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2015年09月27日 イイね!

セナとフェラーリ

セナとフェラーリF1日本グランプリ、TVで観戦してました。
マクラーレンホンダについてはまあ予想通りの展開でした。
結局開幕からここまでホンダのPUが足を引っ張ってしまってますね(-_-;)

中盤のアロンソVSフェルスタッペンのバトルが唯一の見どころでした。
ベテランのワールドチャンピオン経験者と17歳のルーキー・・・アロンソの丁寧なドライブに対してリアをスライドさせながらのアグレッシブなフェルスタッペンのドライブ・・・正に人間の戦いでしたね。

来年こそは鈴鹿に観戦に行きたいのでホンダには頑張ってほしいです。

ホンダにとってはマクラーレンと仕事をしていく上で来年が正念場になる事は間違いないと思います。
・・・そういえばバトンは今季限りで引退するんでしょうかね?来年もアロンソと2人でマクラーレンをドライブしてもらいたいです。


で、久々にプラモネタです(^^;)
タミヤ1/20ウィリアムズホンダFW11。昔リサイクルショップで買ったプラモです。
買った当時からデカールが死んでました(^^;)
社外品のデカールを探してたのですが見つける事ができず、この死んでるデカールで作ってみました。

劣化してるデカールを貼るのは大変でした。破れるし定着が悪いし・・・(-_-;)
なんとか貼りましたが、クリアコートに耐えれなかったみたいでノーズの部分をよく見るとひび割れてます(ボディーの青部分はデカールです)
他にもタッチアップした部分がかなりあります。










1000馬力以上を誇るホンダV6ターボエンジン。
16戦中15勝したマクラーレンMP4/4のターボエンジンが有名ですが、この頃のエンジンはレギュレーションが厳しくなっていて予選でも800馬力程度だったみたいです。
なので馬力だけでみればこのウィリアムズに積んでたターボエンジンが最強エンジンといえるかもしれません。


次にタイトルの「セナとフェラーリ」です。

1950年にF1グランプリが始まってからから唯一参戦してる名門「フェラーリ」に憧れるF1ドライバーはたくさんいると思います。
セナもその一人でいつかはフェラーリドライバーになりたかったらしいです。
マクラーレンMP4/6のサイドポンツーンはフェラーリ似のキレイな曲線でしたが、「フェラーリに乗れないので似たようなのを作ってもらった」とセナが冗談を言っていたのは結構有名な話です。

結局セナがフェラーリに乗る事は実現しなかったですが・・・・

そこで、プラモでセナの夢を作ってみようと思いました。

選んだフェラーリのプラモはタミヤのF2001です。
タミヤからはF310B(1997年)、F1-2000(2000年)、F2001(2001年)が出てます。
1994年セナが亡くなった時は34歳だったのでF310Bに乗せるのが現実的かもしれませんがデザインが好みじゃありません(^^;)
この3台中、唯一のスラントノーズであるF2001に決めました。カーナンバーも1番ですし。
この年セナが生きてれば41歳・・・少し無理がありますが・・・M・シューマッハもメルセデスで2度目の引退したのが43歳ですからあり得ない事もない??

セナをフェラーリに乗せるのに当然セナのフィギュアが必要です。
しかし、このフェラーリF2001にはドライバーフィギュアが付いてません。
昔作ったタイレルP34に付属していたドライバーフィギュアを使用します。

ヘルメットの部品はあまりにも違い過ぎるのでタミヤロータス99Tに付属していた中嶋のヘルメットにちょっと手を加えてセナ仕様に。

私が思い描いたのは2001年の日本GP、そこでセナが優勝してチェッカーを受けウイニングランしてる姿。





元々、ハンドルを握った状態のフィギュアだったので、右腕の位置を変えて隙間をパテで埋め、右手をライターで炙って指を適当に曲げました。
F2001のコクピットにはすんなり入りました。左手をステアリングに握らせるのに少し調整が必要でしたが・・・
マシン自体はこれといって改造してませんが、F1マシンにはドライバーの名前がどこかに書かれてるので・・・

ヘッドレスト横にマクラーレンからデカールを拝借し貼付け。

















ステアリング中央にはちゃんと鈴鹿のコース図があります。


このフェラーリの赤はレッドに蛍光レッドを混ぜて塗装しましたが色を統一させるのが難しかったです。
微妙に合ってない部分があります(苦笑)



フェラーリレッドにイエローのヘルメットが違和感なく似合っていてキレイです。




最後に・・・現実にはこのF2001に乗ってたのはM・シューマッハです。シューマッハはスキーの事故で意識は戻ったもののまだしゃべる事もできない状態らしいです。
少しでも良くなってくれる事を祈るばかりです(-人-)



Posted at 2015/09/27 23:12:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 日記
2015年05月02日 イイね!

プラモ ~ホンダモンキー~

プラモ ~ホンダモンキー~GW休暇、いい天気が続いてます。

昨日はいつものコースへ会社の先輩二人とツーリング。

BMWミニとプリウス・・・ミニはターボなので当然ですがこのプリウスG's・・・速い(^^;)

池原湖周辺の超タイトなコーナーは久々に燃えました(笑)


それからビート弄り・・・ずっと放置していたフロントロアアームのブッシュ交換をしました。


それから、プラモのタミヤ1/6モンキーが完成。

前回作ったマクラーレンが完成する前から作り始めてました。

このキットはオプションパーツが付いており、ヨシムラサイクロンが付いてます。
このマフラーはサイレンサーがカーボンカバーに作るようになっているのですが、一度やってみたかったチタンカラーに塗装しようと思います。

パーティングラインや合わせ目が目立つのでメッキを剥がします。
メッキを剥がすには塩素系漂白剤(キッチンハイター)に浸けると簡単に剥がせます。
と思ってたら、しばらく待っても剥がれません(汗)

どうもメッキの上にクリアコーティングがされているようです。
なのでラッカーシンナーに浸けてコーティングを剥がす必要があるで、結構メンドウですね。
このキットに限ってはピカピカの映り込むようなメッキはコーティングしてるのでシンナーに浸けなくてはなりませんが、少し曇ったメッキはコーティングされてないので手軽に剥がせます。

メッキを剥がしたマフラー。なんかミリタリー系な形成色ですね(笑)

使う塗料はフィニッシャーズのフォーミュラクローム。その名の通りクローム調塗料です。
この塗料は下地にブラックを塗装します。より金属っぽい質感になります。

ここからサイレンサーにチタンの焼けを表現します。

まずクリアーブルーを塗装して少しブルーに被さるようにクリアーレッド、また少し被さるようにクリアーイエローを塗装します。
ブルーに被さった部分がパープルに、イエローが被さった部分がオレンジになり、きれいなチタン焼けになります。

パイプ部分はクリアーオレンジで普通に焼け塗装しました。
最後に出口の内側を艶消しブラックで塗装。


後、シートのリベットにピン針を使用しました。なかなかイイ質感になりましたがシート後部に貼ってあったHONDAのデカールが剥がれちゃいました(-_-;)

このシートかなり柔らかい為、デカールが剥がれやすいです・・・再度、貼付けを試みましたがダメでした(-_-;)

この部分にHONDAの文字は自分的には絶対必要なので・・・・・・・手書きしました(^^;)


実は今回は塗装も失敗してます・・・ホワイトの塗装部分(ヘッドライト部、前後フェンダー)は元々形成色が赤なのですが、サフェーサー、ホワイトと塗装してからウレタンクリアを吹きましたが、ウレタン硬化中、ホワイトに形成色の赤がにじみ出てきました。

後で分かったのですが、これは「ブリード」といって形成色が塗装のシンナーにより染み出てくる現象みたいです。

せめてウレタンの前に染み出てきてくれたら良かったのに・・・・部分的にピンクになってます。
このままではあんまりなので、やってはいけないウレタンの上からホワイトを吹きました(苦笑)
案の定、部品の凹んだ部分(塗料が溜まりやすい部分)に縮みが・・・(゚Д゚;)

ホワイト乾燥後、縮みには全く触れずにもう一度その上からウレタンクリアーを吹き付け(^^;)
すると・・・ウレタンシンナーにより縮みが溶かされキレイになりました。

ピンクもなくなり、結果的にやって良かったという事でしょうかね・・・(苦笑)

またまたビートの横で撮影・・・因みにメッキは9割ぐらい剥がしました、メッキそのままなのはヘッドライト周り、ウインカーカバー、ミラー、タンクのエンブレムとキャップぐらいです。


















バイクはエンジンがむき出しなので、プラモでも再現度が高いですね。
これは1/6なのでより細かく再現されてますが、クルマは1/24になるとほとんどエンジンレスですからね。

フレームにエンジンを取り付ける時なんかは結構テンション上がりました(笑)

タミヤさん・・・1/12フルディスプレイのビート出してください・・・無理なら1/24でも構いません(ナイナイ)


さあ、明日から家族サービスしなきゃ・・・(^^;)

Posted at 2015/05/02 21:46:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 日記
2015年03月21日 イイね!

プラモ ~マクラーレンMP4/6~

プラモ ~マクラーレンMP4/6~今年のF1が開幕しましたが、マクラーレンホンダ・・・かなり辛いスタートとなりましたね。

2月の新車発表でカラーリングにガッカリさせられましたが、開幕戦の結果にもガッカリでした。

カラーリングに関してはフォースインディアと似ていて紛らわしい・・・開幕戦序盤のバトンとペレスのバトルはなんか複雑な気分でした(^^;)

開幕戦に関しては肝心のホンダエンジンが100%の性能を発揮してないとの事・・・熱の影響でセーブして走らなければならなかったらしい・・・

まあまだ始まったばかりですし、ホンダエンジンが100%の性能を発揮してどの位のポテンシャルがあるか期待するしかないですね。

頑張れ!マクラーレンホンダ!!





で・・・ボチボチ製作していたタミヤ1/12マクラーレンホンダMP4/6がもうちょっとで完成。

あとタイヤだけができてません・・・タイヤのグッドイヤーの文字はデカールを貼り付けるのですが、タイヤのデカールはコート(クリア塗装)出来ないので悩んでいました。

1/20のF1タイヤ用のテンプレートは持っているのですが、1/12は持ってません。
テンプレートとはグッドイヤーの文字が切り抜かれているプレートの事で、タイヤにプレートを当てて塗装する便利なツールです。


ダメ元で1/12のテンプレートを作ってみる事にしました(^_^;)

1/20のテンプレートをプリンターで170%に拡大してコピーしました。


で、文字の部分をデザインナイフで切り抜きました。
しかしただの「紙」なので、このままでは使えません。

まずタイヤに位置決めしやすくするのにプラバンを貼り付けました。


でも切り抜いた文字の部分に塗料が付くとシンナーに侵されそうなので、文字の部分に瞬間接着剤を塗りました。
使う瞬着は出来るだけ低粘度が良いと思います。瞬着を用紙に染み込ませるイメージで行いました。

数分でカッチカチになりました。

これを使ってタイヤに塗装しますが、このマクラーレンのタイヤは中空になってます。
塗装してからホイールにはめ込むとタイヤがよじれて塗装が割れたり剥がれたりする恐れがあるのでホイールをはめ込んだ状態で塗装します。

さらに中空のため手でタイヤを押さえると当然へこむのでタイヤの中にスポンジなんかを入れた方がいいかもしれません。
私はエプトシーラーを入れておきました。

タイヤは使用感を出すためにトレッド面をヤスリ掛けしました。


使用する塗料は普通にラッカーのホワイトでも良いと思いますが、相手はゴムなので塗料の定着が悪く、塗装の割れや剥がれが出る恐れがあります。

私はタミヤのポリカ用の塗料を使います。


昔、ラジコンやってた時に買ったものです。現在はスプレーのみになってるみたいです。
ポリカ用なので乾燥後も塗膜が柔らかく、割れにくいです。

トレッド面をマスキングして自作テンプレートを位置決めします。

エアブラシの塗料の吐出量を少なく、エア圧を低くして吹き付けます。

少しぼやけた感じになるので、まあまあの出来だと思います。




やっと完成です・・・ビートの横で撮影(笑)


























あ・・・・・・・・・・・・・・・・・ミラー付けてない(苦笑)
Posted at 2015/03/22 00:08:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 模型 | 日記

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昔からホンダ党でしたが、今ではビート党です。 ビートマニア目指して日々ビートライフを楽しんでます。
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