深澤のブログ一覧

R2のキーレスの電池を交換した
記録を見ると
2012年6月に交換してるから
実に8年ほど持ったようです


2020年になりましたね
事故以来2年間で5,000kmしか走行していない
年間2000km以下
つまりほとんど外出しない生活を2年続けた
直線距離3kmが私の生活圏内
誰にも合わず誰とも話さず…


今ある温かい存在を守るだけが生き甲斐で
私にはそれしかないのに
その命が消えかけた時、自分が壊れそうで
自分を守るために心が真っ白になった
それまでの愛情も0に振り切ってしまった

考えないように、忘れるように生きているけど
年々毒のある母に似てきているのかと恐ろしくなる
どこかに毒々しい片鱗を見つけたら
あの人に結びつけて考えてしまう
いくら抵抗しようが私もああなるのかと

10代のときのような、
現実逃避のかまってちゃんメンヘラではなくて
現実的に私という人間が嫌になる

みんな期間限定の命
あの子が消えれば次は私の番だと思ってるから
主治医の長期的なプランはまったく効果的じゃない
私はその時まで生きてればいいと思ってる
大切な命を失ってまで生きていく理由は？

ないんですよね


自分の手足を失うより
四足歩行のあなたを失う方が恐ろしい


私の中で巣食う不安は絶対に消えない

この世に安全なんてない。

どうしても怖くてロングブレーキになる
（とは言え普通だと思うけど地域柄好まれない）
すると後ろはだんだんイライラしてきて詰めてくる
そこに離合できない道幅で歩行者や自転車やマイピアなんかがいるもんだから
こちらはそいつらに追従することになり、後続車がさらに急ブレーキ付きで詰めてくる…

それを見てこちらも事故を思い出し、肩が跳ね上がり
自分の情けなさ、変わってしまった運転、拭えない恐怖
ぐちゃぐちゃな気持ちになって
なんだお前！と見せつけるように蛇行して
後続車がなんだこいつ…とビビって
離れてもらうよう仕向けてる
（それでだいたい離れてくれる）



自分、なにやってんだろう



怖くてどこにも行けない
体が痛いことより、（それも勿論納得できない）
目の前でR2がグシャグシャになったことが
何よりショックでいまだ昇華出来てない


誰にも理解されない 孤独 「車は道具」


以前の自分に戻してよ


もう忘れたい…


いつまでも怖がりたくない
こべりついた恐怖を洗い流して欲しい

Writting it down late night
Hope it would calm down me

It's dark here but I can't let go

Can't hide the my anger

I can NEVER forgive it
It hurting me still more

Enough is enough

Gandhi said
''Forgiveness is the attribute of the strong."

Now it means nothing for me




・・・


何か起こっても許さなきゃいけないんだろ？
だからどこにも行けない 何もできない
花火も危ない 屋台も危ない 海も危険 山も危険
クルマも人も自転車もなにもかも危ない

身動き取れない
許せない心 それが自分を苦しめる

おしまい、って閉じられたらいいのにな



言葉は心を包む毛布になる
だけどときに凶器にもなる
使い方間違えば難波のプリウスと同じなの
クルマはたのしいけど
人を殺すこともあるの


舞い上がったり喜んだりせわしない心に
グサリと刺さったまま 抜けない 言葉
どうしてそんなこというの？その答えを頂戴よ
お前が悪いって言われた方が、大嫌いになれる


傷つきやすいわたしは手に負えない子供なの？


手懐けられて近づいたら
お前はだめってドアを閉められて
私以外の家族は団欒してるのを思い出すの
惨めで、自惚れた自分が恥ずかしくて
消えてしまいたくなった あの言葉と同じ


ひとりぼっちなのは理解している
ボランティアなのも理解している
所詮、父娘の真似事だってことも
絵空事、妄想、空想、希望的観測
それにどれだけ 救われたのか
分かんないでしょう


私のおとうさんはどこにもいない


わたしを
おしまい、って閉じられたらいいのになぁ


しばらくは 目を閉じて 何も見たくない
心も閉じて 何も感じたくない もう何も言わないで

R2も雪遊び
有希も言葉遊び
冷たいかまくら
でも中はあったかい

冷えた心を包んでくれる言葉
あったかいどころか時々熱い

お疲れ様の優しい時間
甘えたいこの気持ち隠し切れるうちに
甘えていい理由が あればいいのにな。