スロットルボディ清掃　前編

先日の同時多発エラーより、まともに走れない日々が続いておりました。
スロットルボディ清掃でエラー復旧を試みます❗️
しかしながら、本日は降雪もあり非常に寒い…けどやるしかない。
なので、時間かけてゆっくり作業、午前中はスロットルボディ取り外しまでを実施しました。
エンジンカバー外した状態ですが、早々に難関襲来…💧
ウォッシャータンクの右隣のホースバンドが外れん😖
ラジオペンチと細い鉄の棒で外しました。

エンジンカバー外さないと、スロットルボディの取り外しが出来ません。
さて、取り外しましょう。
スロットルボディに接続されているインテークホースがボルト２本、これを外してスロットルボディを固定しているトルクス４本を外すと取り外し完了です。

インテーク側。
あ゛ぁ…😨　これ、ブローバイガスに含まれていたオイルなんでしょか❓
このボルトホール側への滲み具合から、最近のものではないようなので、今までの蓄積…と思いたい。

こんな感じです…
更に、このフラップ全閉位置での隙間が汚れで完全な閉鎖状態。
これじゃアイドリング時に吸気不足になってしまいますなぁ…

燃焼室側。
あ゛っ…😨　こっちはもっと汚いっす…
フラップはもちろん、周囲の内壁は油を含んだ煤のような黒い汚れがびっしりこびりついています。

清掃しました❗️
私は素人です。良いか悪いか分かりませんが、不織布に含ませたZIPPOオイルで清掃しました。
車以外でも、機械の油汚れを落とす時は、結構使っている方法です。
パーツクリーナーも持っていますが、こうゆうデリケートなパーツには吹き付け過ぎも良く無さそうな気がするので。

汚れをしっかり除去し、ちゃんと隙間も出来ました。

燃焼室側も綺麗になりました。
さて、組み直してエラー消えるんですかね…
ちなみに、フラップについた傷は、フラップ外そうとして私がやらかしてしまった傷です😅

後編に続く…