2017年12月30日
NEWオーリンズ
OKADO SPECを取り付けて
いきなり全開を試したいところですが
今回は我慢して
慣らしを行います。
慣らし期間中の減衰力は柔らかめの
5段です。
(通常モデルの10段の減衰力相当)
その時の動きや乗り心地は完全にこれ。
Z34 フェアレディZ
仕事で直前に運転したから間違いない(笑)
100~150kmが慣らし期間なんですが
実際150km走ると
そのZ34完コピな動きに角が取れた
丸みのある乗り心地に変わります。
ビルシュタインとの違いは余韻が響かない感じ。
フワ~ンとではなく
パタンと収束する感じ
・・っていったら伝わりますかね?
そしてセッテイングの賜物でしょうか。。
誰が乗っても「硬め」と言うでしょうが
以前より品のある乗り心地。。
また
オン ザ レール感
半端ないです。
ビルシュタインの時の
コーナーリング時や車線変更時の動きも
ステアリングを切った方向と
逆サイドに車両が一瞬沈んでから動き出す感覚が
感じられずステアリングに対する車両の動きが
すごくいいんです♪
まぁなにより
リヤから
コトコト言わないのが最高♪
ん~20段調整式なのに
現在の減衰力5段で
充分ぶっ飛ばせる。。
一応言っておきますが
ビルシュタインとオーリンズでは
そもそも
コンセプトが違うので
ビルシュタインが悪いって
言ってるわけでは
ありませんからね。
IMPULオーリンズについては以前にも
ブログを挙げてありますからそちらを
参照ください。
IMPULオーリンズを取り付けるの巻
でわでわ
そろそろ
禁断の20段に
調整してみたいと思います。
(くどいですが
通常モデルでいうところの25段相当)
ちなみにリヤの減衰力調整ダイヤルですが
以前の取り付けだとワイヤーの曲がり方が
きつく「クリック感」がつかみづらかったため
今回はクリック感を重視し
ワイヤーの曲がりを極力抑えるため
パーセルシェルフに穴を開け
取り付けを行いました。
(これでも直線は無理です。)
え~ 20段にして乗ってみて
言えることは・・
・
・
・
・
・
硬い(笑)
食後は無理です(笑)
・・っていっても
殺人的な棒の様な
突き上げる感じではなく
足はきちんと動いているんですよね~♪
・・っていっても
町中ではフーガなのにピョコピョコ動いていて
恥ずかしくなる感じですが
高速道路へ
ステージを移すと
まさに水を得た魚。
いつもならば
「ん~これ以上踏めない!!」って
ビビって
スロットルを緩めちゃうコーナーが
なんのことないカーブみたいな感じで
べた踏みで行けちゃったりします(笑)
ついでにそんなコーナーをコーナーリング中に
車線変更できちゃう余裕すらあるから
びっくり!!
でも・・
すげ~疲れる(笑)
この車高調の15段以上の
覚醒ゾーンは
サーキット専用ですね(笑)
20段を試運転し帰宅途中に
もう我慢できずコンビニで減衰力を
最弱1段に
調整してみたところ・・
(最後にもう一度だけ言いますね。
通常モデルの5段の減衰力です。)
神っ(笑)
ビルシュタインを収まり良くした感じの
乗り心地にチェンジ♪
乗り心地の良さに思わず
車内で独りでニヤリ(笑)
エレガントな走りから
覚醒した走りまで。。
サスペンションまでも
ハイブリッドな車に
なりました♪
Posted at 2017/12/31 00:29:49 | |
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2017年12月29日
オーリンズのお店
ウノパーウノさんに
MYフーガから取り外したIMPUL車高調を
預けてから約2週間とちょい。
ついに完成連絡がきましたので
ダッシュで
取りに向かいました~♪
自分はここで作業受付をし
作業は別のところに送られて
作業されるものかと思っていましたが
オーバーホールもここの作業場で
作業されています。
ちなみにMYフーガの車高調が
バラけている状態です
↓
ちなみにこの度交換した
各オーリングとピロボールがこちらです。
運転していてへたりは感じていませんでしたが
ばらして各部点検していただきましたが
ピロに若干劣化は見られましたが
やはり大きなへたりはなかったそうです。
・・っていってもせっかくなので
ちょっとだろうがまだいけそうだろうが
今回は消耗品は全て交換してあります。
そしてこちらが
完成した車高調です♪
ピッカピカで
もう新品やぁ~ん♪
そして今回はただオーバーホールに
出しただけでなく
OKADO SPECに
カスタムしていただきました~♪
今まで20段減衰力調整式車高調を
使ってみて
普段は減衰力10段より下は使うことはなく
サーキット走行時には20段MAX。。
ただ、サーキットだともうちょい硬くても
いけるんだけどなぁ。。と思っていたし
以前新品取り付け直後の
初期なじみが取れるまでの20段の
キレッキレの
ハンドリングが忘れられなかったので
5段スタートMAX25段
になるような味付けに変更していただきました。
調整代は1~20段です。
そこは変えられません。
従来1段のところが5段の減衰力に
20段のところが25段相当の
減衰力になったということです。
そして前回からの変更点はここっ!!
リヤのみ
ピロアッパーから
純正アッパーマウント流用♪
これで
ピロアッパーマウントから発する
フーガHVには似合わない
「コトコト」音とも
おさらばです♪
純正アッパーマウントを使用できるようにするため
スプリングとアッパマウント間に
専用のカラーが入っています。
ちなみにこの組み合わせの場合
その分アッパー付近の厚みが増すため
IMPULオーリンズ標準のスプリングだと
調整代がなくなってしまいます。
そこで!!
スプリングレート変更は無しで
スプリング長が短いものに変更し
約50mm調整代が出来るようにしました。
これ以上1mmも下げる気は
微塵もないんですけれどね(笑)
車高調なのに車高調代がないっていうのが
気に入らなかったもので。。(笑)
そして追加オプション♪
スプリングTOPとENDに
シートを追加♪
スプリングが縮んで戻るとき
ねじれる力が加わるそうですが
テフロン(だったかな?)とステンレスの
シートを挟みその動きをスムーズにするという
代物でございます♪
もうせっかくなので
いいと思うものは妥協無く
全部やってもらいました(笑)
そして各寸法やプリロード等も
バッチリ合わせて
いただいております♪
実は・・
「4本とも車高も
プリロードも違うし
プリロードは4本とも
かかり過ぎな状態ですが
サーキット走行の
セッティングですか?」
恥ずかしい。。
そんなちぐはぐな状態で
使っていたとは。。
車高は一番高いものに合わせるように
プリロードは0になるように
セッティングしてくださいました。
速攻で
ビルシュタイン⇒オーリンズに交換し
現在減衰力5段(従来の10段)で
ならし運転中ですが
やっぱこれだよねぇ♪
すでに最高♪
ならし運転を終えたら減衰力を
色々変更して試してみたいと思います♪
Posted at 2017/12/29 03:13:07 | |
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