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ユ~マのブログ一覧

2010年08月31日 イイね!

【ニュースから】VW、大学自動車部を支援するプログラムを展開

この記事は、VW、大学自動車部を支援するプログラムを展開について書いています。

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、フォルクスワーゲン トロフィー アソシエーション(V.T.A.)と共同で、大学自動車部を対象とした『フォルクスワーゲン カレッジリーグ』を新たに設立し、参加を募集する。

要約すると、
・競技で上位の3名は“ゴルフ GTI カップジャパン”に出られる
・優勝チームには移動車としてVW車を貸与
と、なっております。

大学の自動車部というところはクルマ好きの宝庫でありますが、"若者のクルマ離れ"が叫ばれる現代においてはとても貴重な存在なのです。
彼らは将来クルマのユーザーになるだけではなく、メーカーで開発や生産に携わるなど、クルマ業界にとって非常に重要な存在です。
そんな自動車部を支援していこうという姿勢がとても素晴らしいと思います。

この取り組みにより、自動車部業界が盛り上がり、プロジェクトも成功することを祈っています。
Posted at 2010/08/31 21:31:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニュース
2010年08月30日 イイね!

F1ベルギーGP私的3つの見所

三週間の夏休みが終わり、再びF1が再開されました。
今回は“スパ・ウェザー”と言われるほど天候に翻弄されるGP、今年も演出してくれ目が離せないレースとなりました。
さて、今回も見所3ついきます。

・はちゃめちゃベッテル
ちょっと擁護のしようがないですね。落ち着きがなさすぎる。
バトンへ特攻したのは、不必要なほど接近しすぎでしょう。
気のあせりは理解できますが、残りのGPが段々少なくなってる中で確実にポイントを取ることを重視しないと。
リウッツィとの接触→パンクで実質終了ってのも×。
天候の変化でまだまだ可能性があるのに、何故勝負を急ぐのでしょう?
チャンピオンシップを争うのならば、最悪の状況でも1ポイントでも多く狙うべきであるのに、そのあたりの“計算”がいつまで経ってもできないですね。
最終的にリウッツィは11位。
ベッテルは接触→後退しなければポイント取れてましたのにね。

・可夢偉のうまいレース
可夢偉は抜群にレースがうまい。改めてそれを感じさせられる今回のレースでした。
最悪の17番手スタートだったものが、スタートも成功し、セーフティカーのタイミングで早速プライムに替えて着々と順位を上げていく。前のクルマがタイヤ交換義務を果たす間にどんどん順位を上げる。
文字にしてしまえば凄く単純で簡単な作戦であるけど、プライムタイヤで1レースを走らせるこの作戦、遂行するのはテレビで見る以上に難しいでしょう。
結局は終盤になり雨が降ってきて、メルセデスの賭けが当たった(こっちもほぼ1レースタイヤを持たせた)ために6位には入れなかったものの、アロンソやロズベルグとバトルをした上での8位入賞は素晴らしかった。
レースは素晴らしいので、後は予選ですね。

・チャンピオンシップの行方
辛いコンディションながらも一つ一つの選択を誤らずに優勝したハミルトン。
最悪のスタートから見たら最上の結果を出したウェーバー。
チャンピオンはどちらかでしょう。
ハミルトンはマシンのポテンシャルを十二分に発揮して安定したレースをしますね。
今回みたいなマシンに有利なコースでは高い確率で勝ちますし、勝てないレースでも考えうる限り一番いい順位でフィニッシュする。
ベッテルがああいう状態なので、ハミルトンがチャンピオン最有力と見ます。

ウェーバーは少し前までは非常にアグレッシブな走りで危なげ満点でしたが、近頃はチャンピオンを意識して凄く堅実(会見でもポイントを取ることの重要性に触れていたし)。
ただ、ベッテルとの無駄な争いをチームが止めさせてウェーバーに注力しないとハミルトンに持って行かれるでしょうね。

ダークホースはバトンとベッテル。
バトンは今回かわいそうでした。
まぁ、どちらにしても実力でチームメイトのハミルトンの方が優位であるので、よほどの事がないと難しいでしょう。
ベッテルはポイント差がついてしまったので、優勝で大量ポイントを稼ぐしかないですね。
どちらにしてもチャンピオンはトップ二人に絞られた感じです。


次はイタリア・モンツァです。
チャンピオンシップの行方は?
可夢偉がどこまで行けるか?
次回も目が離せません。





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Posted at 2010/08/30 08:22:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | スポーツ
2010年08月23日 イイね!

スペアタイヤ(インプレ付き)

スペアタイヤ(インプレ付き)お盆のこと。
九州遠征に出発した矢先。
ホントに矢先。
家から10m弱の地点にある上りの狭路にて縁石に左前のタイヤをぶつけ、タイヤが裂けるようにパンク。
長さ5cmくらいの、見事な裂け方。
10mバックし帰宅。久しぶりのタイヤ交換作業となりました。

スペアタイヤに履いているものと同じものが入っていることを祈りつつトランクをまさぐると・・・
残念。やっぱりテンパーが入っておりました。
空気はちゃんと入っていそうであったのは不幸中の幸い。

147は前輪駆動なので、テンパーは後輪に履かせます。
左リア交換(テンパー)→左フロント交換(左リアに履かせていたもの)と一手間かかりますが、我慢。(自分でやったことだし)

久しぶりのダルマジャッキでしたが、車体が重いこともあるのか硬い硬い。
フルパワーで回しつづけないとぜんぜん上がりません。
昔のシビック位の重さしか経験したことないもんなぁ。(前は2tジャッキも所持してたし)

L字レンチも力がかかりづらく、苦戦。
十字レンチが欲しい。
国産とサイズが違うので、ホームセンターじゃ売ってないもんなぁ。
147はホイールを止めるのにナットじゃなくてボルトを使っており、位置あわせにもまた苦戦・・・。

久しぶりのタイヤ交換は、大汗かきながら30分もかかってしまいました・・・。

画像は、テンパーを履いた絵。
あぁ、かっこ悪い。
215タイヤと比べると細さが目立ち、とても貧弱に見えます。

後の(遊びの)予定が詰まっていたので、1輪テンパーで岡山へ出発。

ロードノイズは大きいわ、直進安定性は悪化するわ。
終いにはブレーキングでABSが作動する始末でした。
(※決して無理な運転はしてません)←テンパーで600kmは充分無理な運転か・・・

結論
出かけるときは、高揚感を控えて慎重に。
あと、テンパーで長距離はおすすめできません。
Posted at 2010/08/23 18:13:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2010年08月22日 イイね!

瀬戸内国際芸術祭2010


お盆休みに、瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。



東京からクルマで10時間。犬島への玄関口である宝伝港。
カーナビに載っていないのも納得のコンパクトさ。
小さな漁港に、個人経営の定期船が停まる。
これが、島民の足。
ちなみに片道300円。


犬島アートプロジェクト「精錬所」
アートとしての仕掛けもあるが、廃墟としての美しさが印象的。


石の産出と銅の精錬で栄えた島だが、精錬所閉鎖後はひっそりしていたという。
街並みはのどか。


女木島のてっぺんからの景色。
遠くには高松が見える。


女木島の街角アート。
ごはんも食べられる。


瀬戸大橋の付け根の街、児島で泊まった鷲羽温泉備前屋 甲子から。
最高のオーシャンビュー。
夕日も美しいこと間違いなしだったが、雲に邪魔されおじゃんに…。


アートの島、直島の入口で赤かぼちゃがお出迎え。
宇野からの船はたくさんの人。


南寺~バックサイド・オブ・ザ・ムーン
外から見たら普通の建物。中に仕掛けあり。
凄い人気で午前中に一日分の整理券が売り切れになる。


黄かぼちゃ。
天気がよければ綺麗だったろうに…。


リ・ウーファン美術館
「静」や「間」を感じる美術館のようだが、正直よくわからず…。要予習でしたな。


地中美術館
地中に埋まってるので入口しか露出してないらしい。
ジェームズ・タレルの展示は興味深かったが、散々待ってまでってのは…。
余裕がある時に行ったらまた違った見方ができるかも。


島内のコミュニティバス。
観光客で終始満員でした。


バイバイ、瀬戸内国際芸術祭。
高速船は狭いが速い。

【まとめ】
新潟 妻有の大地の芸術祭と比べると、第一回目ということもあるが規模が小さく、島でやる関係もありアクセスが良くなかった。
結果、労力からすると満足感はちょっと足りなく感じた。
しかし、島々に船で行く体験は面白かったし、今回はまだ少ないが海を使ったアートも可能性があると感じる。
個人的には次回に期待ですな。

会期は10月いっぱい。
海はきれいでのどかで癒されるので、興味ある方はぜひ!

Posted at 2010/08/22 21:22:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2010年08月17日 イイね!

nav-u(NV-U76V)レポート

nav-u(NV-U76V)レポート購入報告だけはした、nav-u(NV-U76V)の詳細レポートを。
夏休みに合計3000kmほど走ってきました。
専門家じゃないので表現が大雑把なのはご容赦を。
比較があるところは、07フィット純正との比較と考えてください。

【取り付け】
凄く簡単。
吸盤付のクレドールをダッシュボードの好きなところに張り付け、シガーライターから電源を引っ張り、ナビをクレドールに取り付け、電源を繋ぐ。それだけ。
ビーコンもクレドールに載せてナビに線を繋ぐだけ。
凄く簡単。
初めは開梱したりで10分くらいはかかるものの、二回目からは1分です。
吸盤は凄く頑丈で、外れる気配は現状ありません。
※追記
常に負荷がかかっている状態は良くないようで、外れるようになりました・・・。
斜めになるところはよくないです。
147もダッシュボードの奥に設置し直しました。

【操作性】
画面は大きくないですが、とても良いです。
ただ、走行中は揺れもあるので違うボタンを押してしまいがち。
また、20km/hを越えると操作を受け付けないのは不便ですね。
これは他のナビも共通でしょうが。
あと、細かなスクロールが苦手な気がします。
ピンポイントで自宅に合わせるのに難儀しました。

【ルート】
検索は長崎→東京でも30秒かからないくらい。(計ってないですが)
問題ありません。
道は、結構マニアックな案内もします。
国道×国道の交差点を通ったらいいのに、少しショートカットしようとしてみたり。
渋滞をビーコンで察知して高速から下ろしたり、色々提案してくれます。
しかし、数分のために余計な高速料金は払いたくないので、任せっぱなしにはできませぬ。
【その他】
気付いたことを箇条書きで。
・オービス通知は便利
捕まるほどは出しませんが、あると安心できます。
接近するにつれて三段階で警告するので、心の準備もしやすいです。

・持ち運べる
当たり前ですが、持ち運べます。
ホテルでルート検討したりできるので便利。
フィットのナビもインターネットで検索して、Bluetoothで情報を反映させられます。
家から出発だとこちらの方が便利ですが、旅先ではPNDに軍配が上がります。

・速度と高度が出る
速度を出すと、助手席に怒られます。
・トンネル
クルマとの接点がないのに、よく追随します。
不満はなし。よくできてます。
※追記
大橋JCTはダメでした。
用賀方面より新宿方向に行くとぐるぐる回っているうちに固まり、板橋あたりで地上に出るまで動きません。
もはやフルナビでかもしれませんが、やっぱりフルナビではありません。

【総評】
“もはやフルナビ”のキャッチコピーは誇大ではないです。
ビーコン込みで60000円ほどでこの高性能は、大満足。
オススメです。

前車のS2000の時にこのぐらいのものがあれば、迷わずつけていましたね。
S2000ってクルマ、2DINが入らないし純正ナビも性能イマイチ、インテリアがシンプルなので
ダッシュボードに取り付けも・・・でしたから。
もちろん147にも最適です。
2DINスペースには付くものの、結構お金がかかりますからね・・・。

書き漏れ等あるかもしれないので、質問等あればお気軽に。
マニアックなのは困っちゃいますが(・・;)

ナビ着けたおかげで、機動力が上がり充実した夏休みになりました。




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Posted at 2010/08/17 21:33:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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何シテル?   06/19 18:02
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