
※あくまでもフィクションです!
セレブレンタカーの係の方から車の取り扱いについて説明を聞いていると、徐々にお腹も空いてきた。
と言っても、熱心に聴いていたのは「ふぐの国から来た男」だけであったが、、、(^_^;)
『じゃあ、お薦めの沖縄そばのお店に行きますけぇ~♪』
※wikipediaより引用 沖縄そば・・・県内では単に「そば」、あるいは方言で「すば」「うちなーすば」とも呼ばれる。農山漁村の郷土料理百選に選ばれている。
そばという呼称だが、蕎麦粉は用いず小麦粉100%で、麺はかんすい(かん水)またはガジュマルの灰汁を加えて打たれる。製法的には中華麺と同一であり、公正競争規約の上でも「中華めん」に分類されているが、麺は一般に太めで、和風のだしを用いることもあって、その味や食感はラーメンよりむしろ肉うどんなどに類似する。
発祥については諸説あるが、庶民の食べ物としての「そば」が紹介されたのは明治後期のことで、県民食として大々的に普及して現在のような形態となったのは戦後、県外にもその存在が知られるようになったのは沖縄復帰以降のことである。
沖縄において「すば」「そば」は通常は沖縄そばを指し、蕎麦は「日本そば」「ヤマトそば」「黒いおそば」などと呼んで区別される。返還直後には名称に関する議論(#「沖縄そば」という名称の節を参照)もあったが、現在では「沖縄そば」という呼び名が全国的にも定着している。
「ふぐの国から来た男」が6カブ(BMW6シリーズカブリオレ)のエンジンスタートボタンを押すと、V8エンジンの野太い低音が響いた!
行きつけのふぐ料理ラーメン屋へ行くかの如く「ふぐの国から来た男」は順調に車を南へと走らせ、30分も走るとお店に到着した。
看板を見ただけで、絶対に美味しい沖縄そばが食べられると確信したけい&かいちゅんであった。
写真のようにお店と言うよりは、沖縄の祖母の家に遊びに来たかのような錯覚を一瞬感じてしまった。
もちろん、けい&かいちゅんには沖縄の祖母などこの地球上のどこにも存在しないのではあるが。。。
これまた良い感じの暖簾をくぐって店内へと進んだ。
朝食はしっかりと食べてきたけい&かいちゅんであったが、すでにお腹はペコペコだった。
すばやくメニューに目を通して、沖縄そばセット(中)を注文した。
沖縄そばは勿論美味しかったのだが、特筆すべきは人参しりしり~だ!。
「しりしり~」とは沖縄ぐち(沖縄の方言)で「すりすり」言う意味である。
もし、この場に最近彼女が出来た男が存在していれば、彼女の○○に「しりしり~」したいと思っていたはずだ!(爆)
まぁ、下品な事はこの辺りで止めて本題に戻す事にしよう!
料理の場合は千切りスライサーで摩り下ろす料理の事を言うらしい。
なんとも優しい味で、けい&かいちゅん的にはいくらでも食べられそうであった。
お腹も満たされたところで、今度は北へと向かうのであった。
Posted at 2011/12/01 09:04:29 | |
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