通のレターパックが舞い降りた。―
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|季節はずれの、ギガサンタ|
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「あぁ~…世間はゴールデンウィークやのにぃ…ってか今日も暑いなぁ~…ξ」
やすぴちは毎日仕事や人の用事に付き合い体を休める事が出来なかった…
「明日は休みやけど…なんか、いいことないかなぁ…ははは…ξ」
深夜に仕事を終え、家に帰り風呂に入ってビールを飲む。
そう、一日の中での至福の時だ。
ほろ酔い気味にベッドに横たわるといつのまにか眠ってしまっていた。
次の日、昼前に起きたやすぴち。
あくびをし、寝ぼけまなこで枕元を見ると…
「あれっ?何この小包…?レターパック?」
(昨日に酔っ払って変なことしちゃったんかな…)
恐る恐る封を開けてみると…
瞬く間に光が部屋を包み込む。
「なんだなんだなんだぁぁ~!?」
とても明るく暖かみのある光が広がり部屋を包み込んだ。
光に包まれると一瞬にして疲れが取れ、体の中から力がみなぎってくる。
ん?
箱の底に何かある?
手紙?なになに…
『この光が貴方を包む。この光は一瞬で消えゆくだろう。だが、この光は消えない。何故かって?それは、貴方の記憶に残るから。「季節はずれのギガサンタより」』
手紙を読むと不意に笑みがこぼれた。
完。
ってくらいギガサンタさんからの戴いたルームランプは激マブで眩しくて嬉しかったですwww
ありがとうございま~す♪
ヾ(*´¬`*)ノ ウヒョヒョヒョーン♪

Posted at 2011/05/07 01:27:19 | |
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