ユ～マのブログ一覧

昨日は86の発表がありましたが、今日はBRZの発表がありました。
86の発売日は4/6でしたが、こちらは3/28発売。
大トヨタ様の前に発売とは、なかなかやりますな。

86ではRCグレードが気になりましたが、BRZにもRAなるモータースポーツベースがあります。
RCはセリカのモータースポーツベース、RAはインプレッサのモータースポーツベース。
ネーミングにも気合入ってます。





86のRCグレードの前後ウレタンむき出しバンパーを見た後だと、すごくまともに見えます。

装備を見ても、
・HID
・エアバッグ
・パワステ
・パワーウィンドー
・キーレスエントリー
があり、オプションのエアコンを付けて納車後にオートバックスでアルミを買えば全然乗れそうです。
エアコンつけて2,289,000円ですから、それでもRグレードよりは安いです。

86と比較すると、6万円UPでカラードバンパーとHIDは安いでしょう。
実際草モータースポーツをやる人は自走で移動をするわけで、エアコンは必須。
全塗装をする人も稀でしょうからウレタンバンパーも困る。
となれば、ガチでモータースポーツレース車を作るわけでなければBRZ一択でしょう。
ウレタンバンパーに色塗るだけでBRZと同額になっちゃいますからね。

盛り上がっているうちに、86とBRZのワンメイクレースなんか企画してもらえないですかね。
ナンバー無しのガチンコクラスと、ナンバーありのNクラスで、走る場所を与えてやれば、もっともっと盛り上がると思います。

私にとって縁がないクルマだとは思いつつ、何だかんだで気になる存在です。

きっとこう思っている人は多いと思うので、トヨタとスバルには根気よく育てていってほしいものです。

自動車雑誌やモーターショー等で露出が多かったため発表済かと思っていましたが、今日発表だったようです。

ウェブカタログを見ていて目に留まったのが"RC"なるグレード。



雑誌では外観について出ていたのを見たので、ウレタンバンパーやテンパーみたいなホイールには驚きませんでしたが、インパネにはたまげました。

助手席の前面とオーディオの位置、ぽっかり穴が開いています。

何か忘れてませんか～？というような穴。

トヨタらしからぬ潔い処理に、ちょっと感動しました。

装備は最低限。
しかし、パワステやパワーウィンドウはついてます。
エアバッグみたいに取って終わりではなく、代用の重ステや手巻きウィンドウを開発するとコストアップになりますからね。
キーレスエントリーも付いています！
国産のレースベース車では史上初でしょうね。

199万円の客寄せグレードに見えがちですが、採算が取れっこないレースベース車を設定したトヨタの草モータースポーツに対する気合いは素晴らしいと思います。

86全般の話に戻ると、手ごろな価格でオヤジが買い、数年後に若者の手に降りてくることを望みます。
S15シルビア以来、こんなクルマはないですから、貴重です。

この記事は、BMW3シリーズが7年ぶりフルチェンジについて書いています。

昨年秋に本国発表されたBMW3シリーズが、ついに日本発売となりました！
ジュリエッタの日本発売に2年近くかけたアルファとは大違いの素早いBMWの対応。
素晴らしいとしか言いようがありません。



今回導入は328iセダンのみ。
「エンジンは新世代2リッター直列4気筒DOHCターボを搭載し、最高出力245ps、最大トルク35.6kg-mを発生。トランスミッションは8速オートマチックが組み合わされる」とのことで、3シリーズにもダウンサイジングの波が来たわけですね。
シルキーシックスと呼ばれる直6の愛好家が多いBMWですが、市場の反応はいかがなものでしょうか。
燃費はカタログ値で15l/kmくらいと、これだけのパワーと重量の割には良好。
アイドリングストップと多段オートマが効いてますね。

お値段は
・328i：570万円
・328iスポーツ：586万円
・328iモダン：586万円
・328iラグジュアリー：586万円
ユーロ高ですが値下げしないのは他メーカーと同様。

今後は320iとハイブリッドが導入されるとのことですが、個人的には320iにMTが残されるかどうかが気になります。
ファミリーカーにできるMTは希少な存在なので。。。
現行より安く設定していただけると嬉しいです。

個人的に、欲しい要素は満点ではあります。
しかし、
・「子育て期のファミリーカーは最低でもワゴン」という嫁の説得
・資金調達(もちょっと安くなってくれるとうれしい)
は困難が予想され、我が家の車庫に収まることはなさそうです・・・。涙

個人的事情はさておき、素敵になった3シリーズ。
せめて、一度乗ってみたいです。

中日本高速道路（ＮＥＸＣＯ中日本）は27日、建設中の「新東名高速道路」で静岡県内の約162キロを4月14日午後3時に開通すると発表した。御殿場ジャンクション（ＪＣＴ、静岡県御殿場市）―三ケ日ＪＣＴ（浜松市）を結ぶ。東名高速道路とあわせての輸送力の拡大に加えて、災害時の代替機能を期待される。
これまで静岡県区間についての開業時期を「12年初夏」としてきた。道路の最終的な整備にめどがつき、具体的なスケジュールを公表した。

ついに新東名の開通日程が出ました！
2ヶ月半後には走れます。

全通ではないですが、区間開通でも十分使える感じですので楽しみですね。
名神vs新名神を見ても分かるように、新しい道路はカーブもゆるくて走りやすいので、遠出が楽になりますし。

また、新しいSAにも期待です。
近頃のSAは、「目的地」になるのではと思わせるような施設が揃っています。
基幹路線の新規開業となると、力が入るでしょう。

最高速度はどうなるか。
設計では140km/hだったはずですが、100km/hの壁を越えるか？
現行法規は技術の発展を尻目に速度制限は据え置かれたままなので、是非とも頭を柔らかくして上限引き上げを検討して欲しいものです。
(※闇雲に制限を上げるのは反対ですよ。例えば住宅街は反対に落としたほうがいいとさえ思います。メリハリ大事です)

蛇足ですが、速度の見直しがされるとクルマの売れ筋も変わってくるかもしれないですね。
高速走行が楽なクルマが見直されるのではと。
例えば、プリウスではなくゴルフ、アクアではなくポロ、セレナではなくレガシィへシフトするとか。
想像すると、ちょっと楽しそうです。

全線開通は20年とのこと。意外と早い？
このニュース、今後も楽しみです。

ウィリアムズが17日（火）、ブルーノ・セナを2012年のドライバーに起用すると発表した。

セナの叔父は伝説的F1ドライバーの故アイルトン・セナ。2010年にHRTからF1にデビューを果たしたセナは、昨シーズン中盤からロータス・ルノーGPでドライバーを務めたものの、ロータスへチーム名を変更した同チームからは放出されていた。

JPSカラーのロータスに続き、ウィリアムズ・ルノーのセナですか。
まさにアイルトンの再来のようで懐かしさ半分、アイルトンの事故死がどうしても思い出されてしまうので嫌な感じもします。
まぁ、ブルーノに責任はこれっぽっちもないので、一ドライバーとしていいレースを見せて欲しいもの。

2人ともドライバーが決まったことで、バリチェロはついに追い込まれた格好となりました。
そこらの若手よりいいドライバーなのですが、空きを考えると厳しいですね・・・。
HRTみたいなところでレースにならないレースしてるのも見たくないですし。

話は戻って、ライコネンとのコンビはどうなることやら。
マシンの開発は大丈夫なのか？
来年のウィリアムズは注目ですね。