
この記事は、
フォルクスワーゲン、新型ゴルフを発表について書いています。
フォルクスワーゲンは12日、7世代目となる新型ゴルフ (ハッチバック)を発表した。
36年前の初代誕生からコンパクトカーのベンチマークと して親しまれ、累計販売台数が2900万台を超えるゴルフ。 今回のフルモデルチェンジでは、ファミリーカーとして求 められる快適性や実用性、安全性、燃費性能の向上が図ら れた。
なかでも注目は、現行モデルより居住空間が拡大してい るにもかかわらず、車重が最大で100kg軽くなり、燃費が 23%向上しているという点。これはMQBプラットフォーム と呼ばれる新世代プラットフォームの採用により実現した ものという。
ボディサイズは、全長4255mm×全幅1799mm×全高 1452mm。現行モデルと比べると、全長は56mm長く、 13mm広く、28mm低い。ホイールベースは59mm伸ばさ れ、2637mmとなった。空力性能を示すCd値は0.27という 優秀な数値を実現している。
搭載予定のエンジンは、当面はガソリンが1.2リッター TSI(85ps)と1.4リッターTSI(140ps)、ディーゼルは1.6 リッター(105ps)と2リッター(150ps)の4タイプ。全 車にアイドリングストップが標準装備されるほか、1.4リッ ターTSIには、低負荷時に2気筒を停止される可変シリン ダー機構も備わり、低燃費化が図られる。
装備面では、衝突した際に自動でブレーキをかけて二次 被害を防ぐ多重衝突を防ぐマルチコリジョンブレーキシス テムや、衝突が予測される際に予めシートベルトの拘束力 を高めるプリクラッシュシステムが標準装備されるなど、 安全装備の充実が図られた。
さらにオプションで、アダプティブクルースコントロー ルやシティエマージェンシーブレーキ、ドライバーアラー トシステムなど、安全性や快適性をさらに高める装備が用 意される。
新型ゴルフは、9月27日に開幕するパリサロンで一般公 開され、発売は2012年10月より順次開始される予定だ。
以上、Carviewより引用。
ついにゴルフ7が発表になりました!
外装はゴルフ6と印象は変わらない感じ。
平べったくなった分、シロッコの雰囲気も何割かはある気がします。
背が低くなったように見えますが、3cmも下がっていないので、居住性は犠牲になっていないでしょう。

内装は質感が高そうに見えます。
ちょっと羨ましいですな。

今回のメインは中身(と、個人的には思ってます)。
ボディサイズが大きくなったのに、100kgの軽量化を達成しています。
100kgって凄いです。動力性能と燃費にどう影響するか?
あと、アイサイトみたいなのも設定されます。
あれば嬉しいであろうこの装備、法規などの問題があるので日本に導入されるか?
正常進化であるこのモデルチェンジ。
軽量化など羨ましいところもありますが、現行の熟成しきったモデルも悪くない選択かと思います。
特別仕様+大幅値引きで割安ですし。
新型の値付けでユーロ安が反映されなかったらですが。
今回、ヴァリアントは未発表。
私のクルマは当分現行です(笑)
Posted at 2012/09/05 18:43:07 | |
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ゴルフヴァリアント | 日記