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2020年03月05日 イイね!

S4 tS と出会って3年!

S4 tS と出会って3年!
















3月5日で 、NA tS 号と出会って3年になりました

例によって新しいネタは無いんですが
この限定画像はコンプリートしておきたく(^_^)



■この1年でこんなパーツを付けました

   ・Kansai SERVICE / 関西サービスオリジナル リアタワーバー KTF008
   ・Kansai SERVICE / 関西サービスオリジナル リアメンバーブレースバー KSF028
   ・スバル純正 / BOSCH EX-EFB 充電制御車対応バッテリー 115D23L
   ・STI / フューエルキャップオーナメント ハイオク(シルバー)
   ・ディクセル / DIXCEL BRAKE PAD TYPE-M


    https://minkara.carview.co.jp/userid/734533/car/2292446/parts.aspx



■この1年でこんな整備をしました

   ・4輪ホイールアライメント調整
   ・エキゾーストパイプフロント組付けトルク確認 (リコール案件)
   ・フロントロアグリル下部 ブラック塗装
   ・1回目車検
      エンジンオイル&エレメント交換
      駆動系油脂交換
      下回り防錆塗装 (厚塗り)
      ホイールハブボルト トルク安定剤塗布
      フロントスタビライザーブッシュ (tS純正)交換
      リアスタビライザーブッシュ (AVO)交換
      前後ブレーキパッド (ディクセル タイプM)交換
      CVTユニット ガスケットオイル漏れ対策
      CVTフルード全量交換

   
    https://minkara.carview.co.jp/userid/734533/car/2292446/note.aspx




■愛車のイイね!数(2020年3月5日時点)

   529イイね!  どうもありがとうございますm(_ _)m




■これからいじりたいところは・・・

   あんまり乗れていないし、特にないかも…(^^ゞ




■愛車に一言

   Kansai SERVICE さんの補強パーツ (非フレキシブルw) 導入や
   前後スタビライザーブッシュのリニューアルで
   走りの質はかなり向上しました

   「気持ち良くて」 「速くて」 「快適で」 「静かで」そして 「安全」、
   自分なりに満足のいくクルマになってきたと感じてます(^_^)



>>愛車プロフィールはこちら





Posted at 2020/03/05 19:27:47 | コメント(5) | トラックバック(0) | WRX S4 tS | 日記
2017年06月29日 イイね!

アクティブトルクベクタリングの動作 続編

アクティブトルクベクタリングの動作 続編

  前回の投稿の続きです








投稿後、親切かつ好事家(笑)なお友達から、貴重な情報をいただきました。
アクティブトルクベクタリングの作動条件などに興味を持ち、
詳しい情報をスバルのお客様相談窓口に問い合わせくださったのでした。
本当にありがとうございますm(_ _)m



注目の、その内容は…


  【目的・効果】
    ・普通のドライバーが、思い描くラインをよりスムーズかつ安定した姿勢で走れるよう
     アシストする機能
    ・一般の方が一般道やワインディングを普通に走っていて体感できるものである
    ・街中の交差点でも作動、停止状態の信号からの左折・右折発進でも作動 
    ・4WDの「曲がらない(初期アンダー)」というネガティブ要素を解消する機能

  【動作条件】
    ・アクセルオン時(少しでも踏み込んでいて、駆動力が伝わっている時のみ)
    ・「直線 緩やかなカーブ 極端に低速度」 の場合は作動しない

  【動作の仕方】
    ・ステアリング舵角、エンジン回転数、ギヤ、速度、前後G、ヨーレート、スリップの有無
     等から総合的に判断
    ・データが同じでも、作動させるかどうかの判断(動作のしきい値)は車種ごとに異なり
     一様に決まっているものではない
    ・作動した時の効き方(味付け)も車種によって異なる

とのことでした。



それらを踏まえて推測すると、
一般的なモデルでは早い段階から作動させて、ロールの少ないスムーズなコーナリングを助ける設定
S4、さらに tSなどのモデルではギリギリまで作動させず
クルマ自体の走行性能をできるだけ生かす設定、
というふうに、車種によってつくり分けているのかも知れません。


それならば、自動車評論家さん達が書いたインプレッサやフォレスターなどの試乗レビューを読んで腑に落ちなかったところ、というか疑問にも合点がいきます。

レビューでは「アクティブ~ の効果で面白いようにスイスイ曲がる」などと書かれているのですが
S4 tS の場合、交差点の右左折や普通の走りではまったく体感できず、
前のブログに書いたように、限界直前まで攻めて初めて…だったので
  「ほんとに動作を判別できてるの? ◯ップサービスじゃないの?」
と不思議でならなかったのです。



このあたり、最新の、しかもクロスオーバーモデルであるXVとかでは特に作動しやすい設定になってるだろうと予想されるので、
できれば試乗でいろいろ試して、確かめてみたいところです。



…でもなんだか、そうと分かったらちょっと損してるような気分(笑)



Posted at 2017/06/29 20:15:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | WRX S4 tS | 日記
2017年06月25日 イイね!

アクティブトルクベクタリングの動作

アクティブトルクベクタリングの動作
  最新のクルマの多くに装備されている
  ブレーキ・ベクタリング・システム。


  スバル車では
  「アクティブトルクベクタリング」と呼ばれています





ABSやESPの機構を利用して、コーナリング中の内輪にだけブレーキを掛けることにより
イン側とアウト側との間に駆動力の差を生じさせ、より旋回性を高める、というものです。

三菱のAYC(アクティブヨーコントロール)やホンダのSH-AWDのような外輪側の増速機能は無く、
あくまでイン側の減速で相対的な駆動力差を生んでいるだけなので
「アクティブ」という名は誇大広告じゃね?、と個人的には思いますけどね(^^ゞ


それはともかくこの機能、従来車種では内側の前輪にだけでしたが、WRX S4 とインプレッサだけは後輪にもブレーキを掛け、前後の2輪で動作させることができます。
  (その他の車種でも順次拡大していくものと思われます)

S4 の場合は、デフォルトでは前輪のみの動作、VDCの動作モードを「トラクションモード」にすることで前後動作に切り替わり、という仕組みになっています。
  (エンジン出力の制御は行わないモードなので、そういう走りにより適してますね)


  (注)インジケータは点灯しますが、VDCオフにはなりません



VDCの一部として動作するものですし、優れた旋回性能やグリップレベルを有する tS ではちょっとやそっとの走りでその動作を確認することはまずあり得ないのですが、ちょっと白鬼モードその気になってコーナリング途中で思いっ切り踏み足してみると…


ふつうなら大きく外にはらんで破綻するところを、急に車体がイン側に引っ張られ、元のラインよりさらに50~60cmほど内側をクリアしていきました。
巻き込むような動きではなく、斜め横にスライドしていくようなモーメント、なんだか妙な感覚です。

ちょうど少し前に、フロントLSDの載ったクルマを初体験したのですが
コーナーの最初からリニアに、あくまでクルマ自身の特性の一部として効いているLSDに較べて
アクティブトルクベクタリングはその必要が生じて初めて動作するので、「おっ、ここで来たな」というのがはっきり分かります。

もちろん、音や振動が出たりギクシャクしたりはしないものの、途中からの挙動変化には明らかに違和感があり、LSDのような 「まだまだ踏んでいける!」 と身体全体で感じられるナチュラルな気持ち良さはありませんね。


もともと、走りのためというよりは安全のためのものですから無理もないところですが
たいへん理にかなった優れた機能ですので、フィーリングの面をさらに磨いて、走りの質にまで繋げていってもらえたらな、と思います(^_^)







Posted at 2017/06/25 17:32:46 | コメント(6) | トラックバック(0) | WRX S4 tS | 日記
2017年06月17日 イイね!

NNA tS号の燃費

NNA tS号の燃費











S4 tS は STI の架装車で型式認定を受けていないので、燃費測定値がありません。

ベースとなった WRX S4 のJC08モード燃費値は
225タイヤ仕様が 13.2km/L、245タイヤ仕様が12.4km/Lなので、
255の19インチタイヤの tS はそれよりさらに下回る値のはずです。


とはいっても、モード値など分かったところで何の役にもたたないのは皆さんご存じのとおり…

ということで、高速道路の長距離巡航での実燃費を測ってみました。


コースは、北陸道(下り)~東海北陸道(上り)~名神(下り)~北陸道(下り)の計431km。

アイサイトクルーズの上限値105km/h (GPSの実測値で100km/h)、Iモードでのトータル燃費は

  車載燃費計で 16.1km/L

  満タン法で   15.5km/L 

  燃費計と満タン法での誤差 96.1%   となりました。


アップダウンのきつい山間部を通る北陸道や東海北陸道での値としてはたいへん上々、
13.5~14km/L前後だった NPBPレガシィ号を大きく上回りました。

NPBPレガシィ号の値もなかなかのものですが、
エンジン(EJ20 vs FA20)とミッション(5AT vs リニアトロニック)の差はやはり大きいですね。


それにしても、フルタイムのAWDで、踏み込めば即300PS&40.8kgのパワーを炸裂させるポテンシャルを備えながら、これだけの燃費値というのはたいしたものです。
  (・・・リザルトなマジックが効いているので実際のパフォーマンスはさらにアレです(^_^)

決して燃費を意識したモデルではない(・・・というかまったく逆w) のですが
このあたりはさすが最近のクルマですね。



ただ、1つだけよく分からないのが、燃費計と満タン法との値の差。
納車以来13回給油していますが、毎回92~94%とかなり大きめの誤差が出ます。
NPBPレガシィ号のときは99~102%とほとんど誤差なかったのにね・・・

なんとなく、直噴エンジンのほうが正確な計測や演算が出来そうな気がするんですが
そのあたりは素人にはさっぱりうかがい知れない世界です(^^ゞ





Posted at 2017/06/17 18:47:15 | コメント(10) | トラックバック(0) | WRX S4 tS | 日記
2017年04月24日 イイね!

リアの挙動のチューニング 成果報告

リアの挙動のチューニング 成果報告

  NNA tS 号のリア・スタビライザーを

  交換しました。






先日のブログで書いたように
脚まわりで気になったリアの挙動の癖の改善を目指してのチューニング、

その結果は…




改善効果大ありでした(^_^)



純正よりも1mm大径21mm(中実)のバーと強化ウレタンのブッシュで固め、リアのロール剛性を高めたことで

  ・ うねりやバンプの着地でリアが左右に振られる挙動は抑えられ、安定性が大幅 up!
    暴れて進路が乱されそうになることはほぼ無くなりました

  ・ ステア操作に対する車体の応答速度・安定感がともに up!

  ・ 繊細なライントレースの精度、気持ち良さがともに up!



今までNPBPレガシィで仕上げてきたフィーリングにかなり近づいてきました。

納車以来、たくさん乗り込んで自分をクルマに慣れさせてきましたが
このチューンで今度はクルマのほうからグッと近づいて、
ようやく自分の掌の中に収まって来た、と感じられるようになりました(^_^)


まだ少し残るふわつきを安定させるにはさらにチューンが要りそうですが
今のところはこれでいこうと思います。


  詳しくは、パーツレビューをご覧ください ⇒ こちら




【追記】
 とはいえ、このリアが暴れる挙動は決して褒められたものではありません。

 デビュー当時はともかく、3年目のtS でさえ解消できてないWRX・レヴォーグ系の「悪癖」、
 この根の深さは致命的とも言えますし、

 かたや、これだけ手間とコストを掛けていながら完全には抑え込み切らずに
 コンプリートカーとして出してしまう STI の詰めの甘さにも疑問が残ります。

 2年後または3年後の、SGPを採用した新型ですっかり解消されるのはもちろんのこと、
 できれば今年発表される後期型(D型~)できっちり対策されることを、願ってやみません。











Posted at 2017/04/24 20:52:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | WRX S4 tS | 日記

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