
イギリスGPと二週連続開催となったドイツGP。
作戦、アクシデント、セーフティカー等色々な要素のある、印象深いGPとなりました。
1.ベッテルの母国初優勝!!
あれだけ勝っているイメージがあるベッテルですが、母国ドイツでは未勝利だったんですね。それが意外でした。
予選はハミルトンに譲る2位。しかしスタートで抜き、トップに躍り出ました。
3位スタートのウェバーもいいスタートだったのですが、うまく抑えました。
予選の上位勢はソフトスタート、アロンソはミディアムスタートで作戦が別れます。
一度目のピットストップまではウェバーとランデブー。ウェバー頑張っていました。
しかし、ベッテルのピットは無難に済ませたものの、ウェバーはピットのトラブルで大幅にタイムロスを喫することに。
強敵ウェバーの脱落でベッテル楽勝かと思いきや、前に出てきたのがロータス勢。
特に、ソフトスタートなのに一度目のピットを思いっきり遅らせたグロージャンがいいところに着け、ベッテルを追います。
このままいくとグロージャンが有利かと思いきや、レース中盤でセーフティカー。
みんなタイヤ交換に入って条件はチャラになりました。
最後のピットはグロージャンがアンダーカットをしかけ、ベッテルが反応する間にライコネンが前に。
ピットを遅らせたライコネンが終盤ソフトで追いたてるも、レース終了。

と、ベッテルにとっては母国初優勝だけではなく、常に追いかけられながらもレースをコントロールして勝ったという意味で、とても大きな一勝でしょう。
ホント、面白いレースでした。
2.あと一歩だったロータス
たらればを言えば、勝つチャンスがたくさんあったロータス。
セーフティカーが無ければグロージャンは勝てたかもしれません。
最後のピットを抜かしてそのまま走れれば、もしくはあと一周あればライコネンが勝ったでしょう。
2台のロータスが別の作戦でベッテルを追い詰めていく。
結果は優勝に届きませんでしたが、上手いレースでした。
ただ、問題なのは上手いレースができる頻度が少ないこと。
イギリスでのライコネン見殺しや、グロージャンの不安定感。
ともかく、今回はいいレースでした。
3.ウェバーのタイヤコロコロ●●●
予選はベッテルと微差の三番手。
ネックのスタートも、久々に見るロケットスタート。
これはベッテルといい勝負になると思った矢先のタイヤコロコロ●●●
運悪くカメラマンに当たり、骨折とのこと。

レッドブルのトラブルは大抵ウェバーです。
引退決まったのに、これは可哀想ですね…。
カメラマンの早期快復を祈念します。
4.マシンコロコロ
リタイヤしたリカルドのマシンがエンジンブローで燃えた後、無人で坂を転がるアクシデント!

確かにF1はサイドブレーキ無いですし、マーシャルが押せなくなるのでギアも抜きますが、こりゃ危ないですね~。
しかし、絵がシュールで笑ってしまいましたwww
怪我人がいなくてよかったです。
5.おまけ
今回メルセデスとフェラーリは振るいませんでした。
メルセデスがここのところ良かったのは、気温が低めでタイヤが機能しただけか?
フェラーリはペースが足らない感じ。
アロンソはベッテルにじわじわと離されてます。
チャンピオンシップを面白くするためにも、この2チームには頑張ってほしいところです。
Posted at 2013/07/08 19:38:35 | |
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