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元牛丼のブログ一覧

2010年05月22日 イイね!

ノスタルジックカーショー

ノスタルジックカーショーノスタルジックカーショーに行ってきました。
ミウラの夏休みと964の不調で、クルマのイベントに電車で参加(笑)。

イベントの目的はほかのミウラのエンジン音を聴くことと、タイムキーパー様のウラッコを拝見すること、そしてグッズ購入。

ウラッコ、このコンパクトデザインに、4座V8……。スタンツァーニ、すごすぎる。
シャークノーズにフラットヒップ……。ガンディーニ、天才すぎる。

ミウラは結構よかったかな? 赤はいいなあ。

クンタはLP400とSとQVがありましたが、LP400の存在感は断トツ。やっぱすげえ。
トヨタ2000GT、ディノ、ストラトス、Eタイプと好きな車ばかりで大満足。

この時代から全く車の「美しさ」は進化していない。というか、退化している。
だからこのイベントは、ノスタルジックではなく、最先端カーショーなのだ。
Posted at 2010/05/22 22:01:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | スーパーカー | 日記
2010年05月20日 イイね!

すーぱーかーこーひーぶれーく その3

すーぱーかーこーひーぶれーく その3 僕はクラスでも「スーパーカー博士」と呼ばれていた(自慢にもならんが・笑)。
さて、そんなクラスのヒーロー「スーパーカー小僧」当時の思い出を「あった、あった」的に書き残していきたい。

第3回はミウラを語る上で避けて通れない謎の存在「イオタ」。



ブーム当時は「J」の存在など全く知らず、スーパーカー写真やイベントでそのイオタが「本物」か「ニセモノ」かで盛り上がったものでした。
以下、ウチの学校(クラス?)での真贋ポイント(笑)。

当時、枯葉の舞う林にたたずんだ写真が有名な羽付イオタ、つまりミウラSVRこそが「本物」とされていました。

ですので、ミウラとの相違は
1.ヘッドランプがフェアレディ(固定式)
2.変なフタがボンネットにある(フューエルリッドですね)
3.睫毛はもちろん眉毛もない(ボンネットのエアアウトレット上のルーバーがない)
4.タイヤの後ろに穴がある(エアアウトレットですね)

ここまでは「ニセモノ」も持っているときがある。「本物」ならばさらに

5.屋根に羽がある
6.ワイパーが1本
7.ノーズに幅の広いチンスポイラーがある

というのが条件でした。
ですから、明らかにミウラから改造されたレモンイエロー車(ノーズにmiuraSVロゴ入)、オーバーフェンダーのすごい黒、スーパーカーカードアルバムでお馴染のブルーメタも「本物」と身内ではしていました。ワイパー2本なのに、ハネがあるのでそこは目をつぶったというところでしょうか?

これら勝手に改造した「ニセモノ」を「本物」と崇めていたというのは面白いですね。
逆に、4860やトミタオートが輸入したピンクメタ(こいつは「本物」か諸説ありますが)という、「本物」あるいは「本物レベル」を「ニセモノ」扱いしていたというのは、これまた滑稽な話ですね。

ま、そんなしょーもない、でも興味は尽きなかったスーパーカーの思い出。


あ、ちなみに僕のクラスでは「本物のイオタは4台」とされてました。

当時はパーレビ国王号は公にされていなかったですし、4088はまだミウラのままなはずですから、4860、4990、5090、5100を指した情報をまた聴きしたと想像します。当時の僕らに、その4台にはどれもハネなんざついていないよと言ったら、どれだけ驚くでしょう。

みなさんの学校で「本物イオタ」の特徴、台数はどうでしたか?

イオタはあんまり興味がない(ファンの人ゴメンなさい)ので、全く写真がない~!! ですので、写真は内容と関係ない、P400とSのカタログ、Sのプレスリリースに付属したモノクロ写真、メカニックマニュアル(コピー版・これが色々問題あるんだ)という、マジメな部類のコレクションをのっけました。
Posted at 2010/05/20 18:43:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | スーパーカー | 日記
2010年05月15日 イイね!

カウンタック

カウンタック静岡で行われている模型イベントに、実車のLP400が展示されてました(有名な3号車か?)。思わず仕事を忘れて写真撮りまくり。カッコイイ!! 

だけど……ミウラを持っていると必ず言われるのが「何でカウンタックじゃないの?」
以前も書いたが答えは簡単。

「ミウラのほうが美しいから」

でも、やっぱ実車見るとカッコイイと同時に美しいよねLP400。さすが最後のランボルギーニだわ。
憧れるなあ……。
Posted at 2010/05/15 22:16:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | スーパーカー | 日記
2010年04月21日 イイね!

すーぱーかーこーひーぶれーく その2

すーぱーかーこーひーぶれーく その2僕はクラスでも「スーパーカー博士」と呼ばれていた(自慢にもならんが・笑)。
さて、そんなクラスのヒーロー「スーパーカー小僧」当時の思い出を「あった、あった」的に書き残していきたい。

第2回は「スーパーカー本」
唐突ですが、アイドルグラビアってどう思いますか? 僕は大好きなのですが、何か「渚の視線独り占め」みたいなアオリ文が1行あって、綺麗な水着のアイドルの写真がページ一杯にどーん、どーん、どーん、終わり。

グラビアって本来こういうものなので、不満は全くないのですが、物足りなくありません?
8割は写真でいいけど、アイドルのちょっとしたエッセイとかコラムとかインタビューがモノクロでもあればもっと本の読み応えってアップしません? そうでもない? 

スーパーカー本の一部にグラビアタイプの本ってたくさんありませんでした? ほぼ100%クンタッシが表紙で、目次があって、ウルフ1号が見開きでどーん、LP400が見開きでバーン、BB、ニセミウラSVJ、パンテーラ、ボーラ、930辺りが大きめに載っていて、後半はエスパーダとかウラッコとか308GT4ディノとか、ストラトス、924、ヨーロッパ、TR7、モントル、X1/9とかが1/2ページで載っていて終わり。
テキスト類といえば各ページの右端に「フェラリー」365BBとか楽しい車名が書いてあるだけ。
子どもごころに「これだけ?」と僕は好きではありませんでした。

どちらかというと絵葉書サイズのブ厚いケイブン社風の文字+下手なイラスト中心の本のほうが好きでしたね(あくまで僕の意見)。
ランボが「元」トラクターメーカーだとかいう嘘っぱち(ランボは21世紀の今でもトラクターメーカーだし、ブーム当時、車会社は関連・グループ会社でトラクター会社そのものじゃないだろ)や、動物のチーターとBBの速度を比較してそれぞれの最高速度を棒グラフにするという意味不明なことをやっていた。
端っこには「スーパーカークイズ」なるものもこそっと載っていて、「BBとカウンタックの次に速いのは?」(モンテベルディ・ハイだっけ?)みたいな普通のクイズや、「台数が減ると背中がくっつくのは?」(腹(ハラ)マ)とか寒いのもあった気がする(小学校のときに俺が考えた可能性あり、スマン・笑)。

あと定番の記事だったのが、道でのスーパーカー写真の撮り方!!
「歩道橋の上から目線を遠くに向けてリラックスしながらチェック!! お友だちと違う方向を監視して、スーパーカーが来たら声を掛け合おう!! 脇をしめて連写で色んな角度から撮るといいぞ!!」って、UFOかオイ!! 実際、UFOは見たことはあったが、ウチのような田舎では歩道橋から見れたスーパーカーなど1台もないわ!!

少ないお小遣いで買った本だけに、端から端まで読んでじっくり楽しめるこのタイプの本を何冊も持っていた。全部穴が開くほど読んだが、今思うと、SVがミウラで最速だとか、ウルフが5000ccだとか、(仕方ないけど)間違いばっかり(笑)。10年前くらいに流行った「謎本」みたいに、文字通り「子ども騙し」のヌルい本のオンパレード。でもそれが微笑ましく愛おしい。

ま、そんなしょーもない、でも興味は尽きなかったスーパーカーの思い出。
Posted at 2010/04/21 21:19:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | スーパーカー | 日記
2010年04月17日 イイね!

すーぱーかーこーひーぶれーく・その1

すーぱーかーこーひーぶれーく・その1そのうち詳細は書くつもりだが、僕はクラスでも「スーパーカー博士」と呼ばれていた(自慢にもならんが・笑)。
さて、そんなクラスのヒーロー「スーパーカー小僧」当時の思い出を「あった、あった」的に書き残していきたい(※写真は内容と無関係のレストア前のデスビ。今はケーブルともども新品)。

第1回は「スーパーカーの名称」。
当時のカードや本のデータ表記がいい加減だったことに加え、発音が難しかったり、欧州文字のカタカナ化の問題で、スーパーカーの名が結構「ブレて」いたとみんな言う……。

だが、子どもたちの間で名前がブレていたのはランボとマセに集中していたことに最近気付いた。
数字主体の車名が多いフェラーリ、ポルシェはもちろん、ストラトス、ベータモンテカルロ、パンテーラ、ロンシャン、ヨーロッパ、エスプリ、モントリオール、ラゴンダなどは「それ君と呼び方が違うね」ということはなかった。

呼び方が人によって違う中で一番有名なのは「カウンタック」と「クンタッシ」だが、これはブーム後のこと。
今まで友だちと違ったのは以下の車

■ランボルギーニ
ハラマ・ヤラマ(後のジャルパ・ヤルパも)
ウラッコ・ウラコ・ウッラコ
ミウラ・ミューラ
ブラボー・ブラーボ(ブラーヴォ)

■マセラッティ・マセラーティー
メラク・メラック
カムシン・カムジン
ボーラ・ボラ
キャラミ・カラミ

ね? ディーノ・ディノはあるけど、あとはこの2社に集中している。イスレロやエスパーダ、ギブリはブレなかったけどね。
牛と風の名前は微妙な発音なのか? jaramaなんかの「J」発音や、詰まった表記などはカタカナ化が難しいのかな。ま、単に誤植をカット&ペーストした本が当時多かったのかも。

ま、そんなしょーもない、でも興味は尽きなかったスーパーカーの思い出。
Posted at 2010/04/17 00:15:24 | コメント(6) | トラックバック(0) | スーパーカー | その他

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