
この記事は、
ランボルギーニ アヴェンタドール初年度日本導入分 30台完売について書いています。
と言っても10諭吉のお弁当の話ではありません(^_^;)
『アヴェンタドールLP700-4』
6.5リッターV12エンジンをミッドシップに搭載した、ランボルギーニの新らしいフラグシップモデル。
車名の「アヴェンタドール」は、同社の伝統に基づいてスペインの闘牛から付けられている。
ボディサイズは、全長×全幅×全高が4780mm×2260mm(ミラー含)×1136mm。
ボディはフルモノコック構造となっており、タブとルーフから構成される乗員セル全体が1つのコンポーネントを形成している。モノコックの素材には軽量・強靭なカーボンファイバーを採用し、前後のアルミニウム製フレームと合わせてわずか229.5kgに重量を軽減。 この特殊なボディ設計により、アヴェンタドールは乾燥重量を1575kgに抑制。
搭載エンジンは新開発の6.5リッターV12で、8250rpmで700psの最高出力を発揮。パワーウエイトレシオは2.25kg/psを誇る。最大トルクも690Nm/5500rpmと強力で、高回転域のエンジンフィールと驚愕のローエンドトルクを両立したユニットとなっている。
これに組み合わされるギヤボックスは、0.05秒の変速タイムを誇るISR(インディペンデント・シフティング・ロッド)トランスミッション。駆動システムは、1000分の1秒単位で前後軸に駆動力を配分する、電気制御式ハルデックス・カップリングを用いたフルタイム4WDを採用する。また、サスペンションはF1マシンなどにも採用されるプッシュロッド式。これらのドライブトレインは、ドライブセレクト・モードシステムを経由してドライバーが任意に調整可能。セッティングにはStrada(ストリート)、Sport(スポーツ)、そしてCorsa(レース)の3種類が用意される。
これらの技術の投入により、アヴェンタドールは最高速度350km/h、0-100km/h加速2.9秒というパフォーマンスを獲得。従来のムルシエラゴより確実な性能向上を実現しながら、CO2排出量は20%も削減されている。
日本割り当ての30台は完売ですか~!
あるとこにはありますね~\(◎o◎)/!
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Posted at
2011/03/09 10:07:48