
超久々の更新です(^^;)
相変わらずプラモ楽しんでます。
私はプラモの塗装時は塗装ブースを使用してますが10年ぐらい前に買ったものです。

タミヤのペインティングブース・・・
小さな部品をエアブラシで塗装する分にはいいですが1/24クルマのボディーを0.5のエアブラシ全開で吹くと役不足です。
缶スプレーを使った時には吸い込みが全く追いつきません。
少しでも吸い込みを良くしようとブースを加工したりしましたがあまり改善されませんでした。
・・・このペインティングブースがモデルチェンジしてるのを最近知りました。
ファンがシングルとツインの2タイプがありツインファンはかなり良さそう・・・
しかしお値段が・・・2万円以上します(-_-;)とても手が出ません・・・
色々と調べると塗装ブースを自作されてる方が結構います。
なので自分も自作してみる事にしました。

ホームセンターで収納ケースを買ってきました。
隣にあるのが今回使用する換気扇パナソニックFY-24BM6K。
台所用らしいです。

換気扇の大きさに収納ケースをカット。
Pカッターで筋を入れてカッターで切りました。
因みにこのケース、画像でみて縦385㎜×横500㎜×奥行き170㎜です。

換気扇を手前からはめ込んで4箇所ネジで固定。
換気扇周辺の隙間から塗料が漏れるのを防止するのに強力ビニールテープを貼り付けました。

フィルターを付けるために100均で買った焼き網(27㎝)を超強力マグネットで固定。

その上にレンジフィルターを取付。
ケースの入口から30mmぐらいの上下に隙間テープを貼付。

その隙間テープにクレオスのハニカムフィルターをセット。

最後にプラダンで仕切りを作製。
ケースの内側にはめ込みます。
これが無いと吸い込みにかなり影響します。

換気扇の配線は自分で付けなくてはなりません。
スイッチは手軽にこれにしました。

全体はこんな感じ。
排気ダクトは100φのアルミパイプを使用。
タミヤのブースより少し大きくなりました。
でも吸い込みは以前と比べ物になりません。
0.5エアブラシ全開でもミストが気になりません。
タバコの煙もガンガン吸ってくれます(笑)
自作して良かったです(^^)b

収納ケースなので使ってないときは蓋ができます。
費用はトータル1万円弱でした。
・・・・プラモの方はビートやスーパーセブンはまだ完成してません(^^;)
改造につまずいて制作意欲が失速気味・・・
なので気分転換にアオシマ1/12APEデラックスをストレート組みしました。

サスペンションのバネだけは自作しましたが(笑)

このキットは接着剤不要で気楽に作れます。
タンクも一体成形なので好感が持てるキットです。
昨年末に「ローグワン」を見てスターウォーズ熱が再発(笑)
映画を見た後、気付いたら買ってました(笑)
バンダイ ビーグルモデルシリーズの「Yウイング」と「ミレニアムファルコン」

ビークルモデルは600円のお手軽キットです。
でも造形はハンパないです。

成形色は白のみで後はシールでの色分けですが今回は全て塗装しました。
ウェザリングして艶消しクリアーで仕上げました。

とにかくモールドが素晴らしいです。
バンダイの技術にはホント驚かされます。

これはディアゴスティーニのF1マシンコレクションのマクラーレン。
定価約2500円ですが創刊号は999円だったのとマクラーレンMP4/4という事で買ってしまいました(笑)
1/43のミニカーですが、クオリティーは999円なら許せるかなってレベルです。
当然マールボロの文字はどこにもありません(-_-;)

ストックしてあるプラモ用のデカールを物色してそれなりのサイズがあったので貼ってみました。
「POWEREDbyHONDA」の位置がもう少し下ならよかったのですが・・・
パッケージの写真と比べるとあきらかに上すぎます(-_-;)
赤の部分も色合いがもう一つなので蛍光レッドを塗り直しました。
最後にクリアーコートして完成。

やはりMarlboroがあると映えます(^^)
ところで今年のマクラーレン・・・深刻ですね( ̄◇ ̄;)
開幕前の合同テストではホンダPUがトラブル続き・・・
開幕戦でアロンソが残り5周まで10位を走ってたのには驚きました。
結局リタイヤでしたがアロンソはやはり凄いドライバーですね。
でも今年もあまり期待できそうにありませんね・・・
来年は・・・ザウバーホンダですかね・・・・
・・・タミヤ1/24NSX
これは100%ストレート組みです。
流石はタミヤの最新プラモ。手を加える部分などありません。
気持ちよくサクサク組めました。
唯一拘ったのはボディーカラー。
下地からブラック→メタルレッド→パール→クリアーレッド→クリアーコートの順で塗装しました。
最新の車なので「奥行き」のある塗装を目指しました。

このキットはハイブリッドエンジンやフロントのモーター部も再現されてます。
ただ残念な事に完成すると全く見えません(-_-;)
タミヤのラ・フェラーリやFXXKなどはドアやエンジンフードが開閉するので完成後もみる事ができるんですが・・・
せめてエンジンフードぐらいは開閉させて欲しかったです。
でもNSXのボディーラインや構造がよくわかって楽しく作れました。

こちらはランボルギーニ アヴェンタドール。
先輩から預かったものでUFOキャッチャーのトイラジです。
あまりにもボディーがちゃっちいので塗装を頼まれました。

ボディーをバラせるとこまで分解しました。
因みにこれ、ランボルギーニ公認です(笑)

こちらもNSXと同じ工程でメタリックブルーに塗装しました。
ヘッドライトのランプ追加やトレッド拡大など少しディテールアップしました。

サイズは多分1/24だと思いますがボディー自体はなかなかシャープでイイと思います。
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Posted at
2017/04/03 02:23:14