今回のネタは車ではありません。
強いて言うなら、HSからの『エコ』繋がり、『(エコ)補助金』繋がりでしょうか?^^;
みんカラユーザーさんでも、自宅に太陽光発電を設置されている方はいるとは思います。
ウチでも先週、太陽光発電の設置工事が終わり、中部電力と電気の売り買い契約も済み、太陽光発電の稼働が始まりました。
こっそり、「その他」-「その他」の燃費記録を発電量の記録に流用しようと、試しに数値を入力してみましたが…実際に記録として使えるかどうか…不明です。
(しっかり、やれんのーさんに見つけられてしまいました。^^;)
今回の太陽光発電は2基目でサンヨー製です。
発電量は5.16kw、太陽電池パネルは単結晶シリコン、変換効率は16.8%とシャープ製や京セラ製を約2%くらい上回る性能を持っています。
また、夏の高温時の発電効率低下を防ぐ構造も備えています。
その分、ちょっと割高ですが。^^;
これは5.5kwのパワーコンディショナー(インバーター)です。
これは買い電メーターと売り電メーターとブレーカーです。
前回は10年ほど前に母屋の電気の補助のために京セラ製の約3.2kwを取り付けましたが、まだ、この時代の京セラ製は変換効率が12%程度と低く、設備も割高でした。
仮に発電した電気を全く自家使用せずに全て売電しても減価償却には20~22年くらいの期間が必要との計算となりました。ずいぶん、割高な電気です。(>_<)
考えてみると、HSを購入してエコカー補助金をもらったり、太陽光発電を設置して補助金をもらったりしてます。これらの補助金は特定業界へのバラまきとも言われてますが、ちゃっかり、便乗してます。^^;
HSの購入にしても国の補助金、市の補助金、取得税、重量税の免除でかなり割安で車が買えたことになります。
そして、太陽光発電の設置は民主党の政策により法律(条例?)が改正されたことに大きな意味があります。
太陽光発電は昨年の11月より、電力会社の電力買取り価格がkw/hあたり48円に義務づけられたことにより、設備+工事費の減価償却期間がほぼ、半分に短縮されました。
また、今年の春頃(?)に設置条件が緩和されたことも、ウチの場合は大きいです。
これを機に太陽光発電の設置業者やハウスメーカーが「是非、設置を」と勧めてきましたので、設置場所や性能、工事費、償却期間等の検討の結果、サンヨー製を取り付けることにしました。
民主党が与党になってからも、自分でも「役に立たない」とか思ってますが、実は多少…?
役に立っていることも、認めないといけないです。^^A
民主党も最近は特に酷い状況になっており、目立った成果も「事業仕分け」くらいしか思いつきません。政治空白・空転を通り越して、ほとんど、無政府状態に近い感じがします。
普天間問題、尖閣諸島問題、北方領土問題等の外交の問題、党内の小沢一郎の政治倫理会への招致の問題等で分裂・崩壊寸前ですが、もう少し、頑張って欲しいものです。
と、やんわり書きましたが、もう、切羽詰まって「補助金とか、些細なことはイイ!日本が崩壊したら、補助金もへったくれも無いだろ!」が、正しい表現ですかね?あぁ…(-_-)
あと…補足ですが…
太陽電池もシリコンを沢山使っているので、Kuraさんの会社の売り上げに貢献しているはずです。
いや~ECUてんこ盛りのレクサス車と言い、太陽電池と言い、Kuraさんからお歳暮が届くのが楽しみです。^^;
Posted at 2010/11/03 14:01:01 | |
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