元牛丼のブログ一覧

プロジェクターの落下・全損、メインスピーカー倒れによるウーハーエッジ破れ、およびその下敷きでPC1台・掃除機など全損、スーパーツィーター2台、リアスピーカー1台の落下による全損、給湯器の故障など、今回の地震で200万円以上の被害が出た元牛丼の趣味。

ミニカーでも1/18ミウラSVR（イオタ）のスピーカー天板からの落下。ルーフウィングの欠損によるSVJ化（笑）など、かなり酷いことに。震災にあわれた方々を思うと、オーディオやミニカーなど微々たることと思いながらも、崩れたコレクションの山の裏側に落ちているであろうミニチャンプスのドイツ限定版などを探す気力がおきません。

その矢先の麻布での実車炎上写真……。凹む…。
修理代の捻出に泣きが入っている僕の愛車は、もっとひどい目にあわせてしまうんだろうか……。

いかん、このままでは、落ち込むばかりだ!!
元気だすために、寄付とともに我慢していた買い物をしよう!!　しかもミウラグッズだ!!

京商　1/12スケールSV　赤!!
オートアート 1/43スケールSV　黄＆橙

しめて7万2000円弱!!　おお、オモチャでこんなに買うのは久しぶりだ。
修理代に比べりゃ問題なし。おおでかい、おお精密!!　買ってよかった元気出たぞ。

ラジエータ修理で全く動かせないユリ号。で、今回はまたもミウラグッズです。

最近、20年来探していた、ガチャガチャのメタルトイをヤフオクでゲット!!

全長3.3センチと約1/132スケールです。トミカの約半分サイズといえば分かりやすいでしょうか？
これは僕が知る限り「ミニチュアカー」の中では最小で（ピンズやお菓子のオマケなどではもっと小さいのがあるけど）、なくてはならないコレクションなのです。
届いたものを確認してビックリ。これだけ綺麗に保存されていたのを譲っていただけるとは…。結構、重量感もあります。

あんまり嬉しいので、昨年末買ったミニチュアカー最大と思われる京商1/12と並べてみようかと思ったのですが、今更ながら世界で700人しかできない実車との比較ができることを思い出しました。
ラジエータレスのまさに1/1スケールミニチュアカーと、1/132の共演。

わざわざ隣に停めている964をガレージから出して、ミウラの横にメタルトイを並べてみたけれど、小さすぎて床のシミにしか見えない…。なので、まつ毛にのっけてみました。可愛い。

ミウラのラジエーター周りが怪しいので、今日はポルシェの日に。
帰ってきて、ガレージという名の単なる納屋の車庫にしまう前に方向転換して、車を納めずに煙草を一服というのが僕のスタンス。
964だけでなく、ミウラでもカリーナでも軽トラでもこんな感じ。

で、964を眺めていて写真の角度が美しいのに、今更ながら驚き。16年も一緒にいるのに、気がつかなくてすまん。
もう1台が「自動車芸術の頂点」とさえ言われる美牛だけに、964は安定度や性能、頑丈さが印象的で、美しさについては気づきませんでした。

もうしばらく一緒にいような。

全く無縁の、技術評論者さんの「データベーススペシャリスト 合格教本」平成23年度版を購入。
中を読んでも、チンプンカンプンって程ではないものの、僕の人生には無縁の本です。

何で購入したかの理由は写真を見れば分かりますよね（笑）。
これ、神戸で4500万で出てた（今も売ってるのかな？）固体を参考にされたイラストと見た。ミラーと、米国仕様ヘッドランプカバーグラスが特徴の奴。

データベースと、アナログなミウラのつながりが全く見えないのがいい。
ま、こういうのも購入するのが、コレクターの基本。

というか、僕ってコレクターなのだろーか？　今だに自信がない。

以前も話題にした消火器。
“ファイヤーマスター”など6本を搭載しているのですが、パウダー方式なので、いざとなった時は最後の頼りということであまり使いたくない…。

そこで、二酸化炭素を使って後始末が楽だという、車載用簡易消火器「消棒レスキュー」を本日購入。
コンパクトだけに不安もありましたが、オートバックスが扱っているので、まー先鋒の消火器として2本を購入。約1万2000円。

さー、車載、車載。その前に一応説明書も読んでおこう……。事故時に安全にシートベルトを切断できるカッター機能と、ドアガラス破砕機能もあるのか、ふんふん。
消火機能は、噴射できる時間はコンパクトだから短くても仕方ない。そのため2本買ったんだしな。

どうやって消火作業するかは…なになに「本製品はフロントエンジン車以外には使用できません」かぁ…。


フロントエンジン車以外には使用できません（説明書）


は、ははははは……。パッケージにも分かりやすく書いといてくれっ‼
ミッドシップはスーパーカーの必須項目だろ～。これも時代かぁ…。

まー、単にFFでボンネットを開けずに（火が回らないように）、フロントグリルから噴射するという理屈だから、
ミウラでも964でも、エンジン上のスリットから噴射すればいいと思うので、怒っても仕方ない。

でも、上手く消せる保障がないということで、パウダー消火器やハロン消火器も、そのまま積んでおくことに。消火器８本搭載か。やっぱレース用にしておけばよかった。