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以前も話題にした消火器。
“ファイヤーマスター”など6本を搭載しているのですが、パウダー方式なので、いざとなった時は最後の頼りということであまり使いたくない…。

そこで、二酸化炭素を使って後始末が楽だという、車載用簡易消火器「消棒レスキュー」を本日購入。
コンパクトだけに不安もありましたが、オートバックスが扱っているので、まー先鋒の消火器として2本を購入。約1万2000円。

さー、車載、車載。その前に一応説明書も読んでおこう……。事故時に安全にシートベルトを切断できるカッター機能と、ドアガラス破砕機能もあるのか、ふんふん。
消火機能は、噴射できる時間はコンパクトだから短くても仕方ない。そのため2本買ったんだしな。

どうやって消火作業するかは…なになに「本製品はフロントエンジン車以外には使用できません」かぁ…。


フロントエンジン車以外には使用できません（説明書）


は、ははははは……。パッケージにも分かりやすく書いといてくれっ‼
ミッドシップはスーパーカーの必須項目だろ～。これも時代かぁ…。

まー、単にFFでボンネットを開けずに（火が回らないように）、フロントグリルから噴射するという理屈だから、
ミウラでも964でも、エンジン上のスリットから噴射すればいいと思うので、怒っても仕方ない。

でも、上手く消せる保障がないということで、パウダー消火器やハロン消火器も、そのまま積んでおくことに。消火器８本搭載か。やっぱレース用にしておけばよかった。