
ふと思い立って、スーパーGT最終戦の観戦に行ってきました。
現行のレギュレーションでは今回が最終戦で、来期からはDTMと共通ルール採用。
チャンピオン争いは混戦。
という、面白そうな要素もあったので。
2006年以来のスーパーGT、楽しかったポイントを。
1. にぎやかな雰囲気

一つ一つの規模は小さいものの、各メーカーがブースを出していて華やかな雰囲気でした。
F1は、今年はホンダのブースがありましたし、メルセデスのブースもありましたが、グッズ販売が中心で寂しいものでしたから。
あと、キャンプをしながら観戦できるのもいいですね。
2. 遊園地

レースに興味がない子がいる家族連れでも安心。
飴を餌にレース観戦に連れだせます(笑)
2歳児に乗れるアトラクションは3種類でしたが、大人のパスポートで二人乗れ、乗り放題のパスは1,000円!
何度も乗って、元は取りました。
運転体験や、電動バイクの走行など、ホンダらしい遊具が魅力的ですね。
3. レースは・・・

GT500はENEOSのレクサスが勝利しました。
一時は20秒以上の大差をつけての独走で、楽勝?
イコールコンディションなのにこんなに差が付くことが不思議でした。
二位はKEIHINのホンダでしたが、三位以降のレクサスがチームオーダーでZENT車を守ったため、チャンピオンには届かず。
トップ争いが無かったことと、レクサス勢がパレードをキメたため、レースとしては若干退屈でした。
4. アクセスは

行きは三連休であるにも関わらず、東京から2時間半で到着。
常磐道は空いていて良いです。
しかし帰りは三連休の渋滞が酷く、下道で帰りました。
それでも4時間半。
サーキットから外への誘導等、よくやっているとは思いますし、抜け道もたくさんあるので、あまりストレスはありませんでした。
5. まとめ
今回、スーパーGTは面白いことを再確認できました。
GT500とGT300と混走ですので遅いクルマを抜く際のバトルもありますし、メーカー同士の争いも面白い。
ファンとの距離が近く、手軽なのもいいです。
来年も面白そうなイベントは行ってみたいです。
Posted at 2013/11/04 07:18:52 | |
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