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ショートノーズのスカイラインが存在しましたが、

逆にブルーバードには排気量を上げたロングノーズモデルがありました。

代表的なものとして

６１０ブルーバードにブルーバードU 2000GTという

Ｌ２０型の直列６気筒エンジン搭載モデルが存在しました。


その後もロングノーズモデルは生産されましたが、

９１０の時に国内での販売はなくなり

ＦＦ化を期に「マキシマ」として独立した。


残念ながら最終的にセフィーロと統合する形で消えました。

車種が乱立して良い影響がなかったと思いますが。

スカイラインと言えば、

直列６気筒エンジン搭載が定番ですが、

かつては直列４気筒エンジン搭載の

いわゆるショートノーズモデルがありました。

ハコスカ、ケンメリ、ジャパン、まで

ショートノーズが設定されていました。


ジャパンの時代はロングノーズがGTで

ショートノーズは「TI（ツーリング・インターナショナル）」

と命名されていました。

重量的なバランスと操縦性はショートノーズの方が良い

という意見もありました。


生産台数はロングノーズに比べると少ないので、

程度の良いショートノーズは希少価値がかなり高いと思います。


人それぞれ好みがありますが、

デザイン的に私はロングノーズの方が好きですね。

今度は油圧計のセンサーからオイル漏れです。

微量なので走行には問題ないのですが、

メーターは機能していません。

オイル関係はいじらない方がいいかもしれません。

良かれと思って改造したらオイル漏れ。

というのは悲しいです。

従って、センサーも撤去する予定です。

油圧計が壊れてしまいました。

現在は針が勝手な場所を指し示すだけです。

この油圧計は一度買い換えました。

でもまた壊れてしまいました。

もう油圧計は結構です。

撤去します。

何でこんなに柔なのか？

困ったものです。

PROSPORT PERFORMANCE 電子式油圧計と言いますが

PROSPORT ではなくJUNKSPORT PERFORMANCEと改名するべきです。

かつてダイハツはシャレードに

１０００ｃｃのディーゼルエンジン搭載車を販売していました。

CL-50型 直列3気筒 SOHCディーゼルターボで５０馬力でした。

ガソリンエンジン車と遜色のない走りができて

なおかつ燃費がリッター４０ｋｍという低燃費でした。


こんな画期的なモデルではありますが、

現在は生産されていません。

小排気量ディーゼルエンジンが

排ガス規制上不利だったのか、

生産コストが悪かったのか、

理由はわかりませんが、

生産されていないのは残念です。